アカプルコ「アビエルト･メキシカーノ･テルセル」2022年トーナメント表（ドロー）結果あり・全出場選手：ナダル・メドベデフ他出場

アカプルコ「アビエルト・メキシカーノ・テルセル（ATP500）」2022年開催。出場予定選手、トーナメント表（ドロー）、全試合結果を順次更新・紹介する。

2022年も、ダニール・メドベデフ（ロシア）、アレクサンダー・ズべレフ（ドイツ）、ステファノス・チチパス（ギリシャ）、ラファエル・ナダル（スペイン）、マッテオ・ベレッティーニ（イタリア）、キャメロン・ノーリー（イギリス）など多くのトップ選手が大会への出場を予定している。

過去の優勝・準優勝はこちら

アカプルコ「アビエルト･メキシカーノ･テルセル」2022年トーナメント表（ドロー）結果あり

開催期間：2022年2月21日～26日 ※本選、現地時間

開催地：メキシコアカプルコ、ハードコート

トーナメント表全体像クリックで表示
 トーナメント表全体像（結果なし）

決勝

(4)	ラファエル・ナダル	スペイン	6-4 6-4
(6)	キャメロン・ノーリー	イギリス

準決勝

(1)	ダニール・メドベデフ	ロシア	6-3 6-3
(4)	ラファエル・ナダル	スペイン

(3)	ステファノス・チチパス	ギリシャ	6-4 6-4
(6)	キャメロン・ノーリー	イギリス

同時期開催の大会

準々決勝（ベスト8）

(1)	ダニール・メドベデフ	ロシア	6-2 6-3
(Q)	西岡良仁	日本

(4)	ラファエル・ナダル	スペイン	6-0 7-6⁵
	トミー・ポール	アメリカ

	マルコス・ギロン	アメリカ	6-3 6-4
(3)	ステファノス・チチパス	ギリシャ

(6)	キャメロン・ノーリー	イギリス	6-1 6-0
(LL)	ペーター・ゴヨブチック	ドイツ

第2回戦（ベスト16）

(1)	ダニール・メドベデフ	ロシア	6-1 6-2
(PR)	パブロ・アンドゥハル	スペイン

(Q)	西岡良仁	日本	3-6 6-4 6-2
(7)	テイラー・フリッツ	アメリカ

(4)	ラファエル・ナダル	スペイン	6-0 6-3
(LL)	ステファン・コズロフ	アメリカ

	ドゥサン・ラヨビッチ	セルビア	7-6⁶ 2-6 7-5
	トミー・ポール	アメリカ

(8)	パブロ・カレーニョブスタ	スペイン	6⁷-7 6-4 7-6⁴
	マルコス・ギロン	アメリカ

(Q)	J.J. ウルフ	アメリカ	6-1 6-0
(3)	ステファノス・チチパス	ギリシャ

(6)	キャメロン・ノーリー	イギリス	6²-7 6-3 6-4
	ジョン・イズナー	アメリカ

(LL)	ペーター・ゴヨブチック	ドイツ	(W/O)
(2)	アレクサンダー・ズべレフ	ドイツ

第1回戦

(1)	ダニール・メドベデフ	ロシア	6-3 6-4
	ブノワ・ペール	フランス

(WC)	アレックス・エルナンデス	メキシコ	6-0 6-1
(PR)	パブロ・アンドゥハル	スペイン

(WC)	フェリシアーノ・ロペス	スペイン	2-6 6-0 6-4
(Q)	西岡良仁	日本

	アドリアン・マナリノ	フランス	6-3 6-3
(7)	テイラー・フリッツ	アメリカ

(4)	ラファエル・ナダル	スペイン	6-3 6-2
(LL)	デニス・クドラ	アメリカ

	グリゴール・ディミトロフ	ブルガリア	7-6⁸ 5-7 6-3
(LL)	ステファン・コズロフ	アメリカ

	ドゥサン・ラヨビッチ	セルビア	6-4 4-6 7-5
	セバスティアン・コーダ	アメリカ

	トミー・ポール	アメリカ	4-6 5-1 (RET)
(5)	マッテオ・ベレッティーニ	イタリア

(8)	パブロ・カレーニョブスタ	スペイン	6-2 6-4
(Q)	オスカー・オッテ	ドイツ

(SE)	ジョン・ミルマン	オーストラリア	7-6³ 2-0 (RET)
	マルコス・ギロン	アメリカ

(Q)	J.J. ウルフ	アメリカ	3-6 7-6⁷ 6-2
	ロレンツォ・ソネゴ	イタリア

	ラースロー・ディエレ	セルビア	7-6⁷ 7-6⁴
(3)	ステファノス・チチパス	ギリシャ

(6)	キャメロン・ノーリー	イギリス	7-6⁵ 6-2
(Q)	ダニエル・アルトマイヤー	ドイツ

(WC)	フェルナンド・ベルダスコ	スペイン	7-5 6⁴-7 7-6³
	ジョン・イズナー	アメリカ

	ブランドン・ナカシマ	アメリカ	6-4 6-4
(LL)	ペーター・ゴヨブチック	ドイツ

	ジェンソン・ブルックスビー	アメリカ	3-6 7-6¹⁰ 6-2
(2)	アレクサンダー・ズべレフ	ドイツ

※ マキシム・クレッシー（アメリカ）は欠場となった。

出場選手一覧

※ 本選への出場選手。以下に加え、SE枠選手、予選通過者が出場する。また、予選開始以降に欠場者が出た場合は、予選最終戦での敗退者のうちランキング上位者がラッキールーザー（LL）として出場する。

シード*	出場選手	直前* 順位	エントリー順位
(1)	ダニール・メドベデフ（ロシア）	2	2
(2)	アレクサンダー・ズべレフ（ドイツ）	3	3
(3)	ステファノス・チチパス（ギリシャ）	4	4
(4)	ラファエル・ナダル（スペイン）	5	5
(5)	マッテオ・ベレッティーニ（イタリア）	6	7
(6)	キャメロン・ノーリー（イギリス）	13	12
(7)	テイラー・フリッツ（アメリカ）	17	22
(8)	パブロ・カレーニョブスタ（スペイン）	18	21
	ロレンツォ・ソネゴ（イタリア）	21	26
	ジョン・イズナー（アメリカ）	23	25
	グリゴール・ディミトロフ（ブルガリア）	26	28
	ドゥサン・ラヨビッチ（セルビア）	39	39
	トミー・ポール（アメリカ）	41	41
	セバスティアン・コーダ（アメリカ）	43	43
	ジェンソン・ブルックスビー（アメリカ）	45	58
	ブノワ・ペール（フランス）	52	56
	アドリアン・マナリノ（フランス）	53	69
	ラースロー・ディエレ（セルビア）	56	51
	マルコス・ギロン（アメリカ）	64	66
	パブロ・アンドゥハル（スペイン）	74	57 (PR)
	ブランドン・ナカシマ（アメリカ）	81	68
(WC)	フェリシアーノ・ロペス（スペイン）	102	WC
(WC)	フェルナンド・ベルダスコ（スペイン）	172	WC
(WC)	アレックス・エルナンデス（メキシコ）	573	WC

* 「シード」は大会直前の順位をもとに決められる。第1回戦免除はなし。
* 「直前順位」は、2022年2月14日付世界ランキングで確定する。

WC: ワイルドカード、大会主催者推薦枠
PR: プロテクトランキング。怪我などでツアーを離脱した選手は離脱前の一定期間のランキングを適用することが可能であり、これをもとにエントリーを行った場合。
SE: Special Exempt。大会の予選にエントリーしているが、直前の大会に勝ち進み、スケジュール上予選に出場することができない選手に与えられる、本選出場枠。

エントリー後の変更

エントリー締切日：2022年1月24日（現地時間）

IN

ワイルドカード（最大4名）

フェリシアーノ・ロペス（スペイン）
フェルナンド・ベルダスコ（スペイン）
アレックス・エルナンデス（メキシコ）
WC枠 4名→3名

繰り上がり

アドリアン・マナリノ（フランス）
マキシム・クレッシー（アメリカ）

OUT

フランシス・ティアフォー（アメリカ）
WC枠 4名→3名
ライリー・オペルカ（アメリカ）※ 予選開始後
カルロス・アルカラス（スペイン）※ 予選開始後
マキシム・クレッシー（アメリカ）※ 予選開始後

過去優勝・準優勝者

※ 2000年以降

年	優勝	準優勝
2021	アレクサンダー・ズべレフ	ステファノス・チチパス
2020	ラファエル・ナダル	テイラー・フリッツ
2019	ニック・キリオス	アレクサンダー・ズべレフ
2018	フアンマルティン・デルポトロ	ケビン・アンダーソン
2017	サム・クエリー	ラファエル・ナダル
2016	ドミニク・ティーム	バーナード・トミック
2015	ダビド・フェレール	錦織圭
2014	グリゴール・ディミトロフ	ケビン・アンダーソン
2013	ラファエル・ナダル	ダビド・フェレール
2012	ダビド・フェレール	フェルナンド・ベルダスコ
2011	ダビド・フェレール	ニコラス・アルマグロ
2010	ダビド・フェレール	ファンカルロス・フェレーロ
2009	ニコラス・アルマグロ	ガエル・モンフィス
2008	ニコラス・アルマグロ	ダビド・ナルバンディアン
2007	ファンイグナシオ・チェラ	カルロス・モヤ
2006	ルイス・オルナ	ファンイグナシオ・チェラ
2005	ラファエル・ナダル	アルベルト・モンタネス
2004	カルロス・モヤ	フェルナンド・ベルダスコ
2003	アグスティン・カイエリ	マリアーノ・サバレタ
2002	カルロス・モヤ	フェルナンド・メリジェニ
2001	グスタボ・クエルテン	ガロ・ブランコ
2000	ファンイグナシオ・チェラ	マリアノ・プエルタ