「アトランタ・オープン(ATP250)」2021年開催。出場予定選手、トーナメント表(ドロー)、全試合結果を順次、更新し紹介する。
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2021年は、ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)、ヤニック・シナー(イタリア)、ライリー・オペルカ(アメリカ)、ジョン・イズナー(アメリカ)、キャメロン・ノーリー(イギリス)、そしてニック・キリオス(オーストラリア)などが大会への出場を予定している。
ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)は大会ワイルドカードを獲得。本大会でツアーへの復帰を予定する。
※ グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)は出場を予定していたが、欠場となった。
「アトランタ・オープン」2021年トーナメント表(ドロー)結果あり
開催期間:2021年7月26日~8月1日 ※本選、現地時間
開催地:アメリカ合衆国 ジョージア州 アトランタ、ハードコート
トーナメント表全体像 クリックで表示
トーナメント表全体像(結果なし)
決勝
(SE) | ブランドン・ナカシマ | アメリカ | 7-68 7-5 | |
(6) | ジョン・イズナー | アメリカ | ||
準決勝
(SE) | ブランドン・ナカシマ | アメリカ | 3-6 6-4 6-3 | |
エミール・ルースヴオリ | フィンランド | |||
(5) | テイラー・フリッツ | アメリカ | 7-64 5-7 6-3 | |
(6) | ジョン・イズナー | アメリカ | ||
同時期開催の大会
- キッツビューエル「ゼネラリ・オープン(ATP250)」:Bアグート、ルード、Rビノラス、ラヨビッチ他出場
準々決勝(ベスト8)
(SE) | ブランドン・ナカシマ | アメリカ | 7-65 7-5 | |
ジョーダン・トンプソン | オーストラリア | |||
(3) | キャメロン・ノーリー | イギリス | 7-61 6-3 | |
エミール・ルースヴオリ | フィンランド | |||
(5) | テイラー・フリッツ | アメリカ | 7-65 63-7 7-64 | |
(4) | ライリー・オペルカ | アメリカ | ||
(6) | ジョン・イズナー | アメリカ | 7-65 63-7 6-4 | |
(Q) | クリストファー・オコネル | オーストラリア | ||
第2回戦(ベスト16)
(1) WC | ミロシュ・ラオニッチ | カナダ | 5-7 6-3 7-64 | |
(SE) | ブランドン・ナカシマ | アメリカ | ||
(Q) | ペーター・ゴヨブチック | ドイツ | 7-66 6-4 | |
ジョーダン・トンプソン | オーストラリア | |||
(3) | キャメロン・ノーリー | イギリス | 6-1 6-4 | |
ニック・キリオス | オーストラリア | |||
エミール・ルースヴオリ | フィンランド | 4-6 6-4 3-0 (RET) | ||
(7) | ブノワ・ペール | フランス | ||
(5) | テイラー・フリッツ | アメリカ | 65-7 6-4 6-1 | |
スティーブ・ジョンソン | アメリカ | |||
(Q) | ビヨン・フラタンジェロ | アメリカ | 7-63 7-64 | |
(4) | ライリー・オペルカ | アメリカ | ||
(6) | ジョン・イズナー | アメリカ | 7-66 6-4 | |
(WC) | ジャック・ソック | アメリカ | ||
(Q) | クリストファー・オコネル | オーストラリア | 7-67 6-4 | |
(2) | ヤニック・シナー | イタリア | ||
第1回戦
(1) WC | ミロシュ・ラオニッチ | カナダ | - | |
- | - | |||
(WC) | トレント・ブライド | アメリカ | 6-1 65-7 6-4 | |
(SE) | ブランドン・ナカシマ | アメリカ | ||
(Q) | ペーター・ゴヨブチック | ドイツ | 4-6 7-63 7-65 | |
サム・クエリー | アメリカ | |||
ジョーダン・トンプソン | オーストラリア | 7-62 1-6 6-2 | ||
(8) | ロイド・ハリス | 南アフリカ | ||
(3) | キャメロン・ノーリー | イギリス | - | |
- | - | |||
ケビン・アンダーソン | 南アフリカ | 7-64 6-3 | ||
ニック・キリオス | オーストラリア | |||
マッケンジー・マクドナルド | アメリカ | 7-63 7-5 | ||
エミール・ルースヴオリ | フィンランド | |||
内山靖崇 | 日本 | 7-5 62-7 6-4 | ||
(7) | ブノワ・ペール | フランス | ||
(5) | テイラー・フリッツ | アメリカ | 6-3 6-4 | |
(Q) | エフゲニー・ドンスコイ | ロシア | ||
アレクセイ・ポピュリン | オーストラリア | 7-64 6-3 | ||
スティーブ・ジョンソン | アメリカ | |||
アンドレアス・セッピ | イタリア | 7-5 7-65 | ||
(Q) | ビヨン・フラタンジェロ | アメリカ | ||
- | - | - | ||
(4) | ライリー・オペルカ | アメリカ | ||
(6) | ジョン・イズナー | アメリカ | 6-4 63-7 6-4 | |
(PR) | J.J. ウルフ | アメリカ | ||
(WC) | ジャック・ソック | アメリカ | 64-7 6-4 7-5 | |
リカルダス・ベランキス | リトアニア | |||
(Q) | クリストファー・オコネル | オーストラリア | 4-6 6-3 6-3 | |
デニス・クドラ | アメリカ | |||
- | - | - | ||
(2) | ヤニック・シナー | イタリア | ||
出場選手一覧
※ 本選への出場選手。以下に加え、予選通過者が出場する。また、予選開始以降に欠場者が出た場合は、予選最終戦での敗退者のうちランキング上位者がラッキールーザー(LL)として出場する。
シード* | 出場選手 | 直前* 順位 | エントリー 順位 |
---|---|---|---|
(1)WC | ミロシュ・ラオニッチ(カナダ) | 22 | WC |
(2) | ヤニック・シナー(イタリア) | 23 | 23 |
(3) | キャメロン・ノーリー(イギリス) | 30 | 34 |
(4) | ライリー・オペルカ(アメリカ) | 32 | 32 |
(5) | テイラー・フリッツ(アメリカ) | 37 | 40 |
(6) | ジョン・イズナー(アメリカ) | 39 | 33 |
(7) | ブノワ・ペール(フランス) | 49 | 46 |
(8) | ロイド・ハリス(南アフリカ) | 51 | 51 |
ニック・キリオス(オーストラリア) | 56 | 60 | |
ジョーダン・トンプソン(オーストラリア) | 63 | 78 | |
サム・クエリー(アメリカ) | 70 | 54 | |
アレクセイ・ポピュリン(オーストラリア) | 72 | 67 | |
ケビン・アンダーソン(南アフリカ) | 74 | 102 | |
エミール・ルースヴオリ(フィンランド) | 78 | 76 | |
スティーブ・ジョンソン(アメリカ) | 83 | 74 | |
リカルダス・ベランキス(リトアニア) | 84 | 80 | |
アンドレアス・セッピ(イタリア) | 87 | 90 | |
マッケンジー・マクドナルド(アメリカ) | 106 | 108 | |
デニス・クドラ(アメリカ) | 107 | 114 | |
内山靖崇(日本) | 119 | 116 | |
(SE) | ブランドン・ナカシマ(アメリカ) | 134 | SE |
J.J. ウルフ(アメリカ) | 151 | 127 (PR) | |
(WC) | ジャック・ソック(アメリカ) | 207 | WC |
(WC) | トレント・ブライド(アメリカ) | 1274 | WC |
* 「シード」は大会直前の順位をもとに決められる。シード上位4名は第1回戦免除。
* 「直前順位」は、2021年7月19日付世界ランキングで確定する。
WC: ワイルドカード、大会主催者推薦枠
PR: プロテクトランキング。怪我などでツアーを離脱した選手は離脱前の一定期間のランキングを適用することが可能であり、これをもとにエントリーを行った場合。
SE: Special Exempt。大会の予選にエントリーしているが、直前の大会に勝ち進み、スケジュール上予選に出場することができない選手に与えられる、本選出場枠。
エントリー後の変更
IN
ワイルドカード(最大3名)
- ジャック・ソック(アメリカ)
- ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)
- トレント・ブライド(アメリカ)
繰り上がり
- リカルダス・ベランキス(リトアニア)
- アンドレアス・セッピ(イタリア)
- ケビン・アンダーソン(南アフリカ)
- マッケンジー・マクドナルド(アメリカ)
- デニス・クドラ(アメリカ)
- 内山靖崇(日本)
- J.J. ウルフ(アメリカ)
SE枠
- ブランドン・ナカシマ(アメリカ)
OUT
- トミー・ポール(アメリカ)
- アドリアン・マナリノ(フランス)
- ギド・ペラ(アルゼンチン)
- イゴール・ゲラシモフ(ベラルーシ)
- セバスティアン・コーダ(アメリカ)
- グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)
- SE枠 1名
過去優勝・準優勝者
※ 2015年以降
年 | 優勝 | 準優勝 |
---|---|---|
2020 | 開催なし | - |
2019 | アレックス・デ ミノール | テイラー・フリッツ |
2018 | ジョン・イズナー | ライアン・ハリソン |
2017 | ジョン・イズナー | ライアン・ハリソン |
2016 | ニック・キリオス | ジョン・イズナー |
2015 | ジョン・イズナー | マルコス・バグダティス |