ロンドン「クイーンズクラブ選手権(ATP500)」(シンチ選手権)2022年開催。出場予定選手、トーナメント表(ドロー)、全試合結果を順次更新・紹介する。
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2022年は、キャスパー・ルード(ノルウェー)、マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)、キャメロン・ノーリー(イギリス)、テイラー・フリッツ(アメリカ)などが大会への出場を予定している。
※ カルロス・アルカラス(スペイン)、アンディ・マレー(イギリス)は欠場となった。
ロンドン「クイーンズクラブ選手権」2022年トーナメント表(ドロー)結果あり
開催期間:2022年6月13日~19日 ※本選、現地時間
開催地:イギリス ロンドン、グラス(芝)コート
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トーナメント表全体像(結果なし)
決勝
フィリップ・クライノビッチ | セルビア | 7-5 6-4 | ||
(2) | マッテオ・ベレッティーニ | イタリア | ||
準決勝
フィリップ・クライノビッチ | セルビア | 6-3 6-3 | ||
(7) | マリン・チリッチ | クロアチア | ||
ボティック・ヴァン デ ザンシュルプ | オランダ | 6-4 6-3 | ||
(2) | マッテオ・ベレッティーニ | イタリア | ||
同時期開催の大会
準々決勝(ベスト8)
(WC) | ライアン・ペニストン | イギリス | 4-6 6-3 6-3 | |
フィリップ・クライノビッチ | セルビア | |||
(Q) | エミール・ルースヴオリ | フィンランド | 7-62 6-4 | |
(7) | マリン・チリッチ | クロアチア | ||
アレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ | スペイン | 6-2 6-4 | ||
ボティック・ヴァン デ ザンシュルプ | オランダ | |||
トミー・ポール | アメリカ | 6-4 6-2 | ||
(2) | マッテオ・ベレッティーニ | イタリア | ||
第2回戦(ベスト16)
(WC) | ライアン・ペニストン | イギリス | 6-0 4-6 6-4 | |
フランシスコ・セルンドロ | アルゼンチン | |||
フィリップ・クライノビッチ | セルビア | 4-6 6-3 6-4 | ||
(Q) | サム・クエリー | アメリカ | ||
(WC) | ジャック・ドレイパー | イギリス | 6-2 7-62 | |
(Q) | エミール・ルースヴオリ | フィンランド | ||
アレクサンダー・ブブリク | カザフスタン | 7-66 7-5 | ||
(7) | マリン・チリッチ | クロアチア | ||
アレックス・デ ミノール | オーストラリア | 4-6 6-4 7-5 | ||
アレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ | スペイン | |||
ボティック・ヴァン デ ザンシュルプ | オランダ | 7-65 6-3 | ||
グリゴール・ディミトロフ | ブルガリア | |||
トミー・ポール | アメリカ | 6-1 6-4 | ||
(PR) | スタン・ワウリンカ | スイス | ||
(LL) | デニス・クドラ | アメリカ | 3-6 7-65 6-4 | |
(2) | マッテオ・ベレッティーニ | イタリア | ||
第1回戦
(1) | キャスパー・ルード | ノルウェー | 7-64 7-62 | |
(WC) | ライアン・ペニストン | イギリス | ||
フランシスコ・セルンドロ | アルゼンチン | 6-3 6-2 | ||
ペドロ・マルティネス | スペイン | |||
ジェンソン・ブルックスビー | アメリカ | 6-4 6-3 | ||
フィリップ・クライノビッチ | セルビア | |||
(Q) | サム・クエリー | アメリカ | 6-1 6-4 | |
(5) | ディエゴ・シュワルツマン | アルゼンチン | ||
(4) | テイラー・フリッツ | アメリカ | 6-3 6-2 | |
(WC) | ジャック・ドレイパー | イギリス | ||
(Q) | カンタン・アリス | フランス | 6-4 66-7 6-4 | |
(Q) | エミール・ルースヴオリ | フィンランド | ||
ロレンツォ・ムセッティ | イタリア | 6-3 (RET) | ||
アレクサンダー・ブブリク | カザフスタン | |||
(WC) | リアム・ブローディー | イギリス | 6-1 4-6 7-5 | |
(7) | マリン・チリッチ | クロアチア | ||
(8) | ライリー・オペルカ | アメリカ | 6-4 6-4 | |
アレックス・デ ミノール | オーストラリア | |||
アルベルト・ラモス ビノラス | スペイン | 7-5 6-4 | ||
アレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ | スペイン | |||
(Q) | ポール・ジュブ | イギリス | 7-65 4-6 6-1 | |
ボティック・ヴァン デ ザンシュルプ | オランダ | |||
グリゴール・ディミトロフ | ブルガリア | 62-7 6-1 6-4 | ||
(3) | キャメロン・ノーリー | イギリス | ||
(6) | デニス・シャポバロフ | カナダ | 6-4 2-6 6-4 | |
トミー・ポール | アメリカ | |||
フランシス・ティアフォー | アメリカ | 7-62 66-7 7-65 | ||
(PR) | スタン・ワウリンカ | スイス | ||
(LL) | デニス・クドラ | アメリカ | 6-4 3-6 6-4 | |
ロレンツォ・ソネゴ | イタリア | |||
ダニエル・エヴァンス | イギリス | 6-3 6-3 | ||
(2) | マッテオ・ベレッティーニ | イタリア | ||
※ アンディ・マレー(イギリス)は欠場となった。
出場選手一覧
※ 本選への出場選手。以下に加え、予選通過者が出場する。また、予選開始以降に欠場者が出た場合は、予選最終戦での敗退者のうちランキング上位者がラッキールーザー(LL)として出場する。
シード* | 出場選手 | 直前* 順位 | エントリー 順位 |
---|---|---|---|
(1) | キャスパー・ルード(ノルウェー) | 6 | 8 |
(2) | マッテオ・ベレッティーニ(イタリア) | 10 | 10 |
(3) | キャメロン・ノーリー(イギリス) | 11 | 11 |
(4) | テイラー・フリッツ(アメリカ) | 14 | 14 |
(5) | ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン) | 15 | 16 |
(6) | デニス・シャポバロフ(カナダ) | 16 | 15 |
(7) | マリン・チリッチ(クロアチア) | 17 | 23 |
(8) | ライリー・オペルカ(アメリカ) | 18 | 18 |
グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア) | 21 | 20 | |
アレックス・デ ミノール(オーストラリア) | 22 | 21 | |
フランシス・ティアフォー(アメリカ) | 27 | 27 | |
ボティック・ヴァン デ ザンシュルプ(オランダ) | 29 | 29 | |
アレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン) | 30 | 28 | |
ロレンツォ・ソネゴ(イタリア) | 32 | 35 | |
ジェンソン・ブルックスビー(アメリカ) | 34 | 34 | |
ダニエル・エヴァンス(イギリス) | 35 | 32 | |
トミー・ポール(アメリカ) | 39 | 33 | |
アレクサンダー・ブブリク(カザフスタン) | 42 | 41 | |
アルベルト・ラモス ビノラス(スペイン) | 43 | 42 | |
フランシスコ・セルンドロ(アルゼンチン) | 44 | 44 | |
ペドロ・マルティネス(スペイン) | 45 | 43 | |
フィリップ・クライノビッチ(セルビア) | 47 | 56 | |
ロレンツォ・ムセッティ(イタリア) | 57 | 57 | |
(WC) | ジャック・ドレイパー(イギリス) | 106 | WC |
(WC) | リアム・ブローディー(イギリス) | 144 | WC |
(WC) | ライアン・ペニストン(イギリス) | 197 | WC |
スタン・ワウリンカ(スイス) | 258 | 22 (PR) |
* 「シード」は大会直前の順位をもとに決められる。第1回戦免除はなし。
* 「直前順位」は、2022年6月6日付世界ランキングで確定する。
WC: ワイルドカード、大会主催者推薦枠
PR: プロテクトランキング。怪我などでツアーを離脱した選手は離脱前の一定期間のランキングを適用することが可能であり、これをもとにエントリーを行った場合。
SE: Special Exempt。大会の予選にエントリーしているが、直前の大会に勝ち進み、スケジュール上予選に出場することができない選手に与えられる、本選出場枠。
エントリー後の変更
IN
ワイルドカード(最大4名)
- アンディ・マレー(イギリス) ※ SE枠出場→欠場
- ジャック・ドレイパー(イギリス)
- リアム・ブローディー(イギリス)
- ライアン・ペニストン(イギリス)
- WC枠 4名→3名
繰り上がり
- フランシスコ・セルンドロ(アルゼンチン)
- フィリップ・クライノビッチ(セルビア)
- ロレンツォ・ムセッティ(イタリア)
SE枠
- アンディ・マレー(イギリス) ※ 欠場
OUT
- ガエル・モンフィス(フランス)
- カルロス・アルカラス(スペイン)
- WC枠 1名
- アンディ・マレー(イギリス)※ 予選開始後
過去優勝・準優勝者
※ 2000年以降
年 | 優勝 | 準優勝 |
---|---|---|
2021 | マッテオ・ベレッティーニ | キャメロン・ノーリー |
2020 | 開催なし | - |
2019 | フェリシアーノ・ロペス | ジル・シモン |
2018 | マリン・チリッチ | ノバク・ジョコビッチ |
2017 | フェリシアーノ・ロペス | マリン・チリッチ |
2016 | アンディ・マレー | ミロシュ・ラオニッチ |
2015 | アンディ・マレー | ケビン・アンダーソン |
2014 | グリゴール・ディミトロフ | フェリシアーノ・ロペス |
2013 | アンディ・マレー | マリン・チリッチ |
2012 | マリン・チリッチ | ダビド・ナルバンディアン |
2011 | アンディ・マレー | ジョーウィルフリード・ツォンガ |
2010 | サム・クエリー | マーディ・フィッシュ |
2009 | アンディ・マレー | ジェームズ・ブレーク |
2008 | ラファエル・ナダル | ノバク・ジョコビッチ |
2007 | アンディ・ロディック | ニコラ・マウ |
2006 | レイトン・ヒューイット | ジェームズ・ブレーク |
2005 | アンディ・ロディック | イボ・カルロビッチ |
2004 | アンディ・ロディック | セバスチャン・グロージャン |
2003 | アンディ・ロディック | セバスチャン・グロージャン |
2002 | レイトン・ヒューイット | ティム・ヘンマン |
2001 | レイトン・ヒューイット | ティム・ヘンマン |
2000 | レイトン・ヒューイット | ピート・サンプラス |