【最新】ATP世界ランキングTOP 50:テニス男子シングルス

2020年10月19日付のATP世界ランキングが発表された。シングルスの最新世界ランキングを紹介する。
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2020年10月12日~18日は、ATP500 の1大会とATP250 の2大会が開催された。

サンクトペテルブルク・オープン(ATP500)」優勝を果たしたのは、アンドレイ・ルブレフ(ロシア)!

アンドレイ・ルブレフ(ロシア)のツアー優勝は6回目。うち4回が2020年の大会となった。2020年シーズン4回の優勝は、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)と並び現在トップ。今回は、地元ロシアで最高の成績を収めた。

決勝戦ではボルナ・チョリッチ(クロアチア)と対戦、準決勝ではデニス・シャポバロフ(カナダ)と対戦し、同世代ライバルにも勝利を果たした。

アンドレイ・ルブレフ(ロシア)の世界ランキングは、世界10位から世界8位へと上昇。堂々の自己ベスト更新を達成した。

2020年絶好調のアンドレイ・ルブレフ(ロシア)、初めての「ATP ワールドツアー・ファイナルNitto ATP ファイナルズ)」出場権獲得も視野に入る。レースはこちら

ボルナ・チョリッチ(クロアチア)は、昨年に続き2020年も準優勝を獲得。
ボルナ・チョリッチ(クロアチア)の世界ランキングは、世界27位から世界24位へと上昇した。

また、サンクトペテルブルク・オープン(ATP500)」準決勝に進出したミロシュ・ラオニッチ(カナダ)が世界21位から世界19位にランクアップ。

ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)は、強烈なサーブを連発、ストロークでも好調なプレーを披露したが、準決勝ではボルナ・チョリッチ(クロアチア)にフルセットの末敗戦を喫した。

大会準々決勝に進出したライリー・オペルカ(アメリカ)は、世界36位から世界33位に上昇した。

ケルンベット1ハルクス・インドアーズ(ATP250)」優勝は、アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)!

地元ドイツでの開催、エースアレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)が堂々のタイトルを獲得し、キャリア12回目の優勝を手にした。

決勝戦はフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)と対戦。
アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)がストレートで勝利を収めた。

アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)のランキングは、世界7位をキープした。
大会準優勝のフェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)も、世界22位を維持した。

大会準決勝に進出したロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)は、世界13位をキープ。

同じく準決勝進出のアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)は、世界71位から世界64位に上昇し、自己ベストを更新した。

サルデーニャ・オープン(ATP250)」優勝は、ラースロー・ディエレ(セルビア)!

2020年シーズン最後のクレーコート大会はラースロー・ディエレ(セルビア)が制した。
ラースロー・ディエレ(セルビア)はツアー2回目の優勝。いずれもクレーコート大会となった。

ラースロー・ディエレ(セルビア)のランキングは、世界74位から世界53位へと上昇した。

大会準優勝は、マルコ・チェッキナート(イタリア)。
マルコ・チェッキナート(イタリア)は、大会にワイルドカードとして出場。地元開催、得意のクレーコートで好調なプレーを披露し、魅了した。

マルコ・チェッキナート(イタリア)のランキングは、世界104位から世界77位となり、大幅なランクアップを達成した。

2020年10月19日付世界ランキングでは、世界1位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、世界2位ラファエル・ナダル(スペイン)、世界3位ドミニク・ティーム(オーストリア)、世界4位ロジャー・フェデラー(スイス)、世界5位ステファノス・チチパス(ギリシャ)は変更がなかった。

錦織圭(日本)は、世界35位から世界36位となった。

2020年10月19日~25日は、ATP250 の2大会が開催される。

アントワープ「ヨーロピアン・オープン」2020年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:ゴファン・Cブスタ他出場
※ 第1回戦・2回戦(day3)開催中 アントワープ「ヨーロピアン・オープン(ATP250)」2020年、トーナメント表(ドロ...

ケルン「ベット1ハルクス選手権」2020年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:ズベレフ・シュワルツマン他出場
※ 第1回戦・2回戦(day3)開催中 ケルン「ベット1ハルクス選手権(ATP250)」2020年、トーナメント表(ドロー)発...

2020年シーズンもいよいよ終盤。各選手の活躍が期待される。

世界ランキングは、ATPにより毎週月曜日に発表される。

ただし、グランドスラムなど2週間にわたる大会が開催される週は、大会終了後の月曜日に公表される。

2020年ランキングの特別ルール詳細についてはこちら

最新のATP世界ランキングTOP 50 は、以下の通り。

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ATP世界ランキングTOP 50【最新】
テニス男子シングルス

更新日:2020年10月19日

今回
順位
前回
順位
選手名国籍ポイント次回
ポイント減
11ノバク・ジョコビッチセルビア11740-
22ラファエル・ナダルスペイン9850-
33ドミニク・ティームオーストリア9125-
44ロジャー・フェデラースイス6630-
55ステファノス・チチパスギリシャ5925-
66ダニール・メドベデフロシア5890-
77アレクサンダー・ズべレフドイツ4855-
810アンドレイ・ルブレフロシア3429-
98ディエゴ・シュワルツマンアルゼンチン3180-
109マッテオ・ベレッティーニイタリア3075-
1111ガエル・モンフィスフランス2860-
1212デニス・シャポバロフカナダ2830-
1313ロベルト・バウティスタ アグートスペイン2710-
1414ダビド・ゴファンベルギー2555-
1515パブロ・カレーニョ ブスタスペイン2400-
1616ファビオ・フォニーニイタリア2400-
1717カレン・カチャノフロシア2245-
1818スタン・ワウリンカスイス2230-
1921ミロシュ・ラオニッチカナダ2220-
2019グリゴール・ディミトロフブルガリア2145-
2120クリスチャン・ガリンチリ2135-
2222フェリックス・オジェ アリアシムカナダ2126-
2323ジョン・イズナーアメリカ1850-
2427ボルナ・チョリッチクロアチア1820-
2524ドゥサン・ラヨビッチセルビア1785-
2625キャスパー・ルードノルウェー1739-
2726ブノワ・ペールフランス1738-
2828テイラー・フリッツアメリカ1670-
2929アレックス・デ ミノールオーストラリア1665-
3030フィリップ・クライノビッチセルビア1628-
3131フベルト・フルカチポーランド1493-
3232ヤン レナード・ストルフドイツ1450-
3336ライリー・オペルカアメリカ1402-
3433ニコロス・バシラシヴィリジョージア1395-
3534ダニエル・エヴァンスイギリス1384-
3635錦織圭日本1345-
3737ギド・ペラアルゼンチン1310-
3838ウーゴ・アンベールフランス1306-
3941ミオミール・ケマノビッチセルビア1283-
4040マリン・チリッチクロアチア1280-
4139アドリアン・マナリノフランス1271-
4242ロレンツォ・ソネゴイタリア1253-
4343ニック・キリオスオーストラリア1170-
4444ジョン・ミルマンオーストラリア1166-
4545アルベルト・ラモス ビノラススペイン1165-
4646ヤニック・シナーイタリア1136-
4747カイル・エドマンドイギリス1085-
4848テニズ・サングレンアメリカ1078-
4952アレクサンダー・ブブリクカザフスタン1070-
5049サム・クエリーアメリカ1065-

「>次」で26位以下を表示。

ATPランキング「レース」はこちら ※2020年は8月24日以降公表停止

【最新】ATPランキングレースTOP20:世界テニス男子シングルス
※ チチパス、ズベレフ、ATPファイナル出場権獲得! (ツアー再開後、2020年はレース公表停止) ATPワールドツアー...

【2019年】ランキング履歴はこちら

2019年最終発表ATP世界ランキングTOP50・2019年ランキング履歴::テニス男子シングルス
※ 2019年ランキング履歴追加 2019年シーズンが終了。テニス男子シングルス、2019年末ATP世界ランキングと2019年...

2020年8月24日以降のランキング/ポイント計算方法

※ 2020年内まで適用の見通し

2020年7月6日(現地時間)、ATP はツアー再開後のランキング計算方法を発表した。
ツアー再開後の2020年のATP世界ランキングは、直近52週※ではなく、2019年3月~2020年12月までの22ヶ月のうち最高18大会、2019年ATPワールドツアー・ファイナル2020年ATPカップで獲得したポイントで算出される。
ただし、2019年ATPワールドツアー・ファイナルでの獲得ポイントは、当初予定通り、2020年11月9日に剥落する。

※ ATP世界ランキングは、通常、直近52週(52 週 x 7 日/週 = 364 日)のうち前述の大会での獲得ポイントで計算される。

ポイントに加味される「最高18大会」とは、2019年3月~2020年12月までの22ヶ月のうち最も成績のよい(ポイントの高い)18大会となる。
ただし、同じ大会を2年分使用することはできない。
・例えば、2020年全米オープンと2019年全米オープンの結果は、いずれか高い方のポイントが採用され、両方をカウントすることはできない。

計算期間が2019年3月~2020年12月と固定され、「最高18大会」のポイントが採用されるため、ツアー再開後から2021年までは、2019年ATPワールドツアー・ファイナルのポイント剥落を除き、各選手のポイントは増加することはあっても減少することはない

また、TOP 30 内の選手には一定の大会への出場義務があるが、ツアー再開後の2020年の大会においては、この義務は課されない。

今回の計算方法の変更はツアー再開後2020年中の大会までの一時的な措置であり、2021年以降については、ツアー中断などがない限り、直近52週をベースにした通常の計算方法に戻る見通し。

今後も、ツアースケジュール、新型コロナウイルス(COVID-19)パンデミックの状況によっては、ランキングの計算方法について再度の見直しもあり得る。

ATP世界ランキング 2020年履歴

1月履歴 2月履歴 3月履歴
8月履歴 9月履歴

2020年10月12日

2020年9月27日~10月11日にかけて、グランドスラム「全仏オープン」が開催された。

「全仏オープン」2020年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:ジョコビッチ・ナダル・錦織圭他出場
※ チャンピオン決定! 2020年グランドスラム「全仏オープン」いよいよ開催!トーナメント表(ドロー)発表された。 ...

2020年グランドスラム「全仏オープン」優勝を果たしたのは、ラファエル・ナダル(スペイン)!

ラファエル・ナダル(スペイン)が前代未聞の13回目の優勝を獲得!自身の記録を更新した。

2017年からは4連覇。2020年も圧倒的な強さをみせつけた。
なお、ラファエル・ナダル(スペイン)のグランドスラム「全仏オープン」での連続優勝は、2010~2014年の5連覇が最長。初優勝であった2005年から2008年にかけても、4連覇を果たしている。

グランドスラムの優勝は計20回。ロジャー・フェデラー(スイス)の有する最多記録に並んだ。

2020年グランドスラム「全仏オープン」では、ラファエル・ナダル(スペイン)は1セットも失うことなく全試合にストレートで勝利しタイトルを獲得。

準決勝では、ローマBNLイタリア国際(ATP1000)」で敗戦を喫したディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)に対しても、ストレート勝利を収め堂々の決勝進出を手にした。

そして、決勝戦では、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)とのライバル対決が実現。
両者は実に56回目対戦、グランドスラムでは17回目、グランドスラム決勝戦は9回目の対戦となった。

試合は、第1セットをラファエル・ナダル(スペイン)が6-0 で獲得しリード。ノバク・ジョコビッチ(セルビア)は何度かブレイクポイントを掴むがラファエル・ナダル(スペイン)が全てセーブ、ブレイクバックには至らなかった。
第2セットはラファエル・ナダル(スペイン)が2ブレイクアップで獲得。
第3セットもラファエル・ナダル(スペイン)がブレイクでリードするが、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)がブレイクバック。
そして第11ゲーム、ラファエル・ナダル(スペイン)がノバク・ジョコビッチ(セルビア)のサービスでブレイクポイントを獲得、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)のダブルフォルトでラファエル・ナダル(スペイン)のブレイクとなった。

続く第12ゲーム、サービングfor the チャンピオンシップを迎えたラファエル・ナダル(スペイン)は、ラブゲーム、最後のポイントをエースで締めくくった。

ラファエル・ナダル(スペイン)がグランドスラム「全仏オープン」で100試合に勝利。2020年も優勝トロフィーを掲げた。

世界ランキングでは、ラファエル・ナダル(スペイン)が世界2位をキープ。

準優勝のノバク・ジョコビッチ(セルビア)は世界1位の座を維持した。

2020年グランドスラム「全仏オープン」準決勝に進出したのは、ステファノス・チチパス(ギリシャ)とディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)。

ステファノス・チチパス(ギリシャ)は、2019年「全豪オープン」以来2回目のグランドスラム準決勝に進出。

初戦は第1セット・第2セットを失い苦戦するが、その後挽回し勝利。
第2回戦以降は対戦相手の棄権を含め、連続してストレート勝利を収め準決勝に進出。
準々決勝ではアンドレイ・ルブレフ(ロシア)と対戦し、直前の大会ハンブルグ・オープン(ATP500)」決勝でのリベンジを果たした。

準決勝のノバク・ジョコビッチ(セルビア)戦においても、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)から第3セット・第4セットを奪うなど、熱戦を繰り広げ魅了した。

ステファノス・チチパス(ギリシャ)のランキングは、世界6位から世界5位に上昇。自己ベストと同順位に到達した。

ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)は、得意のクレーコートで最高のパフォーマンスを披露した。

初戦の第1セットを6-0 で獲得するなど順調なスタートを切り、準々決勝進出までの全試合にはストレートで勝利。
準々決勝ではドミニク・ティーム(オーストリア)とのフルセットの接戦を制し、グランドスラム王者のクレープリンスを敗退に追い込んだ。

グランドスラム初の準決勝進出を手にし、準決勝でラファエル・ナダル(スペイン)と対戦。
結果はストレートでの敗退となったものの、ラファエル・ナダル(スペイン)のサービスを何度もブレイクし、ラファエル・ナダル(スペイン)を苦しめた。

世界ランキングでは、ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)は、世界14位から世界8位に上昇。
初のトップ10 入り自己ベストの更新を達成した。

大会準々決勝に進出したのは、ドミニク・ティーム(オーストリア)、アンドレイ・ルブレフ(ロシア)、パブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)とヤニック・シナー(イタリア)。

ランキングでは、ドミニク・ティーム(オーストリア)は世界3位をキープ。

アンドレイ・ルブレフ(ロシア)は、世界12位から世界10位となり、自己ベストを更新。初めてのトップ10 入りを果たした。

パブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)は、世界18位から世界15位に上昇。

ヤニック・シナー(イタリア)は、世界75位から世界46位へと大幅なランクアップを達成し、自己ベストを更新した。

錦織圭(日本)は、第2回戦で敗退。
第1回戦、第2回戦ともにフルセットの試合となった。

錦織圭(日本)のランキングは、世界35位をキープした。

2020年10月12日付世界ランキングは、世界1位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、世界2位ラファエル・ナダル(スペイン)、世界3位ドミニク・ティーム(オーストリア)、世界4位ロジャー・フェデラー(スイス)、世界5位ステファノス・チチパス(ギリシャ)となった。

2020年9月28日

2020年9月21日~27日は、ハンブルグ・オープン(ATP500)」が開催された。

「ハンブルグ・オープン」2020年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:錦織圭・メドベデフ・チチパス他出場
※ 全試合終了 「ハンブルグ・オープン(ATP500)」(ハンブルグ・ヨーロピアン・オープン)2020年、トーナメント表(ドロ...

ハンブルグ・オープン(ATP500)」で優勝を果たしたのは、アンドレイ・ルブレフ(ロシア)!

アンドレイ・ルブレフ(ロシア)は、キャリア5回目、2020年シーズンは3回目の優勝。
ATP500 の大会では初めてのトロフィーを掲げた。

決勝戦は、ライバルステファノス・チチパス(ギリシャ)とフルセットの接戦。
第1セットはアンドレイ・ルブレフ(ロシア)が獲得するも、その後ステファノス・チチパス(ギリシャ)が挽回。
最終第3セット第10ゲーム、ステファノス・チチパス(ギリシャ)がサービングfor the チャンピオンシップを迎えるが、アンドレイ・ルブレフ(ロシア)が3ブレイクポイントを獲得、その後ブレイクバックという展開になった。

そして第3セット第12ゲーム、アンドレイ・ルブレフ(ロシア)がステファノス・チチパス(ギリシャ)のサービスをブレイクし、優勝を獲得した。

また、アンドレイ・ルブレフ(ロシア)は、準々決勝ではロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)にもストレート勝利を果たしていた。

2020年シーズン3回の優勝は、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)の4回に次ぐ成績となる。

アンドレイ・ルブレフ(ロシア)の世界ランキングは、世界14位から世界12位に上昇。自己ベストと同順位に到達した。

準優勝のステファノス・チチパス(ギリシャ)は、世界6位をキープした。

ハンブルグ・オープン(ATP500)」準決勝に進出したのは、クリスチャン・ガリン(チリ)とキャスパー・ルード(ノルウェー)。

ランキングでは、クリスチャン・ガリン(チリ)は世界22位から世界19位に上昇。

キャスパー・ルード(ノルウェー)は、世界30位から世界25位に上昇し、前週に引き続き自己ベストの更新を達成した。

また、ウーゴ・アンベール(フランス)は準々決勝に進出し、世界41位から世界38位へとランクアップ。前週に引き続き自己ベストを更新した。

2020年9月28日付世界ランキングも、世界1位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、世界2位ラファエル・ナダル(スペイン)、世界3位ドミニク・ティーム(オーストリア)、世界4位ロジャー・フェデラー(スイス)、世界5位ダニール・メドベデフ(ロシア)は変更がなかった。

錦織圭(日本)も世界35位をキープした。

2020年9月21日

2020年9月14日~21日は、ローマBNLイタリア国際(ATP1000)」が開催された。
なお、大会が21日まで開催されたため、ランキングの発表は日本時間2020年9月22日となった。

ローマ「BNLイタリア国際」2020年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:錦織圭・ジョコビッチ・ナダル他出場
※ 全試合終了 ローマ「BNLイタリア国際(ATP1000)」2020年、トーナメント表(ドロー)が発表された。 ...

ローマBNLイタリア国際(ATP1000)」優勝は、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)!

ATPワールドツアー・マスターズ1000 実に36回目の優勝を獲得した。36回の優勝は、ラファエル・ナダル(スペイン)を抜き単独歴代最多記録となった。
ローマBNLイタリア国際(ATP1000)」では10回目の決勝進出、5回目の優勝を飾った。

ノバク・ジョコビッチ(セルビア)の世界ランキング世界1位をキープ。
ノバク・ジョコビッチ(セルビア)の世界1位は計287週。ATP世界ランキング史上2番目の長さに到達した。
なお、世界1位最長記録はロジャー・フェデラー(スイス)の計310週である。

ノバク・ジョコビッチ(セルビア)33才、今後、更なる記録の刷新も期待される。

ラファエル・ナダル(スペイン)は、ローマBNLイタリア国際(ATP1000)」でツアーに復帰したが、準々決勝でディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)と対戦し敗退。
世界ランキングでは、ラファエル・ナダル(スペイン)は世界2位をキープした。

そして、ローマBNLイタリア国際(ATP1000)」の準優勝は、ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)が獲得。

ATPワールドツアー・マスターズ1000 では初めての決勝進出となった。

ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)は、大会に第8シードとして出場。序盤は苦戦を強いられるも、準々決勝のラファエル・ナダル(スペイン)戦では最高のプレーを披露。
得意のクレーコートで、クレーキングにストレート勝ちを果たした。

なお、ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)とラファエル・ナダル(スペイン)の対戦は公式試合で10回目。
ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)は、今回、初めてラファエル・ナダル(スペイン)に勝利を果たした。

ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)のランキングは、世界15位から世界13位へと上昇した。

大会準決勝に進出したのは、デニス・シャポバロフ(カナダ)とキャスパー・ルード(ノルウェー)。

デニス・シャポバロフ(カナダ)は、準決勝でディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)と対戦しフルセットの熱戦を繰り広げた。
最終第3セットはタイブレイク。3時間15分に及ぶ接戦の末、ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)が決勝進出を手にした。

世界ランキングでは、デニス・シャポバロフ(カナダ)は世界14位から世界10位に上昇。自己ベストを更新、自身初のTOP 10 入りを果たした。

キャスパー・ルード(ノルウェー)は、第1回戦でカレン・カチャノフ(ロシア)に勝利、第3回戦でマリン・チリッチ(クロアチア)、第4回戦ではマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)に勝利するなど、強豪選手を次々に倒し準決勝に進出。
準決勝のノバク・ジョコビッチ(セルビア)戦でも、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)のサービスを先にブレイク、試合をリードするなど健闘。結果は敗退となるも、最高のパフォーマンスで魅了した。

キャスパー・ルード(ノルウェー)のランキングは、世界34位から世界30位へと上昇。自己ベストの更新を達成した。

その他、大会ベスト16 に進出したウーゴ・アンベール(フランス)が世界42位から世界41位にランクアップ。自己ベストを更新した。

スタン・ワウリンカ(スイス)は第1回戦、錦織圭(日本)は第2回戦で、いずれもロレンツォ・ムセッティ(イタリア)に敗戦を喫した。

ロレンツォ・ムセッティ(イタリア)は、18才の若手選手。ATPツアーでは2020年ドバイ・デューティフリー・テニス選手権(ATP500)」で本選出場を果たしたばかり。
ローマBNLイタリア国際(ATP1000)」予選を突破し本選に出場した。第3回戦では敗退となったが、ランキングは世界249位から世界181位へと大幅に上昇、自己ベストを更新した。

スタン・ワウリンカ(スイス)は世界17位をキープ。錦織圭(日本)も世界35位を維持した。

また、西岡良仁(日本)は第2回戦で敗退したが、ランキングは世界50位をキープした。

2020年9月21日付世界ランキングも、世界1位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、世界2位ラファエル・ナダル(スペイン)、世界3位ドミニク・ティーム(オーストリア)、世界4位ロジャー・フェデラー(スイス)、世界5位ダニール・メドベデフ(ロシア)は変更がなかった。

2020年9月14日

2020年8月31日~9月13日にかけてグランドスラム「全米オープン」、そして2020年9月8日~13日はキッツビューエルゼネラリ・オープン(ATP250)」が開催された。

「全米オープン」2020年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:ジョコビッチ・マレー他出場
※ 新チャンピオン誕生! グランドスラム「全米オープン」2020年、男子シングルスのトーナメント表(ドロー)を紹介する...
キッツビューエル「ゼネラリ・オープン」2020年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:錦織圭・フォニーニ他出場
キッツビューエル「ゼネラリ・オープン(ATP250)」2020年、シングルスのトーナメント表(ドロー)・試合結果を紹介する。...

グランドスラム「全米オープン」優勝を果たしたのは、ドミニク・ティーム(オーストリア)!!

グランドスラム4回目の決勝の舞台にて、念願のタイトルを掲げた。

決勝戦、ドミニク・ティーム(オーストリア)は脚に故障を抱えながらもフルセットの接戦を制し、新チャンピオンの座を手にした。

グランドスラム「全米オープン」では、ラファエル・ナダル(スペイン)、ロジャー・フェデラー(スイス)が欠場。
ノバク・ジョコビッチ(セルビア)は第4回戦でまさかの失格となった。

Big 4 以外のグランドスラム優勝は、2016年スタン・ワウリンカ(スイス)以来。
ドミニク・ティーム(オーストリア)27才、テニス界の歴史に新たな名を刻んだ。

ドミニク・ティーム(オーストリア)のグランドスラム初タイトルは、クレーコートではなくハードコート大会となった。

ドミニク・ティーム(オーストリア)の世界ランキングは、自己ベストである世界3位をキープした。
ポイントは9000台に到達し、更なる上位も視野に入る。今後ますますの活躍が期待される。

グランドスラム「全米オープン」準優勝は、アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)。

グランドスラムでは初の決勝進出となった。

アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)は、複数のATPマスターズ1000 タイトルを獲得するなど早くから素晴らしい成績を収めるが、グランドスラムでは結果に苦しんでいた。
そして2020年、グランドスラム「全豪オープン」で準決勝に進出。
続けてグランドスラム「全米オープン」で遂に決勝進出を果たした。
「全豪オープン」「全米オープン」いずれも、ライバルドミニク・ティーム(オーストリア)に敗戦という結果となった。

アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)は、大会を通し強烈なサーブを連発。
決勝戦では、アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)がセットカウント2-0 とリードするが、その後はドミニク・ティーム(オーストリア)が挽回、フルセットの展開となった。
最終第5セットでは、両者ともにサービングfor the チャンピオンシップを迎えるが、互いにブレイクバックし相手の優勝を阻止。
タイブレイクの末、勝利はドミニク・ティーム(オーストリア)に渡った。

アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)のランキングは、世界7位をキープした。

グランドスラム「全米オープン」で準決勝に進出したのは、ダニール・メドベデフ(ロシア)とパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)。

ダニール・メドベデフ(ロシア)は、準々決勝まで全試合にストレートで勝利。
アンドレイ・ルブレフ(ロシア)やフランシス・ティアフォー(アメリカ)など同世代ライバルとの対戦もストレートで勝ち抜いた。

そして、準決勝でドミニク・ティーム(オーストリア)と対戦。いくつかのチャンスを掴むが、ストレートでの敗退となった。

ランキングでは、ダニール・メドベデフ(ロシア)は世界5位を維持した。

パブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)は、2017年以来のグランドスラム「全米オープン」準決勝進出。

第4回戦ではノバク・ジョコビッチ(セルビア)と対戦。第1セット第11ゲーム、パブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)がノバク・ジョコビッチ(セルビア)のサービスをブレイク。
その直後、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)はボールを壁に放ち、ボールが線審に直撃した。これにより、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)は失格の処分を受け退場となった。

準決勝ではアレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)と対戦し、パブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)はセットカウント2-0 とリードするが逆転で敗退。グランドスラム初の決勝進出を逃した。

パブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)のランキングは、世界27位から世界18位に上昇した。

準々決勝に進出したのは、アンドレイ・ルブレフ(ロシア)、デニス・シャポバロフ(カナダ)、ボルナ・チョリッチ(クロアチア)とアレックス・デ ミノール(オーストラリア)。

ランキングでは、アンドレイ・ルブレフ(ロシア)は世界14位から世界12位に上昇し、自己ベストを更新
デニス・シャポバロフ(カナダ)は世界17位から世界14位ボルナ・チョリッチ(クロアチア)は世界32位から世界26位アレックス・デ ミノール(オーストラリア)は世界28位から世界27位に、それぞれランクアップを達成した。

キッツビューエルゼネラリ・オープン(ATP250)」では、ミオミール・ケマノビッチ(セルビア)が優勝!

ミオミール・ケマノビッチ(セルビア)は現在21才の若手選手。ATPツアー初めてのタイトルを獲得した。

ミオミール・ケマノビッチ(セルビア)は、第1回戦で錦織圭(日本)と対戦し、勝利していた。

大会準優勝はヤニック・ハンフマン(ドイツ)。
ヤニック・ハンフマン(ドイツ)は、大会に予選を突破し本選出場権を獲得。連続6試合に勝利し本選の決勝へと進出した。

ミオミール・ケマノビッチ(セルビア)の世界ランキングは、世界47位から世界39位へと上昇。自己ベストの更新を達成した。

ヤニック・ハンフマン(ドイツ)は、世界118位から世界101位に上昇した。

2020年9月14日付世界ランキングも、世界1位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、世界2位ラファエル・ナダル(スペイン)、世界3位ドミニク・ティーム(オーストリア)、世界4位ロジャー・フェデラー(スイス)、世界5位ダニール・メドベデフ(ロシア)は変更なし。

錦織圭(日本)は、世界34位から世界35位となった。

2020年8月31日

2020年8月22日からATPワールドツアーが再開!
シンシナティ(ニューヨーク)「ウェスタン&サザン・オープン(ATP1000)」が開催された。

シンシナティ/NY「ウェスタン&サザン・オープン」2020年トーナメント表(ドロー)結果あり・全出場選手:ジョコビッチ・マレー他出場
いよいよツアー再開! シンシナティ(ニューヨーク)「ウェスタン&サザン・オープン(ATP1000)」2020年、シングルス...

大会で優勝を果たしたのは、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)!

ノバク・ジョコビッチ(セルビア)のシンシナティ優勝は2018年以来2回目。
そして、2回目のキャリア・ゴールデン・マスターズ※の達成となった。
※ 全てのATPワールドツアーマスターズ1000 大会に優勝すること。

2020年シーズン、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)は全戦全勝。圧倒的な強さを披露し続けている。

ノバク・ジョコビッチ(セルビア)は、優勝の1000 ポイントを獲得。2019年は準決勝進出であったため、差分640ポイントの上昇となった。

世界ランキングは、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が世界1位をキープ。
世界2位ラファエル・ナダル(スペイン)とのポイント差をさらに広げた。

大会準優勝は、ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)。
ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)は、2018年以来、2年振りにツアー決勝の舞台に進出した。

ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)のランキングは、世界30位から世界18位へと上昇した。
元世界ランキング3位、得意のサーブを含め好調なプレーを披露し、怪我からの完全復活を印象付けた。

大会準決勝に進出したのは、ステファノス・チチパス(ギリシャ)とロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)。

ステファノス・チチパス(ギリシャ)は世界6位をキープ。
ロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)は、世界12位から世界11位に上昇した。

大会では、アンディ・マレー(イギリス)とアレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)が第2回戦で対戦。フルセット、2時間31分にわたる接戦の末、アンディ・マレー(イギリス)が試合に勝利した。
第3セットのブレイクは計5回。第10ゲームではアレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)がサービングfor the マッチを迎えるが、アンディ・マレー(イギリス)がブレイクバックし挽回。ドラマチックな展開となった。

アンディ・マレー(イギリス)は、その後ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)と対戦し敗退した。

ランキングは、アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)が世界7位をキープ。
アンディ・マレー(イギリス)は、世界134位から世界115位に上昇した。

その他、大会第2シードのドミニク・ティーム(オーストリア)は、初戦の第2回戦でフィリップ・クライノビッチ(セルビア)と対戦し敗退。
フィリップ・クライノビッチ(セルビア)は、その後準々決勝まで進出した。

ランキングでは、ドミニク・ティーム(オーストリア)は世界3位を維持。
フィリップ・クライノビッチ(セルビア)は世界32位から世界26位にランクアップ、自己ベストと同順位に到達した。

また、スタン・ワウリンカ(スイス)は、前週に引き続きプラハでのチャレンジャー大会に出場したが、太ももの怪我のため、準々決勝を棄権した。
ランキングでは世界15位をキープした。

2020年8月31日付世界ランキングも、世界1位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、世界2位ラファエル・ナダル(スペイン)、世界3位ドミニク・ティーム(オーストリア)、世界4位ロジャー・フェデラー(スイス)、世界5位ダニール・メドベデフ(ロシア)は変更なし。

錦織圭(日本)は、世界31位から世界34位となった。

2020年8月24日

2020年8月24日付のATP世界ランキングが発表された。

2020年8月24日付世界ランキングは、ツアー再開後初めての発表となる。
そして、ツアー中断を考慮した特別なランキング/ポイント計算方法が初めて適用されている。
※ 計算方法 詳細はこちらを参照

ATPワールドツアーレベルの大会は、シンシナティ(ニューヨーク)「ウェスタン&サザン・オープン(ATP1000)」(8月22日~29日)で再開!
その後も、グランドスラム「全米オープン」「全仏オープン」などの開催が決まっている。
詳細はスケジュールを参照

ただし、ランキングのポイントは大会終了後に反映されるため、今回2020年8月24日付世界ランキングについては開催中のシンシナティ(ニューヨーク)「ウェスタン&サザン・オープン(ATP1000)」のポイントは加味されない。
このため、ほとんどのトップ選手の順位は、前回2020年3月16日付世界ランキングと同じである。

ATPチャレンジャーツアー(ATPワールドツアーの下位ツアー)では、8月15日~23日にかけて2大会が開催された。

プラハでのチャレンジャー大会では、スタン・ワウリンカ(スイス)が出場し優勝!
優勝の125 ポイントを獲得し、ランキングを世界17位から世界15位に上昇させた。

プラハのチャレンジャー大会は、クレーコートの大会。
スタン・ワウリンカ(スイス)は、2020年のシンシナティ(ニューヨーク)「ウェスタン&サザン・オープン(ATP1000)」グランドスラム「全米オープン」には出場しないことを決めている。
その後のクレーコート・シーズン、グランドスラム「全仏オープン」に向けた準備を進めているとみられ、大会優勝という順調なスタートを切った。

スタン・ワウリンカ(スイス)の上昇より、カレン・カチャノフ(ロシア)のランキングは世界15位から世界16位デニス・シャポバロフ(カナダ)は世界16位から世界17位となった。

2020年8月24日付世界ランキングも、世界1位ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、世界2位ラファエル・ナダル(スペイン)、世界3位ドミニク・ティーム(オーストリア)、世界4位ロジャー・フェデラー(スイス)、世界5位ダニール・メドベデフ(ロシア)は変更なし。

錦織圭(日本)も、世界31位を維持した。

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