「ウィンブルドン」2017年トーナメント表（ドロー）結果あり：錦織圭・フェデラー他トップ選手集結

2017/7/17

2017年7月3日～16日、ロンドンで開催のグランドスラム（4大大会）「ウィンブルドン」2017年。トーナメント表（ドロー）が遂に発表された。

世界テニス最大のイベントの1つであり、錦織圭（日本）、大会前世界ランキング1位のアンディ・マレー（イギリス）、同2位ラファエル・ナダル（スペイン）、スタン・ワウリンカ（スイス）、ノバク・ジョコビッチ（セルビア）（セルビア）、ロジャー・フェデラー（スイス）、ミロシュ・ラオニッチ（カナダ）など、ほぼ全てのトップ選手が出場する。

シード選手を含め、全ての選手が第1回戦からの出場。開幕早々から楽しみな対戦が多数予定されている。

昨年優勝者はアンディ・マレー（イギリス）。母国イギリスでの連覇および3度目の優勝を目指す。

ロジャー・フェデラー（スイス）は、大会最多記録と大会最多連勝記録の両方を保持する。2017年は、グランドスラム「全豪オープン」優勝も果たすが、「全仏オープン」を含むクレーコートの大会を欠場。
芝およびハードコートの大会に専念するとし、「ウィンブルドン」での5年振りの優勝も期待されている。

スタン・ワウリンカ（スイス）は、生涯グランドスラムを懸け大会に挑む。

そして、世界ランキングにおいて、世界1位のアンディ・マレー（イギリス）を含む上位者のポイントは非常に接近している。
「ウィンブルドン」の結果が、その後のランキングを大きく左右することとなる。

2017年トーナメント表（ドロー）では、トップハーフにアンディ・マレー（イギリス）、ラファエル・ナダル（スペイン）、スタン・ワウリンカ（スイス）、錦織圭（日本）。
ボトムハーフにはノバク・ジョコビッチ（セルビア）、ロジャー・フェデラー（スイス）、ミロシュ・ラオニッチ（カナダ）が位置する。

「ウィンブルドン」前哨戦、ロンドンクイーンズ・クラブ「AEGON選手権（ATP500）」で優勝を果たしたフェリシアーノ・ロペス（スペイン）は、ボトムハーフ、
同大会準優勝のマリン・チリッチ（クロアチア）は、錦織圭（日本）と同じトップハーフとなった。

グランドスラム（4大大会）「ウィンブルドン」2017年、各選手最高のプレーに期待したい。
トーナメント表（ドロー）は、以下の通り。※ 結果は随時更新

「ウィンブルドン」2017年
トーナメント表（ドロー）結果あり

開催期間：2017年7月3日～16日 ※現地時間

開催地：イギリスロンドン

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