ロスカボス「ミフェル・オープン」2021年トーナメント表（ドロー）結果あり・全出場選手：ノーリー・フリッツ・イズナー他出場

2021/7/25

ロスカボス「ミフェル・オープン（ATP250）」2021年開催。出場予定選手、トーナメント表（ドロー）、全試合結果を順次更新・紹介する。

2021年は、ジョン・イズナー（アメリカ）、キャメロン・ノーリー（イギリス）、テイラー・フリッツ（アメリカ）、そしてサム・クエリー（アメリカ）などが大会への出場を予定している。

※ グリゴール・ディミトロフ（ブルガリア）、アドリアン・マナリノ（フランス）、ミロシュ・ラオニッチ（カナダ）はは出場を予定していたが、欠場となった。
ミロシュ・ラオニッチ（カナダ）は大会ワイルドカードを獲得。本大会でツアーへの復帰を予定していた。

ロスカボス「ミフェル・オープン」2021年トーナメント表（ドロー）結果あり

開催期間：2021年7月19日～24日 ※本選、現地時間

開催地：メキシコロスカボス、ハードコート

トーナメント表全体像クリックで表示
 トーナメント表全体像（結果なし）

決勝

(1)	キャメロン・ノーリー	イギリス	6-2 6-2
	ブランドン・ナカシマ	アメリカ

準決勝

(1)	キャメロン・ノーリー	イギリス	6-3 6-1
(3)	テイラー・フリッツ	アメリカ

	ブランドン・ナカシマ	アメリカ	7-5 6-4
(2)	ジョン・イズナー	アメリカ

同時期開催の大会

準々決勝（ベスト8）

(1)	キャメロン・ノーリー	イギリス	6-1 6-1
(Q)	アーネスト・エスコベド	アメリカ

(3)	テイラー・フリッツ	アメリカ	6-4 6-4
(6)	スティーブ・ジョンソン	アメリカ

(5)	ジョーダン・トンプソン	オーストラリア	6-3 4-6 7-6⁴
	ブランドン・ナカシマ	アメリカ

	アレックス・ボルト	オーストラリア	6-3 6-4
(2)	ジョン・イズナー	アメリカ

第2回戦（ベスト16）

(1)	キャメロン・ノーリー	イギリス	7-6⁴ 6-3
	エリアス・ウマー	スウェーデン

	デニス・クドラ	アメリカ	6-4 7-6⁹
(Q)	アーネスト・エスコベド	アメリカ

(3)	テイラー・フリッツ	アメリカ	6-1 6⁹-7 7-5
	イリヤ・マルチェンコ	ウクライナ

	内山靖崇	日本	7-6⁴ 6-3
(6)	スティーブ・ジョンソン	アメリカ

(5)	ジョーダン・トンプソン	オーストラリア	3-6 6-4 7-5
	セバスチャン・オフナー	オーストリア

	ブランドン・ナカシマ	アメリカ	6-3 6-4
(4)	サム・クエリー	アメリカ

	アレックス・ボルト	オーストラリア	6-3 6-1
	エミリオ・ゴメス	エクアドル

	エフゲニー・ドンスコイ	ロシア	7-5 3-6 7-6⁵
(2)	ジョン・イズナー	アメリカ

第1回戦

(1)	キャメロン・ノーリー	イギリス	-
	-	-

(Q)	マシュー・エブデン	オーストラリア	7-5 6-1
	エリアス・ウマー	スウェーデン

(WC)	タナシ・コキナキス	オーストラリア	4-6 7-6⁴ 7-6³
	デニス・クドラ	アメリカ

(Q)	アーネスト・エスコベド	アメリカ	6-3 6-4
(8)	マッケンジー・マクドナルド	アメリカ

(3)	テイラー・フリッツ	アメリカ	-
	-	-

	ペーター・ゴヨブチック	ドイツ	6-3 6-2
	イリヤ・マルチェンコ	ウクライナ

(Q)	アレクサンダー・サーキシアン	アメリカ	5-7 6-0 6-4
	内山靖崇	日本

(WC)	ヘラルド・ロペスビラセナー	メキシコ	7-6⁴ 6-2
(6)	スティーブ・ジョンソン	アメリカ

(5)	ジョーダン・トンプソン	オーストラリア	6-4 7-5
(WC)	イボ・カルロビッチ	クロアチア

	ユーリ・ロジオノフ	オーストリア	6-3 3-1 (RET)
	セバスチャン・オフナー	オーストリア

	ブランドン・ナカシマ	アメリカ	6-3 6⁵-7 6-2
	J.J. ウルフ	アメリカ

	-	-	-
(4)	サム・クエリー	アメリカ

(7)	アンドレアス・セッピ	イタリア	0-6 6-2 6-3
	アレックス・ボルト	オーストラリア

	エミリオ・ゴメス	エクアドル	6-4 6-1
(Q)	ニコラス・メヒア	コロンビア

	ジェイソン・ジュン	台湾	6-1 6-4
	エフゲニー・ドンスコイ	ロシア

	-	-	-
(2)	ジョン・イズナー	アメリカ

出場選手一覧

※ 本選への出場選手。以下に加え、予選通過者が出場する。また、予選開始以降に欠場者が出た場合は、予選最終戦での敗退者のうちランキング上位者がラッキールーザー（LL）として出場する。

シード*	出場選手	直前* 順位	エントリー順位
(1)	キャメロン・ノーリー（イギリス）	32	34
(2)	ジョン・イズナー（アメリカ）	34	33
(3)	テイラー・フリッツ（アメリカ）	40	36
(4)	サム・クエリー（アメリカ）	68	60
(5)	ジョーダン・トンプソン（オーストラリア）	71	76
(6)	スティーブ・ジョンソン（アメリカ）	83	73
(7)	アンドレアス・セッピ（イタリア）	87	95
(8)	マッケンジー・マクドナルド（アメリカ）	103	108
	デニス・クドラ（アメリカ）	104	114
	内山靖崇（日本）	118	116
	ペーター・ゴヨブチック（ドイツ）	131	132
	ブランドン・ナカシマ（アメリカ）	136	138
	ユーリ・ロジオノフ（オーストリア）	138	135
	エフゲニー・ドンスコイ（ロシア）	142	140
	アレックス・ボルト（オーストラリア）	146	150
	J.J. ウルフ（アメリカ）	147	142
	イリヤ・マルチェンコ（ウクライナ）	156	153
	エミリオ・ゴメス（エクアドル）	162	171
	ジェイソン・ジュン（台湾）	163	163
	セバスチャン・オフナー（オーストリア）	167	173
	エリアス・ウマー（スウェーデン）	169	169
(WC)	タナシ・コキナキス（オーストラリア）	182	WC
(WC)	イボ・カルロビッチ（クロアチア）	210	WC
(WC)	ヘラルド・ロペスビラセナー（メキシコ）	653	WC

* 「シード」は大会直前の順位をもとに決められる。シード上位4名は第1回戦免除。
* 「直前順位」は、2021年7月12日付世界ランキングで確定する。

WC: ワイルドカード、大会主催者推薦枠
PR: プロテクトランキング。怪我などでツアーを離脱した選手は離脱前の一定期間のランキングを適用することが可能であり、これをもとにエントリーを行った場合。
SE: Special Exempt。大会の予選にエントリーしているが、直前の大会に勝ち進み、スケジュール上予選に出場することができない選手に与えられる、本選出場枠。

エントリー後の変更

IN

ワイルドカード（最大3名）

ミロシュ・ラオニッチ（カナダ） ※ 欠場
タナシ・コキナキス（オーストラリア）
ヘラルド・ロペスビラセナー（メキシコ）
イボ・カルロビッチ（クロアチア）

繰り上がり

内山靖崇（日本）
ダミール・ズムル（ボスニア） ※ 欠場
J.J. ウルフ（アメリカ）
ペーター・ゴヨブチック（ドイツ）
ユーリ・ロジオノフ（オーストリア）
セドリク・マルセル・ステベ（ドイツ） ※ 欠場
ブランドン・ナカシマ（アメリカ）
エフゲニー・ドンスコイ（ロシア）
アレックス・ボルト（オーストラリア）
イリヤ・マルチェンコ（ウクライナ）
ジェイソン・ジュン（台湾）
アレッサンドロ・ジャンネッシ（イタリア） ※ 欠場
パオロ・ロレンチ（イタリア） ※ 欠場
エリアス・ウマー（スウェーデン）
エミリオ・ゴメス（エクアドル）
セバスチャン・オフナー（オーストリア）

OUT

ジェームズ・ダックワース（オーストラリア）
グリゴール・ディミトロフ（ブルガリア）
アドリアン・マナリノ（フランス）
セバスティアン・コーダ（アメリカ）
リカルダス・ベランキス（リトアニア）
イリヤ・イバシカ（ベラルーシ）
ダミール・ズムル（ボスニア）
イゴール・ゲラシモフ（ベラルーシ）
ギド・ペラ（アルゼンチン）
SE枠 2名
ダニエルエラヒ・ガラン（コロンビア）
ケビン・アンダーソン（南アフリカ）
パオロ・ロレンチ（イタリア）
アレッサンドロ・ジャンネッシ（イタリア）
セドリク・マルセル・ステベ（ドイツ）
ミロシュ・ラオニッチ（カナダ）

過去優勝・準優勝者

※ 大会開始は2016年

年	優勝	準優勝
2020	開催なし	-
2019	ディエゴ・シュワルツマン	テイラー・フリッツ
2018	ファビオ・フォニーニ	フアンマルティン・デルポトロ
2017	サム・クエリー	タナシ・コキナキス
2016	イボ・カルロビッチ	フェリシアーノ・ロペス