【最新】ATP世界ランキングTOP100:テニス男子シングルス

2021年10月18日付のATP世界ランキングが発表された。シングルスの最新世界ランキングを紹介する。
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2021年10月7日~17日にかけて、インディアンウェルズBNPパリバ・オープン(ATP1000)」が開催された。

インディアンウェルズ「BNPパリバ・オープン」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:メドベデフ・錦織圭他出場
※ 決勝戦結果 インディアンウェルズ「BNPパリバ・オープン(ATP1000)」2021年開催。出場予定選手、トーナメント表(ドロー)...

インディアンウェルズBNPパリバ・オープン(ATP1000)」優勝を果たしたのは、キャメロン・ノーリー(イギリス)!

キャメロン・ノーリー(イギリス)26才、初めてのATPマスターズ1000 優勝。キャリアでのツアー優勝2度目にして、ビッグタイトルを手にした。

キャメロン・ノーリー(イギリス)は、大会に第21シードで出場。第3回戦でロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)に勝利、準々決勝ではディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)、準決勝でグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)に勝利し、ATPマスターズでは自身初の決勝戦に進出。見事優勝を獲得した。

大会準優勝はニコロス・バシラシヴィリ(ジョージア)。

ニコロス・バシラシヴィリ(ジョージア)は、大会準々決勝で第2シードステファノス・チチパス(ギリシャ)に勝利しその後決勝戦に進出。優勝こそ逃したものの、ATPマスターズでは初の準優勝を獲得した。
キャリアでのツアー準優勝は3回目となった(優勝は5回)。

世界ランキングでは、キャメロン・ノーリー(イギリス)は世界26位から世界15位に上昇。自己ベストの更新を達成した。

ニコロス・バシラシヴィリ(ジョージア)は、世界36位から世界27位に上昇した。

インディアンウェルズBNPパリバ・オープン(ATP1000)」では、第1シードダニール・メドベデフ(ロシア)は第4回戦(ベスト16)でグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)と対戦し敗退。
グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)は、その後準決勝に進出するが、キャメロン・ノーリー(イギリス)と対戦し敗退した。

第2シードステファノス・チチパス(ギリシャ)は前述の通り準々決勝でニコロス・バシラシヴィリ(ジョージア)と対戦し敗退。

第3シードアレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)は、準々決勝でテイラー・フリッツ(アメリカ)と対戦し敗退した。

ランキングでは、世界2位 ダニール・メドベデフ(ロシア)、世界3位 ステファノス・チチパス(ギリシャ)、世界4位 アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)をそれぞれ維持。

グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)は世界28位から世界21位にランクアップ、テイラー・フリッツ(アメリカ)は世界39位から世界30位に上昇した。

アンドレイ・ルブレフ(ロシア)は、第3回戦でトミー・ポール(アメリカ)と対戦し敗退。過年度のポイント剥落により、世界5位から世界6位となった。

ラファエル・ナダル(スペイン)も過年度のポイントが剥落したものの、ランキングは世界6位から世界5位に上昇した。

また、キャスパー・ルード(ノルウェー)は世界10位から世界9位に上昇し、自己ベストを更新
フベルト・フルカチ(ポーランド)も世界12位から世界10位となり自己ベストを更新し、初のトップ10 入りを果たした。

2021年10月18日付世界ランキングは、世界1位 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、世界2位 ダニール・メドベデフ(ロシア)、世界3位 ステファノス・チチパス(ギリシャ)、世界4位 アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)、世界5位 ラファエル・ナダル(スペイン)となった。

錦織圭(日本)は世界52位から世界49位に上昇。西岡良仁(日本)は世界73位から世界78位になった。

ヨーロッパでの室内ハードコート・シーズンが再開。2021年10月18日~24日は、ATP250 の2大会が開催される。

アントワープ「ヨーロピアン・オープン」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:シナー・マレー他出場
※ 第2回戦(Day4)開催中 アントワープ「ヨーロピアン・オープン(ATP250)」2021年開催。出場予定選手、トーナメント表(ド...
モスクワ「クレムリン・カップ」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:ルブレフ・カチャノフ他出場
※ 第2回戦(Day4)開催中 モスクワ「クレムリン・カップ(ATP250)」2021年開催。出場予定選手、トーナメント表(ドロー)、...

世界ランキングは、ATPにより毎週月曜日に発表される。

ただし、グランドスラムなど2週間にわたる大会が開催される週は、大会終了後の月曜日に公表される。

2021年ランキングの特別ルール詳細についてはこちら

最新のATP世界ランキングTOP 100 は、以下の通り。

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ATP世界ランキングTOP 100【最新】
テニス男子シングルス

更新日:2021年10月18日

今回
順位
前回
順位
選手名国籍ポイント次回
ポイント減
11ノバク・ジョコビッチセルビア11430-
22ダニール・メドベデフロシア9630-
33ステファノス・チチパスギリシャ7995180
44アレクサンダー・ズべレフドイツ6930250
56ラファエル・ナダルスペイン5635-
65アンドレイ・ルブレフロシア5560-
77マッテオ・ベレッティーニイタリア4858180
88ドミニク・ティームオーストリア3815500
910キャスパー・ルードノルウェー3615-
1012フベルト・フルカチポーランド3378-
119ロジャー・フェデラースイス3285500
1211フェリックス・オジェ アリアシムカナダ326390
1315ディエゴ・シュワルツマンアルゼンチン2970450
1413デニス・シャポバロフカナダ2903-
1526キャメロン・ノーリーイギリス2895-
1614ヤニック・シナーイタリア2895135
1717クリスチャン・ガリンチリ2510-
1816パブロ・カレーニョ ブスタスペイン244590
1918ガエル・モンフィスフランス2383180
2019ロベルト・バウティスタ アグートスペイン227090
2128グリゴール・ディミトロフブルガリア223190
2224アスラン・カラツェフロシア2154-
2322ダニエル・エヴァンスイギリス214490
2421ロレンツォ・ソネゴイタリア2125-
2520ライリー・オペルカアメリカ2071180
2627アレックス・デ ミノールオーストラリア2071450
2736ニコロス・バシラシヴィリジョージア2066-
2825ウーゴ・アンベールフランス2045350
2923ジョン・イズナーアメリカ2001-
3039テイラー・フリッツアメリカ181045
3129カレン・カチャノフロシア1718135
3231ロイド・ハリス南アフリカ164092
3335ドゥサン・ラヨビッチセルビア1556-
3430ファビオ・フォニーニイタリア152945
3537アレクサンダー・ブブリクカザフスタン1516-
3633ダビド・ゴファンベルギー151645
3734フィリップ・クライノビッチセルビア147290
3840セバスティアン・コーダアメリカ146915
3942マートン・フチョビッチハンガリー145965
4044フェデリコ・デルボニスアルゼンチン1370-
4141マリン・チリッチクロアチア1365-
4238カルロス・アルカラススペイン1355-
4345イリヤ・イバシカベラルーシ1330100
4443アレハンドロ・ダビドビッチ フォキナスペイン1325125
4548アルベルト・ラモス ビノラススペイン1294-
4632ミロシュ・ラオニッチカナダ128945
4749ブノワ・ペールフランス1270-
4851フランシス・ティアフォーアメリカ121745
4952錦織圭日本1210-
5053ヤン レナード・ストルフドイツ120190
5158アドリアン・マナリノフランス114445
5254ジェームズ・ダックワースオーストラリア113915
5347ラースロー・ディエレセルビア1137-
5460トミー・ポールアメリカ1128-
5557マッケンジー・マクドナルドアメリカ111723
5655スーンウー・クォン韓国1115-
5746スタン・ワウリンカスイス109290
5856マルコス・ギロンアメリカ107157
5967ケビン・アンダーソン南アフリカ1034-
6059ペドロ・マルティネススペイン1031-
6165ボティック・ヴァン デ ザンシュルプオランダ1029128
6290ジョン・ミルマンオーストラリア102320
6363ベンジャミン・ボンジーフランス102235
6464ドミニク・コープファードイツ1015-
6570アルトゥール・リンダークネクフランス965-
6650ボルナ・チョリッチクロアチア964-
6771ジャンルカ・メイジャーイタリア954-
6866フェデリコ・コリアアルゼンチン95048
6961ロレンツォ・ムセッティイタリア948-
7076ジェンソン・ブルックスビーアメリカ947-
7162ミオミール・ケマノビッチセルビア93620
7274ジョーダン・トンプソンオーストラリア930-
7388リシャール・ガスケフランス92145
7469アレクセイ・ポピュリンオーストラリア91220
7591エミール・ルースヴオリフィンランド903-
7668ジャウメ・ムナルスペイン901-
7780イジー・ベセリーチェコ897-
7873西岡良仁日本88545
7979ブランドン・ナカシマアメリカ884-
8081ロベルト・カルバレス バエナスペイン882-
8172ファクンド・バグニスアルゼンチン87729
8277ギド・ペラアルゼンチン866-
8389ステファノ・トラバーリャイタリア850-
8483コランタン・ムテフランス848-
8587ペーター・ゴヨブチックドイツ84720
8685バセク・ポスピシルカナダ835-
8775ジェイミー・シャルディフランス829-
8882スティーブ・ジョンソンアメリカ82220
89118タロン・グリークスプアオランダ812-
9094アルヤズ・ベデネスロベニア807110
9195デニス・クドラアメリカ807-
9292ティアゴ・モンテイロブラジル80580
9396パブロ・アンドゥハルスペイン80020
9486サム・クエリーアメリカ79545
9597ニック・キリオスオーストラリア793-
96101テニズ・サングレンアメリカ773-
97100ピエール ユーグ・エルベールフランス77032
9893アンドレアス・セッピイタリア767-
9998ヘンリー・ラクソネンスイス76245
10099パブロ・クエバスウルグアイ760-

「>次」で51位以下を表示。

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ATP世界ランキング 2021年履歴

1月履歴 2月履歴 3月履歴 4月履歴 5月履歴 6月履歴 7月履歴 8月履歴 9月履歴

2021年10月4日

2021年9月27日~10月3日は、ATP250 の2大会が開催された。

「ソフィア・オープン」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:シナー・モンフィス・デミノール他出場
※ 決勝戦結果 「ソフィア・オープン(ATP250)」2021年開催。出場予定選手、トーナメント表(ドロー)、全試合結果を順次更新・紹...
「サンディエゴ・オープン」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:ルブレフ・シャポバロフ・マレー他出場
※ 決勝戦結果 「サンディエゴ・オープン(ATP250)」2021年開催。出場予定選手、トーナメント表(ドロー)、全試合結果を順次更新...

ソフィア・オープン(ATP250)」優勝を果たしたのは、ヤニック・シナー(イタリア)!

ヤニック・シナー(イタリア)20才、ツアー4度目の優勝。うち3回が2021年の大会となった。

ヤニック・シナー(イタリア)は、大会に第1シードとして出場。
全試合にストレート勝利を収め、堂々の優勝を獲得した。

大会準優勝は、ガエル・モンフィス(フランス)。

ガエル・モンフィス(フランス)の決勝進出は、ツアー中断前の2020年2月モンペリエ南フランス・オープン(ATP250)」以来であった。
キャリアでの優勝回数は10回。準優勝は今回で22回目となった。

世界ランキングでは、ヤニック・シナー(イタリア)は、自己ベストである世界14位をキープ。

ガエル・モンフィス(フランス)は、世界20位から世界18位に上昇した。

大会準決勝には、フィリップ・クライノビッチ(セルビア)とマルコス・ギロン(アメリカ)が進出。

フィリップ・クライノビッチ(セルビア)のランキングは、世界37位から世界34位に上昇。
マルコス・ギロン(アメリカ)は、世界67位から世界56位へ大きく上昇し、自己ベストを更新した。

サンディエゴ・オープン(ATP250)」優勝は、キャスパー・ルード(ノルウェー)!

キャスパー・ルード(ノルウェー)22才、ツアー6回目の優勝を獲得した。うち2021年大会の優勝は5回目となった。

キャスパー・ルード(ノルウェー)は、大会に第2シードとして出場。
初戦であった第2回戦では、アンディ・マレー(イギリス)からも勝利を獲得した。
キャスパー・ルード(ノルウェー)はその後も好調なプレーを継続。準決勝ではグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)と対戦しフルセットの末勝利、決勝へと進出した。

決勝戦は、キャスパー・ルード(ノルウェー)とキャメロン・ノーリー(イギリス)が対戦。
キャスパー・ルード(ノルウェー)がストレートで勝利し優勝を飾った。

キャメロン・ノーリー(イギリス)は、大会準々決勝でデニス・シャポバロフ(カナダ)に勝利。準決勝ではアンドレイ・ルブレフ(ロシア)にも勝利し、キャリア6回目となる決勝戦へと進出していた。

キャメロン・ノーリー(イギリス)の準優勝は、5回目となった。

世界ランキングでは、キャスパー・ルード(ノルウェー)は自己ベストでもある世界10位をキープ。

キャメロン・ノーリー(イギリス)は、世界28位から世界26位に上昇し、自己ベストを更新した。

また、大会準々決勝に進出したロレンツォ・ソネゴ(イタリア)が世界23位から世界21位に上昇し、自己ベストを更新した。

アンドレイ・ルブレフ(ロシア)は、世界5位をキープした。

2021年10月4日付世界ランキングも、世界1位 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、世界2位 ダニール・メドベデフ(ロシア)、世界3位 ステファノス・チチパス(ギリシャ)、世界4位 アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)、世界5位 アンドレイ・ルブレフ(ロシア)は変更なかった。

錦織圭(日本)は世界52位を維持。西岡良仁(日本)は世界71位から世界73位となった。

2021年9月27日

2021年9月20日~26日は、ATP250 の2大会と、レイバーカップが開催された。

レイバーカップについては、世界ランキングにおけるポイントの対象外であるため、ランキングに影響はない。

メッス「モゼーユ・オープン」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:Cブスタ・フルカチ・モンフィス他出場
※ 決勝戦結果 メッス「モゼーユ・オープン(ATP250)」2021年開催。出場予定選手、トーナメント表(ドロー)、全試合結果を順次更...
ヌルスルタン「アスタナ・オープン」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:カラツェフ・ブブリク他出場
※ 決勝戦結果 ヌルスルタン「アスタナ・オープン(ATP250)」2021年開催。出場予定選手、トーナメント表(ドロー)、全試合結果を...
「レイバーカップ」2021年ドロー・全対戦カード・結果あり:メドベデフ・チチパス・ズベレフ他出場
※ 全試合終了 2021年「レイバーカップ」開催! 出場予定選手、全対戦カードおよび試合結果を順次更新・紹介する。 ※...

メッスモゼーユ・オープン(ATP250)」優勝は、フベルト・フルカチ(ポーランド)!

フベルト・フルカチ(ポーランド)24才、キャリア4度目の優勝。2021年の優勝は3度目となった。

フベルト・フルカチ(ポーランド)は、大会に第1シードとして出場。
準々決勝ではアンディ・マレー(イギリス)にもストレートで勝利を果たし、決勝戦に進出していた。

決勝戦では大会第2シードのパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)と対戦。
全試合にストレートで勝利を収め、堂々の優勝を獲得した。

フベルト・フルカチ(ポーランド)のツアー決勝進出は4回目。決勝戦で敗れたことはなく、いずれも優勝を果たしている。

世界ランキングでは、フベルト・フルカチ(ポーランド)は世界13位から世界12位に上昇。

準優勝のパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)は世界16位をキープした。

ガエル・モンフィス(フランス)は、大会準決勝に進出するがパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)と対戦し敗退。ランキングは、世界20位を維持した。

ヌルスルタンアスタナ・オープン(ATP250)」優勝を果たしたのは、スーンウー・クォン(韓国)!

スーンウー・クォン(韓国)23才、初めてのツアー優勝。ツアーレベルの大会で決勝に進出したのも初めてであった。

スーンウー・クォン(韓国)は、大会第2回戦で第3シードドゥサン・ラヨビッチ(セルビア)に勝利。準決勝でも第2シードアレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)に勝利し堂々の決勝戦に進出。
決勝戦でも好調なプレーを継続し、ストレートで勝利。念願の初優勝を獲得した。

大会準優勝はジェームズ・ダックワース(オーストラリア)。

ジェームズ・ダックワース(オーストラリア)もツアー初の決勝戦進出であった。

スーンウー・クォン(韓国)のランキングは、世界82位から世界57位に大きく上昇。自己ベストの更新を達成した。

ジェームズ・ダックワース(オーストラリア)も、世界65位から世界56位に上昇し、自己ベストを更新した。

また、大会準決勝に進出したイリヤ・イバシカ(ベラルーシ)が世界52位から世界45位にランクアップ、自己ベストを更新した。

レイバーカップには、ダニール・メドベデフ(ロシア)、ステファノス・チチパス(ギリシャ)、アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)、デニス・シャポバロフ(カナダ)らが出場。
2021年も、チーム・ヨーロッパが勝利を飾った。

2021年9月27日付世界ランキングも、世界1位 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、世界2位 ダニール・メドベデフ(ロシア)、世界3位 ステファノス・チチパス(ギリシャ)、世界4位 アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)、世界5位 アンドレイ・ルブレフ(ロシア)は変更なし。

錦織圭(日本)は世界54位から世界52位に上昇。西岡良仁(日本)は世界70位から世界71位となった。

2021年9月20日

グランドスラム「全米オープン」終了後、ATP ツアーレベルの大会は開催されていない。(チャレンジャーツアー、デビスカップ予選は開催された。)

このため、トップ選手の2021年9月20日付世界ランキングにおける変動は、過年度大会のポイント剥落によるものが主であり、大きな変更はない。

2021年9月20日付世界ランキングも、世界1位 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、世界2位 ダニール・メドベデフ(ロシア)、世界3位 ステファノス・チチパス(ギリシャ)、世界4位 アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)、世界5位 アンドレイ・ルブレフ(ロシア)。

錦織圭(日本)は世界54位をキープ。西岡良仁(日本)も世界70位をキープした。

2021年9月13日

2021年8月30日~9月12日は、グランドスラム「全米オープン」が開催された。

「全米オープン」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:ジョコビッチ・メドベデフ・錦織圭他集結
※ 決勝戦結果! グランドスラム「全米オープン」2021年開催。出場予定選手、トーナメント表(ドロー)、全試合結果を順次更新・紹介する。 ...

2021年のグランドスラム「全米オープン」優勝は、ダニール・メドベデフ(ロシア)!

ダニール・メドベデフ(ロシア)、初のグランドスラム優勝!

Big 4 以外のグランドスラム優勝は、現役選手ではスタン・ワウリンカ(スイス)、マリン・チリッチ(クロアチア)、フアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)、そして2020年優勝のドミニク・ティーム(オーストリア)に次いで5人目となった。

大会決勝戦はノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦。

年間グランドスラムを狙うノバク・ジョコビッチ(セルビア)を、ニール・メドベデフ(ロシア)がなんとストレートで敗戦に追い込み、堂々の優勝を手にした。

ダニール・メドベデフ(ロシア)のグランドスラム決勝戦は3回目。大きなブレイクスルーを達成した25才、今後も更なる活躍が期待される。

ノバク・ジョコビッチ(セルビア)は、優勝こそ逃したものの、4回のグランドスラム連続で決勝戦に進出したのは、1969年のロッド・レーバー(オーストラリア)以来、オープン化以降では初の快挙であった。

グランドスラム史上最多優勝記録は、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、ラファエル・ナダル(スペイン)、ロジャー・フェデラー(スイス)が同数で20回。
グランドスラム決勝進出は、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、ロジャー・フェデラー(スイス)が同数で史上最多の31回となった。

世界ランキングでは、優勝のダニール・メドベデフ(ロシア)が世界2位、準優勝ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が世界1位をそれぞれキープした。

大会準決勝に進出したのは、アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)とフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)。

アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)は、好調なプレーを継続するが、準決勝でノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦しフルセットの末に敗退した。

フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)は初のグランドスラム準決勝進出。カナダ人選手では1881年以来の大会準決勝進出となり、21才の若さでの進出は、2009年優勝のフアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)以来となった。

ランキングでは、アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)は世界4位をキープ。
フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)は、世界15位から世界11位に上昇し、自己ベストを更新した。

一方、2019年優勝のラファエル・ナダル(スペイン)、2020年優勝のドミニク・ティーム(オーストリア)は怪我のため大会を欠場。
両者ともに優勝の2000 ポイントを失った。

これにより、ラファエル・ナダル(スペイン)は世界5位から世界6位となり、ドミニク・ティーム(オーストリア)は世界6位から世界8位になった。

そして、アンドレイ・ルブレフ(ロシア)が世界7位から世界5位に上昇し、自己ベストを更新
マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)が世界8位から世界7位に上昇し自己ベストを更新した。

ロジャー・フェデラー(スイス)も怪我のため大会を欠場したが、ランキングは世界9位をキープした。

また、キャスパー・ルード(ノルウェー)が世界11位から世界10位になり自己ベスト更新、初のトップ10 入りを果たした。

今回のランキングでは、多くの選手、世界50位以内では13名、世界100位以内で20名が自己ベストを更新した。

2021年9月13日付世界ランキングでは、世界1位 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、世界2位 ダニール・メドベデフ(ロシア)、世界3位 ステファノス・チチパス(ギリシャ)、世界4位 アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)、世界5位 アンドレイ・ルブレフ(ロシア)となった。

錦織圭(日本)は世界56位から世界54位となり、西岡良仁(日本)は世界69位から世界70位になった。

グランドスラム「全米オープン」では、錦織圭(日本)は第3回戦に進出するがノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦し敗退。
西岡良仁(日本)は第1回戦でジャック・ソック(アメリカ)と対戦し敗退した。

2021年8月30日

2021年8月22日~28日は、ウィンストンセーラム・オープン(ATP250)」が開催された。

「ウィンストンセーラム・オープン」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:Cブスタ・チリッチ他出場
※ 決勝戦結果 「ウィンストンセーラム・オープン(ATP250)」2021年開催。出場予定選手、トーナメント表(ドロー)、全試合結果を順次...

大会で優勝を果たしたのは、イリヤ・イバシカ(ベラルーシ)!

イリヤ・イバシカ(ベラルーシ)27才、キャリア初優勝を獲得した。

イリヤ・イバシカ(ベラルーシ)は、大会にノーシードで出場。
第2回戦でグランドスラム王者マリン・チリッチ(クロアチア)に勝利。準々決勝では大会第1シードのパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)にも勝利を果たし、その後ATP ツアーレベルの大会では初めての決勝に進出。
絶好調のプレーを継続、決勝戦ではストレート、わずか1時間弱で快勝を収め、ツアー初優勝を飾った。

大会準優勝は22才ミカエル・ウマー(スウェーデン)。

ミカエル・ウマー(スウェーデン)のツアー決勝進出は初めて。大会準々決勝ではフランシス・ティアフォー(アメリカ)からも勝利を獲得した。

世界ランキングでは、イリヤ・イバシカ(ベラルーシ)は、世界63位から世界53位へと上昇。自己ベストの更新を達成した。

ミカエル・ウマー(スウェーデン)は、世界90位から世界72位へと上昇した。

また、大会準決勝に進出したエミール・ルースヴオリ(フィンランド)が世界76位から世界66位にランクアップ、自己ベストを更新した。

アンディ・マレー(イギリス)は、大会ワイルドカードを獲得し出場。初戦で快勝を収めるが、第2回戦でフランシス・ティアフォー(アメリカ)と対戦し、敗退した。
アンディ・マレー(イギリス)のランキングは、世界114位から世界112位に上昇。

フランシス・ティアフォー(アメリカ)は、世界51位から世界50位にランクを上げた。

2021年8月30日付世界ランキングでは、世界1位 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、世界2位 ダニール・メドベデフ(ロシア)、世界3位 ステファノス・チチパス(ギリシャ)、世界4位 アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)、世界5位 ラファエル・ナダル(スペイン)は変更がなかった。

錦織圭(日本)は世界55位から世界56位西岡良仁(日本)は世界68位から世界69位になった。

2021年8月23日

2021年8月15日~22日は、シンシナティウェスタン&サザン・オープン(ATP1000)」が開催された。

ATP世界ランキングでは、新型コロナウイルス(COVID-19)世界的流行によるツアーの中断を加味し、特別なポイント計算方法が採用されていたが、2021年8月23日付で反映されるシンシナティウェスタン&サザン・オープン(ATP1000)」から、直近52週をベースにした通常の計算方法に戻った。

シンシナティ「ウェスタン&サザン・オープン」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:メドベデフ・チチパス他出場
※ 決勝戦結果 シンシナティ「ウェスタン&サザン・オープン(ATP1000)」2021年開催。出場予定選手、トーナメント表(ドロー)、...

大会で優勝を果たしたのは、アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)!

アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)は、東京オリンピックで金メダルを獲得して以降、初の大会出場。好調を維持し、マスターズ1000 再度の優勝を掲げた。

アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)24才、キャリア17回目、ATPマスターズ1000 は5回目、2021年シーズンでは4度目の優勝を飾った。

大会決勝戦では、アンドレイ・ルブレフ(ロシア)と対戦。アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)がライバル対決を制した。

アンドレイ・ルブレフ(ロシア)は、ATPマスターズ1000 では2021年モンテカルロRolexモンテカルロ・マスターズ(ATP1000)」でに続き2度目の決勝戦進出。
今回シンシナティウェスタン&サザン・オープン(ATP1000)」では準決勝ではダニール・メドベデフ(ロシア)にも勝利し決勝に進出するが、初のマスターズ タイトル獲得には至らなかった。

アンドレイ・ルブレフ(ロシア)の準優勝はキャリア5回目となった。(優勝は8回)

世界ランキングでは、アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)が世界5位から世界4位に上昇。
これにより、ラファエル・ナダル(スペイン)が世界4位から世界5位となった。

アンドレイ・ルブレフ(ロシア)は、自己ベストである世界7位をキープした。

大会準決勝には、ダニール・メドベデフ(ロシア)とステファノス・チチパス(ギリシャ)が進出。上位4シードの準決勝となった。

いずれの準決勝もフルセットの熱戦。
アンドレイ・ルブレフ(ロシア)がダニール・メドベデフ(ロシア)に勝利、アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)がステファノス・チチパス(ギリシャ)に勝利を収めた。

ランキングでは、ダニール・メドベデフ(ロシア)は世界2位ステファノス・チチパス(ギリシャ)は世界3位をそれぞれキープした。

また、フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)が準々決勝に進出。世界17位から世界15位に上昇し、自己ベストと同順位に到達した。

ジョン・イズナー(アメリカ)は第3回戦(ベスト16)に進出し、世界26位から世界22位へとランクを上げた。
同じく第3回戦(ベスト16)に進出したロレンツォ・ソネゴ(イタリア)は世界27位から世界23位になり、自己ベストを更新した。

一方、昨年準優勝のミロシュ・ラオニッチ(カナダ)は怪我のため大会を欠場。昨年のポイントが剥落し、世界24位から世界34位となった。

昨年優勝のノバク・ジョコビッチ(セルビア)も欠場となったが、ランキングは世界1位をキープした。

2021年8月23日付世界ランキングは、世界1位 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、世界2位 ダニール・メドベデフ(ロシア)、世界3位 ステファノス・チチパス(ギリシャ)、世界4位 アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)、世界5位 ラファエル・ナダル(スペイン)となった。

錦織圭(日本)は世界54位から世界55位となった。

西岡良仁(日本)は、世界57位から世界68位へとランクを下げた。
西岡良仁(日本)は、準々決勝に進出した2019年シンシナティウェスタン&サザン・オープン(ATP1000)」のポイントが剥落。2021年は予選を突破するが本選の初戦で敗退した。

2021年1月4日~8月16日のランキング/ポイント計算方法

2021年も新型コロナウイルス(COVID-19)世界的流行の影響を踏まえ、一時的にランキングの計算方法が変更となっている。
なお、2021年8月16日付ATP世界ランキング以降は、通常通りの計算方法(直近52週)へと戻る予定である。通常の計算方法はこちらを参照

2021年1月4日~8月9日の間のATP世界ランキングは、直近52週※ではなく、直近24ヶ月(2年間)のうち最高19大会+「ATP ワールドツアー・ファイナルNitto ATP ファイナルズ)」の成績をもとに決定される。
2020年のツアー中断期間、2020年にスケジュールが変更となった大会については、24ヶ月を過ぎても、2回大会が開催されるまでは獲得ポイントの50% を加算できる。

ポイントに加味される「最高19大会」とは、グランドスラム4大会、ATPワールドツアー・マスターズ1000 の8大会、その他のうち最も成績のよい(ポイントの高い)7大会となる。
この19大会のポイントに、直近2年間のうち成績のよい(ポイントの高い)「ATP ワールドツアー・ファイナルNitto ATP ファイナルズ)」のポイントが加算される。
ただし、同じ大会を2年分使用することはできない。
・例えば、2021年全豪オープンと2020年全豪オープンの結果は、いずれか高い方のポイントが採用される。両方をカウントすることはできない。

※ ATP世界ランキングは、通常、直近52週(52 週 x 7 日/週 = 364 日)の獲得ポイントで計算される。

計算方法の変更は新型コロナウイルス(COVID-19)世界的流行を踏まえた一時的な措置である。2021年8月23日付でランキングに反映されるシンシナティウェスタン&サザン・オープン(ATP1000)」以降のポイントは、直近52週をベースにした通常の計算方法に戻ることとなっている。
※ 2021年8月4日、ATP は2021年8月23日付ランキングより、通常の計算方法に戻すことを決定し公表した。

ただし、今後も、新型コロナウイルス(COVID-19)流行の状況によっては、ツアースケジュール、ランキングの計算方法について再度の見直しもあり得る。

2021年8月16日

2021年8月9日~15日は、トロントナショナル・バンク・オープン(ATP1000)」が開催された。

トロント「ナショナル・バンク・オープン」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:メドベデフ・錦織圭他出場
※ 決勝戦結果 トロント「ナショナル・バンク・オープン(ATP1000)」2021年開催。出場予定選手、トーナメント表(ドロー)、全試合結...

大会で優勝を果たしたのは、ダニール・メドベデフ(ロシア)!

ダニール・メドベデフ(ロシア)25才、ツアー12回目、ATPマスターズ1000 大会では4回目、2021年シーズンは3回目の優勝を果たした。

ダニール・メドベデフ(ロシア)は、大会に第1シードとして出場。

決勝戦では、ライリー・オペルカ(アメリカ)と対戦。
ライリー・オペルカ(アメリカ)は、得意のビッグサーブを武器に、準決勝ではステファノス・チチパス(ギリシャ)にも勝利し、自身初のATPマスターズ1000 決勝へと進出していた。
決勝戦は、ダニール・メドベデフ(ロシア)がストレートで勝利を収め、優勝トロフィーを掲げた。

世界ランキングでは、ダニール・メドベデフ(ロシア)は世界2位を堂々のキープ。

準優勝のライリー・オペルカ(アメリカ)は、世界32位から世界23位へと上昇し、自己ベストを更新した。

大会準決勝に進出したのは、ステファノス・チチパス(ギリシャ)とジョン・イズナー(アメリカ)。

ランキングでは、ステファノス・チチパス(ギリシャ)は世界3位をキープ。
ジョン・イズナー(アメリカ)は、世界30位から世界26位に上昇した。

その他、大会準々決勝に進出したキャスパー・ルード(ノルウェー)が世界12位から世界11位に上昇し、自己ベストを更新した。

2021年8月16日付世界ランキングは、世界1位 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、世界2位 ダニール・メドベデフ(ロシア)、世界3位 ステファノス・チチパス(ギリシャ)、世界4位 ラファエル・ナダル(スペイン)、世界5位 アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)は変更がなかった。

錦織圭(日本)は、世界55位から世界54位に上昇。西岡良仁(日本)は世界56位から世界57位となった。

トロントナショナル・バンク・オープン(ATP1000)」では、錦織圭(日本)は第1回戦に勝利するが、肩を痛め、第2回戦を棄権した。

西岡良仁(日本)は、予選に勝ち上がり本選へと出場するが、本選第1回戦で敗退した。

2021年8月9日

2021年8月2日~8日は、ワシントンDCシティ・オープン(ATP500)」が開催された。

ワシントンDC「シティ・オープン」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:ナダル復帰!錦織圭他出場
※ 決勝戦結果 ワシントンDC「シティ・オープン(ATP500)」2021年開催。出場予定選手、トーナメント表(ドロー)、全試合結果を...

大会で優勝を果たしたのは、ヤニック・シナー(イタリア)!

ヤニック・シナー(イタリア)は、第5シードとして大会に出場。好調なパフォーマンスを披露し、準決勝までは全試合にストレートで勝利。決勝戦をフルセットの末に制し、優勝を飾った。

ヤニック・シナー(イタリア)のツアー優勝は3回目。ATP500 では初めての優勝を獲得した。
ATP500 大会の開始された2009年以降、最年少での優勝となった。
19才、今後ますますの成長と活躍が期待される。

ワシントンDCシティ・オープン(ATP500)」準優勝は、マッケンジー・マクドナルド(アメリカ)。

マッケンジー・マクドナルド(アメリカ)のツアー決勝進出は初めて。
大会では、錦織圭(日本)、ニック・キリオス(オーストラリア)、ブノワ・ペール(フランス)らに勝利し決勝に進出。準優勝を獲得した。

怪我に悩まされた26才。優勝こそ逃したものの、母国で初の表彰台に立った。

世界ランキングでは、ヤニック・シナー(イタリア)は世界24位から世界15位に上昇。自己ベストの更新を達成した。

マッケンジー・マクドナルド(アメリカ)は、世界107位から世界64位へと大きくランクを上昇させた。

錦織圭(日本)は、大会で準決勝に進出。
2019年以来のベスト4進出となるが、マッケンジー・マクドナルド(アメリカ)と対戦し敗退した。
東京オリンピック直後という過密日程の中健闘するが、フルセットの末に敗れ、決勝進出には至らなかった。

錦織圭(日本)のランキングは、世界67位から世界55位に上昇した。

また、同じく大会準決勝に進出したジェンソン・ブルックスビー(アメリカ)は、世界130位から世界97位に上昇。自己ベストを更新、初のトップ100 入りを果たした。

ラファエル・ナダル(スペイン)は、大会でツアーに復帰。

第1シードとして出場するが、第3回戦(ベスト16)でロイド・ハリス(南アフリカ)と対戦し敗退。2試合のみの出場となった。
足の怪我は続いているが、第3回戦(ベスト16)では改善もみられたようであり、続けて開催されるトロントナショナル・バンク・オープン(ATP1000)」についても出場を予定している。
※ 2021年8月11日追記:ラファエル・ナダル(スペイン)は足の怪我のためトロントナショナル・バンク・オープン(ATP1000)」には欠場となった。

ランキングにおいては、ラファエル・ナダル(スペイン)は、2019年モントリオールロジャーズ・カップ(ATP1000)」優勝のポイントが剥落し、世界ランキング3位から世界4位となった。

これにより、ステファノス・チチパス(ギリシャ)が世界4位から世界3位に上昇。自己ベストを更新、初めてのトップ3 入りを果たした。

2021年8月9日付世界ランキングは、世界1位 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、世界2位 ダニール・メドベデフ(ロシア)、世界3位 ステファノス・チチパス(ギリシャ)、世界4位 ラファエル・ナダル(スペイン)、世界5位 アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)となった。

西岡良仁(日本)は世界56位をキープ。

前述の通り錦織圭(日本)が世界67位から世界55位に上昇したため、日本人男子選手No. 1 は再び錦織圭(日本)となった。

2021年8月2日

2021年7月26日~31日は、ATP250 の2大会が開催された。また、2021年7月24日~8月1日にかけて東京オリンピックが開催された(東京オリンピックはポイントが付与されないため、ランキングには影響がない)。

キッツビューエル「ゼネラリ・オープン」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:Bアグート・ルード・Rビノラス他出場
※ 決勝戦結果 キッツビューエル「ゼネラリ・オープン(ATP250)」2021年開催。出場予定選手、トーナメント表(ドロー)、全試合結...
「アトランタ・オープン」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:ラオニッチ復帰!シナー・イズナー他出場
※ 決勝戦結果 「アトランタ・オープン(ATP250)」2021年開催。出場予定選手、トーナメント表(ドロー)、全試合結果を順次、更新...
「東京オリンピック」トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:ジョコビッチ・メドベデフ・錦織圭他出場
※ 決勝戦結果 「東京オリンピック」2021年いよいよ開催。出場予定選手、トーナメント表(ドロー)、全試合結果を順次更新・紹介する。 ト...

キッツビューエルゼネラリ・オープン(ATP250)」優勝を果たしたのは、キャスパー・ルード(ノルウェー)!

キャスパー・ルード(ノルウェー)は、バスタッドノルデア・オープン(ATP250)」グスタードスイス・オープン・グスタード(ATP250)」、そしてキッツビューエルゼネラリ・オープン(ATP250)」と、3週連続で大会に優勝。
3週連続の優勝は、2011年のアンディ・マレー(イギリス)以来、ツアーでも10年振りの快挙を成し遂げた。

キャスパー・ルード(ノルウェー)のツアー優勝は4回目となった。

大会準優勝はペドロ・マルティネス(スペイン)。

ペドロ・マルティネス(スペイン)は、第2回戦(ベスト16)で大会第2シードのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)に勝利。元世界ランキング9位を初戦敗退に追い込んだ。
その後も好調なプレーを継続、自身初のツアー決勝の舞台へと進出した。

大会決勝戦は、フルセットの熱戦となった。雨で中断を余儀なくされるが、キャスパー・ルード(ノルウェー)が計5回のブレイクに成功。2021年最後のクレーコート大会でも優勝を飾った。

世界ランキングでは、キャスパー・ルード(ノルウェー)は、世界14位から世界12位に上昇し、自己ベストの更新を達成。

ペドロ・マルティネス(スペイン)も、世界97位から世界76位に上昇し、自己ベストを更新した。

アトランタ・オープン(ATP250)」優勝は、ジョン・イズナー(アメリカ)!

ジョン・イズナー(アメリカ)36才、2019年以来、キャリア16回目の優勝。そして大会では6回目の優勝を果たし、自身の持つ大会最多優勝記録を更新した。

決勝戦は、地元の19才ブランドン・ナカシマ(アメリカ)と対戦。

ブランドン・ナカシマ(アメリカ)は、第2回戦で大会第1シードミロシュ・ラオニッチ(カナダ)に勝利。前週のロス カボスミフェル・オープン(ATP250)」に続き、キャリア2度目のツアー決勝に進出していた。

決勝戦は、地元のエースジョン・イズナー(アメリカ)が得意のサーブを武器に、ストレートで勝利。堂々の優勝を掴んだ。

世界ランキングでは、ジョン・イズナー(アメリカ)は、世界35位から世界30位へと上昇。

ブランドン・ナカシマ(アメリカ)は、世界115位から世界89位に上昇し、前週に続けて自己ベストを更新した。

東京オリンピックでは、アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)が優勝し金メダルを獲得。

準優勝(銀メダル)はカレン・カチャノフ(ロシア)、銅メダルはパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)が獲得した。

ノバク・ジョコビッチ(セルビア)は、準決勝でアレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)と対戦し敗退。3位決定戦ではパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)に敗れ、メダルの獲得には至らなかった。
そして、左肩の怪我のため、シングルスの3位決定戦直後に予定されていたミックスダブルスの3位決定戦を棄権した。

ノバク・ジョコビッチ(セルビア)のゴールデンスラム獲得は、次回以降に持ち越しとなった。

ダニール・メドベデフ(ロシア)は、準々決勝でパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)と対戦し敗退。
パブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)は、オリンピックの男子シングルスで世界1位と世界2位に勝利した史上2人目の選手となった。(もう1名はアンディ・マレー(イギリス)。2012年のロンドンオリンピックで達成。)

錦織圭(日本)は準々決勝に進出するが、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦し敗退した。

2021年8月2日付世界ランキングでは、世界1位 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、世界2位 ダニール・メドベデフ(ロシア)、世界3位 ラファエル・ナダル(スペイン)、世界4位 ステファノス・チチパス(ギリシャ)、世界5位 アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)は変更がなかった。

西岡良仁(日本)は世界57位から世界56位に上昇。錦織圭(日本)は、世界69位から世界67位に順位を上げた。

2021年7月26日

2021年7月19日~25日は、ATP250 の3大会が開催された。

グスタード「スイス・オープン・グスタード」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:Bアグート・シャポバロフ他出場
※ 決勝戦結果 グスタード「スイス・オープン・グスタード(ATP250)」2021年開催。出場予定選手、トーナメント表(ドロー)、全試...
ウマグ「クロアチア・オープン・ウマグ」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:Rビノラス・ラヨビッチ他出場
※ 決勝戦結果 ウマグ「クロアチア・オープン・ウマグ(ATP250)」2021年開催。出場予定選手、トーナメント表(ドロー)、全試合結...
ロスカボス「ミフェル・オープン」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:ノーリー・フリッツ・イズナー他出場
※ 決勝戦結果 ロス カボス「ミフェル・オープン(ATP250)」2021年開催。出場予定選手、トーナメント表(ドロー)、全試合結果を...

グスタードスイス・オープン・グスタード(ATP250)」優勝は、キャスパー・ルード(ノルウェー)!

キャスパー・ルード(ノルウェー)は、前週のバスタッドノルデア・オープン(ATP250)」に続け、2週連続のツアー優勝。キャリアで3度目の優勝を果たした。

キャスパー・ルード(ノルウェー)は、大会に第3シードとして出場。準々決勝ではブノワ・ペール(フランス)にも勝利し、その後キャリア7回目となる決勝戦へと進出。7回全てが、クレーコート大会となった。

決勝戦は、キャスパー・ルード(ノルウェー)とヒューゴ・ガストン(フランス)が対戦。
キャスパー・ルード(ノルウェー)がストレートで勝利を収め、優勝を掴んだ。

ヒューゴ・ガストン(フランス)のツアー決勝進出は初めて。20才、初の準優勝獲得となった。
大会では、第4シードでクレー巧者のクリスチャン・ガリン(チリ)と対戦しフルセットの末に勝利。
準決勝ではラースロー・ディエレ(セルビア)にも勝利し決勝戦へと進出した。

世界ランキングでは、キャスパー・ルード(ノルウェー)は自己ベストである世界14位をキープ。

ヒューゴ・ガストン(フランス)は、世界155位から世界132位に上昇し、自己ベストを更新した。

ウマグクロアチア・オープン・ウマグ(ATP250)」優勝を果たしたのは、カルロス・アルカラス(スペイン)!

カルロス・アルカラス(スペイン)は、2003年5月5日生まれ18才の若手選手。ツアーレベルの大会では、2008年に当時18才で優勝した錦織圭(日本)以来の若さでのタイトル獲得となった。

カルロス・アルカラス(スペイン)は、大会に第7シードとして出場。
準決勝では大会第1シードアルベルト・ラモス ビノラス(スペイン)にも勝利し、初の決勝戦へと進出した。

決勝戦では、リシャール・ガスケ(フランス)と対戦。
35才、怪我に悩まされたもののツアー15回の優勝を誇る元世界ランキング7位リシャール・ガスケ(フランス)に、18才カルロス・アルカラス(スペイン)が勝利し、初タイトルを手にした。

リシャール・ガスケ(フランス)のツアー決勝進出は、2018年以来。キャリア17回目の準優勝を獲得した。

世界ランキングでは、カルロス・アルカラス(スペイン)は、世界73位から世界55位に上昇し、自己ベストを更新した。

リシャール・ガスケ(フランス)は、世界59位から世界53位に上昇した。

ロス カボスミフェル・オープン(ATP250)」優勝は、キャメロン・ノーリー(イギリス)!

キャメロン・ノーリー(イギリス)25才、ツアー初の優勝を獲得した。
決勝進出は5回目、うち4回が2021年。好調なプレーを継続し、念願のタイトル獲得に至った。

キャメロン・ノーリー(イギリス)は大会に第1シードとして出場。同時期に開催の東京オリンピックの出場権も得ていたがツアーに専念することを選択。そして、初優勝という結果を残した。

大会決勝戦は、キャメロン・ノーリー(イギリス)とブランドン・ナカシマ(アメリカ)が対戦。

ブランドン・ナカシマ(アメリカ)は、19才の若手選手。
大会準決勝では母国のスターで第2シードのジョン・イズナー(アメリカ)にも勝利し、初のツアー決勝へと進出していた。

決勝戦では、キャメロン・ノーリー(イギリス)が5回のブレイクに成功し、ストレートで勝利した。

キャメロン・ノーリー(イギリス)は、大会を通じ1セットも失うことなく、全試合にストレートで勝利し、堂々の優勝を収めた。

世界ランキングでは、キャメロン・ノーリー(イギリス)は、世界30位から世界29位に上昇し、自己ベストを更新した。

ブランドン・ナカシマ(アメリカ)は、世界134位から世界115位に大きくランクアップ、同じく自己ベストを更新した。

2021年7月26日付世界ランキングでは、世界1位 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、世界2位 ダニール・メドベデフ(ロシア)、世界3位 ラファエル・ナダル(スペイン)、世界4位 ステファノス・チチパス(ギリシャ)、世界5位 アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)は変更がなかった。

西岡良仁(日本)は、世界55位から世界57位となった。
錦織圭(日本)は世界69位をキープした。

2021年7月19日

2021年7月12日~18日は、ATP500 の1大会と、ATP250 の2大会が開催された。

「ハンブルグ・オープン」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:チチパス・Cブスタ他出場
※ 決勝戦結果 「ハンブルグ・オープン(ATP500)」(ハンブルグ・ヨーロピアン・オープン)2021年開催。 出場予定選手、トーナメ...
ニューポート「テニス殿堂・オープン」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:西岡・杉田・内山他出場
※ 決勝戦結果 ニューポート「テニス殿堂・オープン(ATP250)」2021年開催。出場予定選手、トーナメント表(ドロー)、全試合結果...
バスタッド「ノルデア・オープン」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:ルード・フォニーニ・ムセッティ他出場
※ 決勝戦結果 バスタッド「ノルデア・オープン(ATP250)」2021年開催。出場予定選手、トーナメント表(ドロー)、全試合結果を順...

ハンブルグ・オープン(ATP500)」優勝を果たしたのは、パブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)!

パブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)29才、キャリア6回目、2021年シーズンはマルベーリャアンダルシア・オープン(ATP250)」に続き2回目の優勝。ATP500 では初の優勝を飾った。

パブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)は、大会に第2シードとして出場。得意のクレーコートで高いパフォーマンスを披露し、全試合にストレート勝利を収め堂々の優勝を掲げた。

大会準優勝はフィリップ・クライノビッチ(セルビア)。

フィリップ・クライノビッチ(セルビア)は、準々決勝で大会第1シードステファノス・チチパス(ギリシャ)にも勝利。世界4位を敗退に追い込んだ。

フィリップ・クライノビッチ(セルビア)のツアー準優勝はATPマスターズ1000 を含め、4回目。初優勝は、次回以降に持ち越された。

世界ランキングでは、パブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)は世界13位から世界11位に上昇。

フィリップ・クライノビッチ(セルビア)は、世界44位から世界34位へと上昇した。

また、ステファノス・チチパス(ギリシャ)は、世界4位をキープした。

ニューポートテニス殿堂・オープン(ATP250)」優勝は、ケビン・アンダーソン(南アフリカ)!

ケビン・アンダーソン(南アフリカ)、2019年以来の優勝獲得。キャリアでは7回目の優勝となった。

ケビン・アンダーソン(南アフリカ)は、大会にワイルドカードとして出場。得意のサービスを武器に好調なプレーを披露し、キャリア20回目の決勝戦へと進出。
2021年最後のグラス(芝)コート大会で優勝を飾った。

ケビン・アンダーソン(南アフリカ)のランキングは、世界113位から世界74位に上昇した。

過去2回のグランドスラム準優勝を誇る元世界ランキング5位。ケビン・アンダーソン(南アフリカ)35才、怪我からの完全復活そして更なる活躍が期待される。

大会準優勝はジェンソン・ブルックスビー(アメリカ)。

ジェンソン・ブルックスビー(アメリカ)は、2020年プロに転向したばかりの20才。グランドスラム出場経験はあるものの、ATPツアー本選には初めて出場。そして、初出場にして決勝の舞台へと進出、準優勝を獲得した。

ジェンソン・ブルックスビー(アメリカ)のランキングは、世界152位から世界126位へと上昇し、自己ベストを更新した。

バスタッドノルデア・オープン(ATP250)」優勝は、キャスパー・ルード(ノルウェー)!

キャスパー・ルード(ノルウェー)22才、キャリア3度目の優勝。2021年シーズンはジュネーブ・オープン(ATP250)」に続き、2度目の優勝を獲得した。

なお、キャスパー・ルード(ノルウェー)はキャリアで6回決勝戦へと進出しており、その全てがクレーコート大会となった。

大会準優勝はフェデリコ・コリア(アルゼンチン)。29才、ツアー初の決勝戦へと進出。準優勝を獲得した。

フェデリコ・コリア(アルゼンチン)は、大会で第2シードクリスチャン・ガリン(チリ)にも勝利。好調なプレーで魅了した。

世界ランキングでは、キャスパー・ルード(ノルウェー)は、世界16位から世界14位へと上昇。自己ベストと同順位へ到達した。

フェデリコ・コリア(アルゼンチン)は、世界77位から世界62位へと上昇し、自己ベストを更新した。

2021年7月19日付世界ランキングでは、世界1位 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、世界2位 ダニール・メドベデフ(ロシア)、世界3位 ラファエル・ナダル(スペイン)、世界4位 ステファノス・チチパス(ギリシャ)、世界5位 アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)は変更がなかった。

西岡良仁(日本)は、世界55位をキープ。
錦織圭(日本)は世界67位から世界69位になった。

2021年7月12日

2021年6月28日~7月11日にかけて、グランドスラム「ウィンブルドン」が開催された。

「ウィンブルドン」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:ジョコビッチ・フェデラー・マレー・錦織圭他集結
※ 決勝戦終了 グランドスラム「ウィンブルドン」2021年遂に開催!トーナメント表(ドロー)が発表された。 トーナメント...

2021年グランドスラム「ウィンブルドン」優勝は、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)!

ノバク・ジョコビッチ(セルビア)は3年連続、6回目のグランドスラム「ウィンブルドン」優勝。
グランドスラム優勝は計20回となり、ロジャー・フェデラー(スイス)、ラファエル・ナダル(スペイン)の有する最多優勝回数に並んだ。

ノバク・ジョコビッチ(セルビア)は2021年、「全豪オープン」「全仏オープン」にも優勝を果たしており、Big 4 の誰も成し遂げていない年間グランドスラム達成に大手。
また、「東京オリンピック」でも金メダルを獲得するとゴールデンスラムを達成、年間ゴールデンスラム達成の可能性もある。

ゴールデンスラムは、現役選手ではラファエル・ナダル(スペイン)のみが達成しており、年間ゴールデンスラムは男子シングルスで達成した者はまだいない。

※ グランドスラム:4大大会全てに優勝すること。1年間で達成することを年間グランドスラムという。
※ ゴールデンスラム:4大大会全てに優勝、オリンピックで金メダルを獲得すること。1年間で達成することを年間ゴールデンスラムという。

世界ランキングでは、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が世界1位をキープした。

グランドスラム「ウィンブルドン」準優勝はマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)。

2021年、絶好調で挑んだマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)。初めてのグランドスラム決勝へと進出し、準優勝を獲得した。

マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)のランキングは、世界9位から世界8位に上昇。自己ベストと同順位となった。

大会準決勝に進出したのは、デニス・シャポバロフ(カナダ)とフベルト・フルカチ(ポーランド)。

ともにグランドスラムでは初めての準決勝進出。最高のパフォーマンスで魅了した。

ランキングでは、デニス・シャポバロフ(カナダ)は世界12位から世界10位に上昇し、自己ベストと同順位に到達。

フベルト・フルカチ(ポーランド)は、世界18位から世界11位となり、自己ベストの更新を達成した。

ロジャー・フェデラー(スイス)は、準々決勝に進出するが、フベルト・フルカチ(ポーランド)と対戦し敗退。ランキングは、世界8位から世界9位となった。

また、フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)が準々決勝に進出。ランキングを世界19位から世界15位に上げ、自己ベストを更新した。

フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)は、第4回戦(ベスト16)でアレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)と対戦し勝利していた。

ダニール・メドベデフ(ロシア)は、第4回戦(ベスト16)でフベルト・フルカチ(ポーランド)と対戦しフルセットの接戦の末敗退。ランキングは、世界2位をキープした。

アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)のランキングは、世界6位から世界5位に上昇した。

ラファエル・ナダル(スペイン)とドミニク・ティーム(オーストリア)は大会を欠場。

ランキングでは、ラファエル・ナダル(スペイン)は世界3位をキープ。ドミニク・ティーム(オーストリア)は世界5位から世界6位になった。

2021年7月12日付世界ランキングは、世界1位 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、世界2位 ダニール・メドベデフ(ロシア)、世界3位 ラファエル・ナダル(スペイン)、世界4位 ステファノス・チチパス(ギリシャ)、世界5位 アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)となった。

錦織圭(日本)は、世界53位から世界67位に後退。
西岡良仁(日本)は、世界58位から世界55位に上昇した。

グランドスラム「ウィンブルドン」では、錦織圭(日本)、西岡良仁(日本)ともに、第2回戦で敗退した。

2021年6月28日

2021年6月21日~26日は、ATP250 の2大会が開催された。

「マジョルカ選手権」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:メドベデフ・ティーム・Cブスタ他出場
※ 決勝戦結果 2021年初開催「マジョルカ選手権(ATP250)」のトーナメント表(ドロー)が発表された。 トーナメント表(ド...
「イーストボーン国際」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:モンフィス・デミノール他出場
※ 決勝戦結果 「イーストボーン国際(ATP250)」(ヴァイキング国際イーストボーン)2021年、トーナメント表(ドロー)が発表され...

マジョルカ選手権(ATP250)」優勝は、ダニール・メドベデフ(ロシア)!

ダニール・メドベデフ(ロシア)、キャリア11回目の優勝。グラス(芝)コート大会初、ハードコート大会以外では初めてのタイトルを獲得した。

ダニール・メドベデフ(ロシア)は、大会ワイルドカードを獲得し、第1シードとして出場。好調なプレーを披露し、準決勝のパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)戦を除き、ストレートで勝利。各試合で2回以上のブレイクに成功し、勢いを見せつけた。

大会準優勝はサム・クエリー(アメリカ)。

サム・クエリー(アメリカ)は、2019年以来のツアー決勝に進出。キャリアでの準優勝は10回、グラス(芝)コート大会では4回目の準優勝となった。(キャリアでの優勝は10回)

世界ランキングでは、大会優勝のダニール・メドベデフ(ロシア)は、世界2位の座を堂々のキープ。

サム・クエリー(アメリカ)は、世界60位から世界54位へと順位を上げた。

大会準決勝に進出したパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)は、世界13位をキープ。
同じく準決勝進出のアドリアン・マナリノ(フランス)は、世界42位から世界41位に上昇した。

また、ドミニク・ティーム(オーストリア)は、初戦の第2回戦(ベスト16)で右手首を痛め途中棄権。その後のグランドスラム「ウィンブルドン」にも欠場となった。
ランキングでは、ドミニク・ティーム(オーストリア)は世界5位をキープしている。

イーストボーン国際(ATP250)」優勝を果たしたのは、アレックス・デ ミノール(オーストラリア)!

アレックス・デ ミノール(オーストラリア)22才、キャリア6回目、グラス(芝)コート大会では初めての優勝を飾った。

アレックス・デ ミノール(オーストラリア)は、大会に第2シードとして出場。準決勝までは1セットも失うことなくストレート勝利を収め、グラス(芝)コート大会で初の決勝へと進出した。

決勝戦は、アレックス・デ ミノール(オーストラリア)と、大会第3シードロレンツォ・ソネゴ(イタリア)が対戦。
フルセット、最終第3セットはタイブレイクという接戦の末、優勝はアレックス・デ ミノール(オーストラリア)が勝ち取った。

ロレンツォ・ソネゴ(イタリア)のツアー準優勝は2回目(優勝は2回)。表彰セレモニーでは、2週間前に亡くなった祖母に捧げたいと語った。

世界ランキングでは、アレックス・デ ミノール(オーストラリア)が世界18位から世界15位に上昇し、自己ベストの更新を達成した。

ロレンツォ・ソネゴ(イタリア)は、世界27位をキープした。

ガエル・モンフィス(フランス)は、初戦の第2回戦(ベスト16)でフルセットの末に敗退。ランキングは、世界16位から世界17位となった。

2021年6月28日付世界ランキングも、世界1位 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、世界2位 ダニール・メドベデフ(ロシア)、世界3位 ラファエル・ナダル(スペイン)、世界4位 ステファノス・チチパス(ギリシャ)、世界5位 ドミニク・ティーム(オーストリア)は変更がなかった。

ロジャー・フェデラー(スイス)は世界8位をキープ。

錦織圭(日本)も、世界53位を維持した。

2021年6月21日

2021年6月14日~20日は、ATP500 のグラス(芝)コート大会、2大会が開催された。

ハレ「ノベンティ・オープン」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:フェデラー・錦織圭他出場
※ 決勝戦結果 ロジャー・フェデラー(スイス)、錦織圭(日本)出場!ハレ「ノベンティ・オープン(ATP500)」2021年のトーナメン...
「クイーンズクラブ選手権」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:マレー・ベレッティーニ他出場
※ 決勝戦結果 「クイーンズクラブ選手権(ATP500)」2021年のトーナメント表(ドロー)が発表された。 トーナメン...

ハレノベンティ・オープン(ATP500)」優勝を果たしたのは、ウーゴ・アンベール(フランス)!

ウーゴ・アンベール(フランス)22才、キャリア3回目の優勝。グラス(芝)コート、ATP500 の大会では初めての優勝を飾った。

ウーゴ・アンベール(フランス)は、大会第2回戦(ベスト16)でアレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)にも勝利。その後準決勝ではフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)にも勝利し、キャリア3度目のツアー決勝の舞台へと進出した。

そして、大会決勝戦は、同世代のライバルアンドレイ・ルブレフ(ロシア)と対戦。ウーゴ・アンベール(フランス)がストレートで勝利を収め、優勝を手にした。

アンドレイ・ルブレフ(ロシア)のツアー準優勝は4回目(優勝は8回)。グラス(芝)コート大会では初めての決勝進出となった。

世界ランキングでは、ウーゴ・アンベール(フランス)は世界31位から世界25位に上昇し、自己ベストの更新を達成した。

アンドレイ・ルブレフ(ロシア)は、自己ベストである世界7位をキープした。

また、大会準決勝に進出したフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)は、世界21位から世界19位にランクを上げた。

ロジャー・フェデラー(スイス)は、第2回戦(ベスト16)でフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)と対戦し、敗退。ランキングは、世界8位をキープした。

クイーンズクラブ選手権(ATP500)」優勝は、マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)!

マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)、キャリア5回目の優勝。ATP500 の大会では初の優勝を獲得した。

マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)は、大会に第1シードとして出場。準決勝までは1セットも失うことなくストレート勝利を続け決勝戦へと進出。
第2回戦(ベスト16)ではアンディ・マレー(イギリス)にもストレートで勝利を収めた。

大会決勝戦では、マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)とキャメロン・ノーリー(イギリス)が対戦。

第1セットをマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)が獲得しリードするが、第2セットはタイブレイクの末にキャメロン・ノーリー(イギリス)が獲得。フルセットの熱戦、最終第3セットはマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)が制し、優勝トロフィーを掲げた。

キャメロン・ノーリー(イギリス)はキャリア初の決勝進出、準優勝となった。

世界ランキングでは、マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)は世界9位をキープ。

キャメロン・ノーリー(イギリス)は、世界41位から世界34位に上昇し、自己ベストを更新した。

2021年6月21日付世界ランキングも、世界1位 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、世界2位 ダニール・メドベデフ(ロシア)、世界3位 ラファエル・ナダル(スペイン)、世界4位 ステファノス・チチパス(ギリシャ)、世界5位 ドミニク・ティーム(オーストリア)は変更がなかった。

錦織圭(日本)は、世界57位から世界53位に上昇。西岡良仁(日本)は世界56位から世界57位となった。

これにより、錦織圭(日本)が日本人男子シングルス1位に返り咲いた。

2021年6月14日

2021年5月30日~6月13日にかけて、グランドスラム「全仏オープン」が開催された。
また、2021年6月8日~13日には、今シーズン初のグラス(芝)コート大会シュツットガルトメルセデス・カップ(ATP250)」が開催された。

「全仏オープン」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:ジョコビッチ・ナダル・フェデラー・錦織圭他トップ選手集結
※ 決勝戦結果! グランドスラム「全仏オープン」2021年いよいよ開催!トーナメント表(ドロー)が発表された。 トーナメ...
シュツットガルト「メルセデス・カップ」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:シャポバロフ・チリッチ他出場
※ 決勝戦結果 シュツットガルト「メルセデス・カップ(ATP250)」2021年、トーナメント表(ドロー)が発表された。 ...

2021年グランドスラム「全仏オープン」優勝は、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)!

ノバク・ジョコビッチ(セルビア)のグランドスラム「全仏オープン」優勝は2回目。同時に、2度目のキャリアグランドスラム(グランドスラムの全4大会に優勝すること)を達成した。

キャリアグランドスラム2回は、他のBig  4 を含め、オープン化以降の選手誰も成し遂げていない、快挙となる。
ノバク・ジョコビッチ(セルビア)がまた、新たな歴史を刻んだ。

ノバク・ジョコビッチ(セルビア)のグランドスラム優勝は、19回となった。

グランドスラム「全仏オープン」決勝戦は、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)とステファノス・チチパス(ギリシャ)が対戦。

ノバク・ジョコビッチ(セルビア)は、準決勝で大会13回の優勝を誇るラファエル・ナダル(スペイン)を下し決勝に進出。

大会準決勝でのBig 4 対決は、ラファエル・ナダル(スペイン)が第1セットを獲得し試合をリードするが、第2セット をノバク・ジョコビッチ(セルビア)が獲得、続く第3セットでは、第10ゲームでノバク・ジョコビッチ(セルビア)がサービングfor the セットを迎えるも、ラファエル・ナダル(スペイン)がブレイクバック、その後タイブレイクに入り、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)がセットを獲得した。
そして第4セット、第1ゲームでラファエル・ナダル(スペイン)がブレイクに成功、第2ゲームもキープするが、その後ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第3ゲーム~第6ゲームを連続で獲得し、4時間11分、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が試合勝利を収めた。

ラファエル・ナダル(スペイン)のグランドスラム「全仏オープン」敗退は、過去2回のみ。2021年、3度目の敗戦を喫した。

ステファノス・チチパス(ギリシャ)は、準決勝でライバルアレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)を制し、初めてのグランドスラム決勝戦へと進出した。

決勝戦・準決勝はフルセットの熱戦となったが、準々決勝まで、ステファノス・チチパス(ギリシャ)がセットを失ったのはジョン・イズナー(アメリカ)との対戦での第1セットのみ。
最高のパフォーマンスを続け、決勝戦に挑んだ。
王者ノバク・ジョコビッチ(セルビア)との決勝戦は、第1セットをタイブレイクの末にステファノス・チチパス(ギリシャ)が獲得。さらに第2セットもステファノス・チチパス(ギリシャ)がノバク・ジョコビッチ(セルビア)のサービスゲームで2度のブレイクに成功し獲得するが、その後の第3セット・第4セットをノバク・ジョコビッチ(セルビア)が獲得しイーブンに持ち込んだ。フルセットの接戦の末、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が優勝を飾った。
ステファノス・チチパス(ギリシャ)は、グランドスラム初の準優勝を獲得した。

世界ランキングでは、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が世界1位を堂々のキープ。

ステファノス・チチパス(ギリシャ)は、世界5位から世界4位へ上昇し、自己ベストの更新を達成した。

ラファエル・ナダル(スペイン)は、世界3位をキープしたが、過去優勝ポイントの1/2、1000ポイントを失った。
同じく準決勝進出のアレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)も、世界6位をキープした。

ロジャー・フェデラー(スイス)は、第4回戦(ベスト16)まで勝ち進むが棄権となった。
ロジャー・フェデラー(スイス)は、ひざの手術を2度受け1年以上リハビリを行っており、回復を急ぎすぎないよう棄権を選択した。
ランキングは、世界8位を維持した。

錦織圭(日本)は、第4回戦(ベスト16)でアレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)と対戦し敗退。ランキングは、世界49位から世界57位に後退した。
そして、西岡良仁(日本)が世界57位から世界56位に上昇。錦織圭(日本)を抜き、日本人男子1位となった。

錦織圭(日本)のTOP 50 外は、2011年以来となる。

また、グランドスラム「全仏オープン」では、ドミニク・ティーム(オーストリア)が第1回戦でまさかの敗退。ランキングは、世界4位から世界5位となった。

2021年初のグラス(芝)コート大会シュツットガルトメルセデス・カップ(ATP250)」優勝は、マリン・チリッチ(クロアチア)!

マリン・チリッチ(クロアチア)、19回目のツアー優勝。2018年クイーンズクラブ選手権(ATP500)」以来のタイトル獲得となった。

大会決勝戦は、20才フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)と対戦。
第1セットをタイブレイクの末に獲得したマリン・チリッチ(クロアチア)が、第2セットもリードし、ストレート勝利で優勝トロフィーを掲げた。

フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)のツアー準優勝は、8回目となった。

マリン・チリッチ(クロアチア)のランキングは、世界47位から世界37位に上昇した。

2017年「ウィンブルドン」では準優勝を獲得した元グランドスラム覇者。得意のグラス(芝)コート・シーズン、ますますの活躍が期待される。

大会準優勝のフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)は、世界21位をキープした。

2021年6月14日付世界ランキングは、世界1位 ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、世界2位 ダニール・メドベデフ(ロシア)、世界3位 ラファエル・ナダル(スペイン)、世界4位 ステファノス・チチパス(ギリシャ)、世界5位 ドミニク・ティーム(オーストリア)となった。

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