【最新】ATP世界ランキングTOP 50:テニス男子シングルス

※ 毎週更新

グランドスラム「ウィンブルドン」直後!2018年7月16日付のATP世界ランキングが発表された。シングルスの最新世界ランキングを紹介する。
ランキング表へのジャンプ

2018年グランドスラム「ウィンブルドン」は、最高の選手たちによる最高の戦いが繰り広げられ、2018年7月15日、感動のうちに幕を閉じた。
世界テニス最大の大会の1つ。ポイントは優勝者に2000 ポイントと最大であり、ランキングにも多くの変動がみられた。

2018年グランドスラム「ウィンブルドン」を制したのは、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)!

2016年グランドスラム「全仏オープン」で生涯グランドスラムを達成して以来、2年振りのグランドスラムタイトル獲得。
そしてウィンブルドンでは4回目の優勝を獲得した。
怪我からの復帰、強いノバク・ジョコビッチ(セルビア)の完全復活。
準決勝で対戦したラファエル・ナダル(スペイン)には、史上最強とも言わしめた。

ノバク・ジョコビッチ(セルビア)の世界ランキングは、世界21位から世界10位へとランクアップ。
王者がトップ10 に返り咲いた。引き続きの活躍が注目される。

グランドスラム「ウィンブルドン」準優勝は、ケビン・アンダーソン(南アフリカ)!

ケビン・アンダーソン(南アフリカ)は、準々決勝で最大の優勝候補であったロジャー・フェデラー(スイス)になんと勝利。
準決勝でもジョン・イズナー(アメリカ)との熱戦を制した(後述)。

決勝戦試合序盤は、腕の治療を受けるなど疲れと肉体的な不調が垣間見られたが、第3セットではセットポイントを奪うなど健闘。その後、タイブレイクに突入するが、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)にストレートでの敗戦を喫した。

ケビン・アンダーソン(南アフリカ)は、昨年「全米オープン」に続き、2度目のグランドスラム決勝進出。
世界ランキングは、世界10位から世界5位へと上昇。再度自己ベストを更新し、トップ5入りを達成した。

グランドスラム「ウィンブルドン」準決勝は、2試合ともフルセットの大接戦となり、記録的な長さの試合となった。

ケビン・アンダーソン(南アフリカ)対ジョン・イズナー(アメリカ)は、6時間36分に及ぶ大激戦となった。

スコアは、ケビン・アンダーソン(南アフリカ)の 7-66 65-7 69-7 6-4 26-24。
最終第5セット(タイブレイクなし)でも両者譲らず、第49ゲームのラリーにおいて、ケビン・アンダーソン(南アフリカ)が倒れ、起き上がりながら利き手でない左手のワンハンドでリターン、その後ブレイクに成功。続くサービスゲームをセーブし、決勝進出を勝ち取った。

試合時間6時間36分は、ウィンブルドン、そしてグランドスラム・ATPツアー史上2番目の長さ。最長は、2010年ウィンブルドン第1回戦でのジョン・イズナー(アメリカ)対ニコラ・マウ(フランス)、11時間5分である。

試合後、ケビン・アンダーソン(南アフリカ)は、大会に第5セットでのタイブレイク導入をリクエスト、ジョン・イズナー(アメリカ)を含む多くの選手や関係者が賛同を表明している。

また、この試合において、ジョン・イズナー(アメリカ)のウィンブルドンでの連続サービスゲーム・セーブ数は、110ゲームでストップした。
ジョン・イズナー(アメリカ)は、大会を通し214 本のエースを決め、最多エース記録を樹立した。

ジョン・イズナー(アメリカ)の世界ランキングは、自身初のグランドスラム準決勝進出により、世界10位から世界8位となり、33才にして、堂々の自己ベストを更新を達成した。

グランドスラム「ウィンブルドン」準決勝もう1試合は、Big 4 対決ノバク・ジョコビッチ(セルビア)vs. ラファエル・ナダル(スペイン)。
この試合も、フルセット、5時間16分に及ぶ熱戦となった。
2日間にまたがって開催されたが、両者ともに5時間超にわたり最高レベルのプレーを披露。数々の名勝負を繰り広げてきた両者52回目の対戦は、第5セット第18ゲームでノバク・ジョコビッチ(セルビア)がブレイクに成功、勝利した。
なお、52回の対戦は、テニス界で最多の対戦数。今後も記録の更新が予想され、期待される。

ラファエル・ナダル(スペイン)は、決勝進出を逃したものの、準決勝進出により、世界ランキング1位をキープした。

グランドスラム「ウィンブルドン」準々決勝に進出したのは、ロジャー・フェデラー(スイス)、錦織圭(日本)、フアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)、ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)。

ロジャー・フェデラー(スイス)は、大会連覇、9度目の優勝が期待されたが、準々決勝でケビン・アンダーソン(南アフリカ)に敗退。
第1セット、第2セットとロジャー・フェデラー(スイス)が獲得し試合をリードするも、その後ケビン・アンダーソン(南アフリカ)が挽回、フルセットの末にケビン・アンダーソン(南アフリカ)が勝利を果たした。
ロジャー・フェデラー(スイス)の世界ランキングは、世界2位をキープ。大会連覇を逃し、世界1位ラファエル・ナダル(スペイン)とのポイント差は2230ポイントに広がった。

錦織圭(日本)は、グランドスラム「ウィンブルドン」において、グラス(芝)コートでのキャリア最高ともいえるパフォーマンスを披露。
第3回戦ではビッグサーブも併せ持つ天才ニック・キリオス(オーストラリア)にもストレートで勝利、その後グランドスラム「ウィンブルドン」で初となる準々決勝進出を達成した。
準々決勝では、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)に敗戦を喫するも、王者をうならせる最高のプレーで魅了した。

なお、日本人男子選手のグランドスラム「ウィンブルドン」における準々決勝進出は、松岡修造(日本)に続き、史上2人目。全グランドスラムで準々決勝進出を果たしたのは、日本人男子史上初となった。
錦織圭(日本)は、世界ランキング28位から世界20位に順位を戻した。
2017年シーズン以降、怪我に悩まされていた錦織圭(日本)の復活。今後の活躍も期待される。

フアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)は、準々決勝に進出するも、フルセットの接戦の末にラファエル・ナダル(スペイン)に敗退。ランキングは世界4位をキープした。
ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)はジョン・イズナー(アメリカ)に敗退。準々決勝進出により、ランキングを世界32位から世界30位へと戻した。

その他、予選からの出場であったエルネスツ・グルビス(ラドビア)が、第3回戦でアレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)に勝利。続く第4回戦(ベスト16)では錦織圭(日本)に敗退したが、世界ランキングにおいては、世界138位から世界109位へとランクアップを達成した。

アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)は第3回戦敗退となったが、ランキングは、世界3位をキープした。

スタン・ワウリンカ(スイス)は、第1回戦でグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)に勝利するも、続く第2回戦で敗退。ランキングは世界224位から世界199位に戻した。
初戦敗退となったグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)は、世界6位をキープした。

昨年準優勝マリン・チリッチ(クロアチア)は、初タイトルの獲得が期待されていたが、第2回戦でまさかの敗退。世界5位から世界7位へとランクを落とした。

杉田祐一(日本)は、第1回戦で敗退。ランキングは、世界69位から世界70位となった。

アンディ・マレー(イギリス)は、5セットマッチを戦う準備ができていないとして、2018年グランドスラム「ウィンブルドン」に欠場。世界149位から世界839位へと順位を下げた。

2018年7月16日付世界ランキングは、世界1位ラファエル・ナダル(スペイン)、世界2位ロジャー・フェデラー(スイス)、世界3位アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)。
TOP 3 は、前回から変更がなかった。

7月16日からは、ATP250 の3大会が開催される。

各選手の活躍に期待したい。

世界ランキングは、ATPにより毎週月曜日に発表される。
ただし、グランドスラムなど2週間にわたる大会が開催される週は、大会終了後の月曜日に公表される。

最新のランキングは以下の通り。

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ATP世界ランキングTOP 50【最新】
テニス男子シングルス

更新日:2018年7月16日

今回
順位
前回
順位
選手名国籍ポイント次回
ポイント減
11ラファエル・ナダルスペイン9310-
22ロジャー・フェデラースイス7080-
33アレクサンダー・ズべレフドイツ5665-
44フアン マルティン・デル ポトロアルゼンチン5395-
58ケビン・アンダーソン南アフリカ4655-
66グリゴール・ディミトロフブルガリア4610-
75マリン・チリッチクロアチア3905-
810ジョン・イズナーアメリカ3720250
97ドミニク・ティエムオーストリア3665-
1021ノバク・ジョコビッチセルビア3355-
119ダビド・ゴファンベルギー3120-
1211ディエゴ・シュワルツマンアルゼンチン2470-
1312パブロ・カレーニョ ブスタスペイン2155-
1415ジャック・ソックアメリカ2075-
1516ファビオ・フォニーニイタリア2030-
1617カイル・エドマンドイギリス1995-
1714ロベルト・バウティスタ アグートスペイン1940-
1818ニック・キリオスオーストラリア1935-
1919ルカ・プイユフランス1835-
2028錦織圭日本1800-
2120ボルナ・チョリッチクロアチア1745-
2222ヒョン・チョン韓国1685-
2323ダミール・ズムルボスニア1665-
2427フィリップ・コールシュライバードイツ1655-
2525デニス・シャポバロフカナダ163380
2626アドリアン・マナリノフランス1580-
2729マルコ・チェッキナートイタリア151020
2813サム・クエリーアメリカ1500-
2931リシャール・ガスケフランス1465-
3032ミロシュ・ラオニッチカナダ1430-
3130フィリップ・クライノビッチセルビア1419-
3235ステファノス・ティティパスギリシャ1399-
3334フェルナンド・ベルダスコスペイン128090
3440カレン・カチャノフロシア1220-
3533アンドレイ・ルブレフロシア1211256
3636レオナルド・メイヤーアルゼンチン1197-
3744ガエル・モンフィスフランス1160-
3843ロビン・ハーセオランダ1110-
3937ダビド・フェレールスペイン1095250
4039ペーター・ゴヨブチックドイツ109390
4138アルベルト・ラモス ビノラススペイン109045
4253ジル・シモンフランス1085-
4351マシュー・エブデンオーストラリア1063162
4445ジョアン・ソウザポルトガル1045-
4552フランシス・ティアフォーアメリカ1030-
4646ジェイミー・シャルディフランス1025-
4741ミーシャ・ズベレフドイツ1005-
4842スティーブ・ジョンソンアメリカ1005-
4948マクシミリアン・マーテラードイツ997-
5050アンドレアス・セッピイタリア996-

「>次」で26位以下を表示。

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ATP世界ランキング 2018年履歴

1月履歴 2月履歴 3月履歴 4月履歴 5月履歴 6月履歴

2018年7月2日

6月25日~30日にかけて、ATP250 の2大会が開催された。

アンタルヤ・オープン(ATP250)」を制したのは、ダミール・ズムル(ボスニアヘルツェゴビナ)!
キャリア3度目のタイトル獲得、グラス(芝)コートでは初めての優勝を果たした。

ダミール・ズムル(ボスニアヘルツェゴビナ)の世界ランキングは、世界30位から世界23位へと上昇。6月に引き続き、自己ベストを更新した。

アンタルヤ・オープン(ATP250)」の準優勝は、アドリアン・マナリノ(フランス)。
アドリアン・マナリノ(フランス)は、昨年も準優勝。2年連続で大会決勝戦に進出するも、念願の初タイトル獲得には至らなかった。
アドリアン・マナリノ(フランス)の世界ランキングは、世界24位から世界26位となった。

杉田祐一(日本)は、連覇を懸け大会に出場するが、第2回戦(ベスト16)でフルセットの接戦の末敗退。
昨年優勝のポイントが剥落し、世界45位から世界69位へと順位を落とした。

イーストボーン国際(ATP250)」の優勝は、ミーシャ・ズベレフ(ドイツ)!
30才、初めてのATPワールドツアー優勝を飾った。
プロ転向後13年、初優勝の獲得。表彰式では、家族へ感謝の気持ちを述べる際、涙で言葉を詰まらせた。

なお、ミーシャ・ズベレフ(ドイツ)は世界3位アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)の兄。
兄弟でATPツアーのシングルス優勝を獲得したのは、ジョン・マッケンロー(アメリカ)とパトリック・マッケンロー(アメリカ)兄弟以来。
同じ年での優勝は、1989年以来であった。

ミーシャ・ズベレフ(ドイツ)は、世界ランキング67位から世界41位へと大幅なランクアップを達成した。

イーストボーン国際(ATP250)」準優勝は、ルカシュ・ラコ(スロバキア)。
ルカシュ・ラコ(スロバキア)は、ATPツアー初めての決勝に進出。世界94位から世界73位に上昇した。

イーストボーン国際(ATP250)」には、アンディ・マレー(イギリス)とスタン・ワウリンカ(スイス)がワイルドカードとして出場。
怪我からの復活を目指す両者が、なんと第1回戦で対戦した。
第1回戦は、両者ともに好調なプレーを披露するが、アンディ・マレー(イギリス)がスタン・ワウリンカ(スイス)にストレートで勝利。
しかし、その後第2回戦(ベスト16)にて、アンディ・マレー(イギリス)は同胞カイル・エドマンド(イギリス)に敗退した。

アンディ・マレー(イギリス)のランキングは、世界156位から世界149位へと上昇。

スタン・ワウリンカ(スイス)は、世界225位から世界224位となった。

世界1位ラファエル・ナダル(スペイン)、世界2位ロジャー・フェデラー(スイス)、世界3位アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)は変更なし。

錦織圭(日本)は世界27位から世界28位にランクダウン。
ノバク・ジョコビッチ(セルビア)は、昨年「イーストボーン国際(ATP250)」優勝のポイントが剥落し、世界17位から世界21位にランクを落とした。

2018年6月25日

2018年6月25日、ラファエル・ナダル(スペイン)が再び世界ランキング1位へと返り咲いた。

前週に世界1位を取り戻したロジャー・フェデラー(スイス)は、ハレゲリー・ウェバー・オープン(ATP500)」で決勝に進出するも、ボルナ・チョリッチ(クロアチア)に敗れ、準優勝。
大会連覇を逃し、世界1位から世界2位へと順位を落とした。

ただし、世界1位ラファエル・ナダル(スペイン)と世界2位ロジャー・フェデラー(スイス)のポイント差はわずか。今後も変動の可能性がある。

ハレゲリー・ウェバー・オープン(ATP500)」優勝!を果たしたボルナ・チョリッチ(クロアチア)は若干21才。
初戦の第1回戦では同世代のライバル、アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)にストレートで勝利。
その後も決勝進出までストレート勝ちを続け、決勝戦でも最高のプレーを披露。ロジャー・フェデラー(スイス)に、グラス(芝)コートで、なんと勝利を果たし優勝。

キャリア2回目のタイトル獲得が、ATP500のグランドスラム「ウィンブルドン」前哨戦。決勝戦の相手は大会史上最多の9回の優勝を誇るロジャー・フェデラー(スイス)。

ボルナ・チョリッチ(クロアチア)自身もグラス(芝)コートでの自らのパフォーマンスに驚いたと語る。期待の若手、ブレイクスルーと言えるだろう。
今後の成長も十分に期待される。

ボルナ・チョリッチ(クロアチア)の世界ランキングは、世界34位から世界21位へとランクアップ。堂々の自己ベストを更新を果たした。

アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)は、ボルナ・チョリッチ(クロアチア)に敗れ初戦敗退を喫するが、ランキングは世界3位をキープした。

ハレゲリー・ウェバー・オープン(ATP500)」では、杉田祐一(日本)が第2回戦(ベスト16)でドミニク・ティエム(オーストリア)に勝利
その後の準々決勝では敗退となるが、ランキングは、世界52位から世界45位へと戻した。
杉田祐一(日本)は、続けて、昨年優勝を果たしたアンタルヤ・オープン(ATP250)」に出場する。

錦織圭(日本)は、ハレゲリー・ウェバー・オープン(ATP500)」第2回戦(ベスト16)で敗退。ランキングは世界27位をキープした。

その他、ロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)が大会準決勝に進出、怪我のため無念の途中リタイアとなったが、ランキングは世界16位から世界14位へと上昇した。

クイーンズクラブ選手権(ATP500)」優勝!マリン・チリッチ(クロアチア)。準優勝はノバク・ジョコビッチ(セルビア)。
決勝戦は、両者ともに最高のプレーを披露、スーパーショットを連発。フルセット、2時間56分に及ぶ大接戦となった。
第1セットはノバク・ジョコビッチ(セルビア)が奪い試合をリード、第2セットでチャンピオンシップポイントを迎えるが、マリン・チリッチ(クロアチア)がタイブレイクを制し、その後、見事逆転勝利を収めた。

マリン・チリッチ(クロアチア)は優勝により、世界6位から世界5位に上昇。

ノバク・ジョコビッチ(セルビア)は、世界22位から世界17位へと上昇した。
両者とも、後に控えるグランドスラム「ウィンブルドン」に向け、更なる活躍が期待される。

そして、クイーンズクラブ選手権(ATP500)」で遂にアンディ・マレー(イギリス)がツアーに復帰!
復帰戦はニック・キリオス(オーストラリア)との対戦となり、接戦の末敗退。ただし、アンディ・マレー(イギリス)らしいプレーを多数披露。今後の復活が期待される。

アンディ・マレー(イギリス)は初戦敗退のため、今回も世界ランキングは世界156位となった。

ニック・キリオス(オーストラリア)はその後、クイーンズクラブ選手権(ATP500)」準決勝に進出。
世界21位から世界19位へとランクを上げた。
同じく準決勝に進出したジェイミー・シャルディ(フランス)は、世界61位から世界46位へと大幅なランクアップを達成した。

フェリシアーノ・ロペス(スペイン)は、準々決勝に進出するが、昨年優勝のポイントが剥落。世界37位から世界70位へ大幅に順位を落とした。

スタン・ワウリンカ(スイス)は、初戦勝利を果たすも、第2回戦(ベスト16)でサム・クエリー(アメリカ)にフルセットの末に敗退。ランキングは、世界261位から世界225位となった。
サム・クエリー(アメリカ)は世界13位をキープした。

2018年6月25日付世界ランキングは、世界1位ラファエル・ナダル(スペイン)、世界2位ロジャー・フェデラー(スイス)、世界3位アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)となった。

2018年6月18日

2018年6月18日、ロジャー・フェデラー(スイス)が再度、世界ランキング1位に返り咲いた。

ロジャー・フェデラー(スイス)は、昨年に引き続きクレーコート大会を欠場するも、グラス(芝)コート大会であるシュツットガルトメルセデス・カップ(ATP250)」に出場し、コートへ復帰。
準決勝でニック・キリオス(オーストリア)に勝利し決勝進出を決め、世界1位の座を取り戻した。
さらにその後、決勝戦ではミロシュ・ラオニッチ(カナダ)に勝利、大会優勝を果たした。

ロジャー・フェデラー(スイス)は、世界1位復活を決めた準決勝後のインタビューで、「とても嬉しい。とてもホッとした。」と語った。

史上最年長での世界1位復活。ロジャー・フェデラー(スイス)の偉業は続く。

これにより、ラファエル・ナダル(スペイン)は、世界1位から世界2位へとランクを落とした。
ただし、両者のポイント差はわずか150 ポイント。
ロジャー・フェデラー(スイス)が今後も世界1位をキープするには、6月18日より開催のハレゲリー・ウェバー・オープン(ATP500)」で優勝を果たす必要がある。

ラファエル・ナダル(スペイン)は、グランドスラム「全仏オープン」優勝後、医師の指示に従い休息が必要とし、グランドスラム「ウィンブルドン」まで大会には出場しない予定である。

今後も、ロジャー・フェデラー(スイス)とラファエル・ナダル(スペイン)の世界1位を懸けた戦いは続く。

シュツットガルトメルセデス・カップ(ATP250)」準優勝は、ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)。

ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)は、数々の怪我に苛まれ、2017年シーズン途中でツアーを離脱。
2018年初めに復帰するが、その後も怪我に苦しみ、5月マドリッドムトゥア マドリッド・オープン(ATP1000)」以降の大会を欠場。シュツットガルトメルセデス・カップ(ATP250)」でコートに復帰した。
パフォーマンスが心配されたが、元グランドスラム「ウィンブルドン」準優勝の実力を発揮、13か月ぶりに決勝の舞台へと進出した。

ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)は、世界ランキング35位から世界31位へと上昇。今後も活躍が期待される。

シュツットガルトメルセデス・カップ(ATP250)」準決勝に進出したニック・キリオス(オーストラリア)も、同大会で(シングルスの)ツアー復帰を果たした。
準決勝ではロジャー・フェデラー(スイス)とフルセットの接戦、最終第3セットもタイブレイクとなりわずかの差で敗戦を喫した。
ニック・キリオス(オーストラリア)の世界ランキングも、世界24位から世界21位へとランクアップ。
6月18日から開催されるクイーンズクラブ選手権(ATP500)」(フィーバーツリー選手権)では、初戦でアンディ・マレー(イギリス)と対戦する。

シュツットガルトメルセデス・カップ(ATP250)」準決勝進出のルカ・プイユ(フランス)は、昨年優勝のポイントが剥落し、世界17位から世界18位へとランクを落とした。

スヘルトーヘンボスリベーマ・オープン(ATP250)」優勝を果たしたのは、リシャール・ガスケ(フランス)!

決勝戦は、ジェイミー・シャルディ(フランス)と同国選手同士の対戦となった。
リシャール・ガスケ(フランス)は、世界ランキング30位から世界25位にランクを上げた。

準優勝のジェイミー・シャルディ(フランス)は、世界72位から世界61位へと大幅に上昇した。

昨年スヘルトーヘンボスリコー・オープン(ATP250)」優勝のジル・ミュラー(ルクセンブルグ)は、まさかの初戦敗退。昨年のポイントを失い、世界32位から世界46位へと順位を下げた。

スヘルトーヘンボスリベーマ・オープン(ATP250)」では、杉田祐一(日本)が2月ドバイ・デューティフリー・テニス選手権(ATP500)」以来の1勝。第2回戦では敗退となったが、世界ランキングは世界53位から世界52位に戻した。

2018年6月18日付世界ランキングは、世界1位ロジャー・フェデラー(スイス)、世界2位ラファエル・ナダル(スペイン)、世界3位アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)。

錦織圭(日本)は、世界26位から世界27位にランクを落とした。

アンディ・マレー(イギリス)は、世界157位から世界156位スタン・ワウリンカ(スイス)は、世界263位から世界261位となった。

2018年6月11日

グランドスラム「全仏オープン」直後!2018年6月11日付のATP世界ランキングが発表された。

見事大会を制したのは、ラファエル・ナダル(スペイン)!

決勝戦ではクレープリンスドミニク・ティエム(オーストリア)の挑戦をストレートで打ち砕いた

グランドスラム「全仏オープン」史上最多11回目の優勝。グランドスラムでは17回目の優勝を果たした。
ラファエル・ナダル(スペイン)は、表彰式で涙もにじませた。

ラファエル・ナダル(スペイン)は優勝により、世界ランキング1位をキープした。
しかし、世界2位ロジャー・フェデラー(スイス)とのポイント差はわずか。両者の世界1位の座を懸けた戦いは続く。

準優勝となったドミニク・ティエム(オーストリア)は、世界8位から世界7位にランクアップ。
決勝戦では敗れたものの、自身初のグランドスラム決勝進出。
今後ますますの活躍が期待される。

そして、グランドスラム「全仏オープン」で準決勝に進出したフアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)は、世界6位から世界4位に上昇。
2014年2月以来となる自己ベストに到達した。
怪我のため大会出場の可否を直前まで検討していたフアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)。堂々の活躍をみせ、ベスト16 ではジョン・イズナー(アメリカ)に、準々決勝ではマリン・チリッチ(クロアチア)にも勝利を果たした。

もう一人の準決勝進出者は、マルコ・チェッキナート(イタリア)。
マルコ・チェッキナート(イタリア)は、4月ブダペストハンガリー・オープン(ATP250)」でラッキールーザーとして出場するも、見事優勝。キャリア初優勝を飾り、グランドスラム「全仏オープン」に臨んでいた。
そして、グランドスラム「全仏オープン」において、第3回戦で大会第10シードパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)に勝利。
さらに、第4回戦(ベスト16)ではダビド・ゴファン(ベルギー)に勝利、準々決勝ではノバク・ジョコビッチ(セルビア)に勝利するという快進撃をみせ、準決勝に進出した。
ノバク・ジョコビッチ(セルビア)に勝利し、マルコ・チェッキナート(イタリア)は、「夢をみているのかな?僕はおそらく寝ている?」と自らも驚き喜びを語った。

マルコ・チェッキナート(イタリア)の世界ランキングは、世界72位から世界27位にランクアップ。自己ベストを大きく更新した。

アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)は、自身初のグランドスラム準々決勝に進出するも、ライバルドミニク・ティエム(オーストリア)に敗退
ランキングは世界3位をキープした。

同じく準々決勝敗退となったマリン・チリッチ(クロアチア)は、世界4位から世界5位へと順位を下げ、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)は、世界22位から世界21位に上昇した。
そして、ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)は、自身初のグランドスラム準々決勝に進出。
王者ラファエル・ナダル(スペイン)をも脅かしたが、2日間に及ぶ試合の末、敗退。
ランキングは世界12位から世界11位に上昇し、自己ベストを更新した。

錦織圭(日本)は、第4回戦(ベスト16)でドミニク・ティエム(オーストリア)に敗退
ランキングは、世界21位から世界26位にランクを落とした。
杉田祐一(日本)は、初戦敗退を喫し、ランキングを世界48位から世界53位に下げた。

そして、スタン・ワウリンカ(スイス)は、昨年準優勝のポイントを失い、2018年はフルセットの末に初戦敗退。
世界30位から世界263位へと、大幅なランクダウンを余儀なくされた。

アンディ・マレー(イギリス)は、臀部の怪我のため2018年も大会欠場しており、世界47位から世界157位となった。

2018年6月11日付世界ランキングは、世界1位ラファエル・ナダル(スペイン)、世界2位ロジャー・フェデラー(スイス)、世界3位アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)。上位3選手は、前回から変更がなかった。

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