アカプルコ「アビエルト・メキシカーノ・テルセル(ATP500)」2021年、出場予定選手が発表された。
2021年は、ステファノス・チチパス(ギリシャ)、アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)、ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)、ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)、ファビオ・フォニーニ(イタリア)、フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)、グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)、そしてマリン・チリッチ(クロアチア)、サム・クエリー(アメリカ)、ケビン・アンダーソン(南アフリカ)などが出場を予定している。
2017年大会ではサム・クエリー(アメリカ)が優勝を果たした。
2014年にはグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)が大会優勝。
2014年決勝戦ではケビン・アンダーソン(南アフリカ)とタイトルを争った。
ケビン・アンダーソン(南アフリカ)は、2014年に加え、2018年にも大会準優勝を獲得している。
また、2019年にはアレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)が大会準優勝を獲得した。
ステファノス・チチパス(ギリシャ)の大会出場は初めてとなる。
アカプルコ「アビエルト・メキシカーノ・テルセル」2021年
開催期間:2021年3月15日~30日 ※本選、現地時間
開催地:メキシコ アカプルコ、ハードコート
<トーナメント表(ドロー)は発表あり次第こちらに追加・更新します>
出場選手一覧
※ 本選への出場選手。以下に加え、ワイルドカード(後日発表)、SE枠選手、予選通過者が出場する。また、トーナメント表(ドロー)発表直前以降に欠場者が出た場合は、予選最終戦での敗退者のうちランキング上位者がラッキールーザー(LL)として出場する。
シード* | 出場選手 | 直前* 順位 | エントリー 順位 |
---|---|---|---|
(1) | ステファノス・チチパス(ギリシャ) | 6 | 6 |
(2) | アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ) | 7 | 7 |
(3) | ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン) | 9 | 9 |
(4) | ミロシュ・ラオニッチ(カナダ) | 14 | 14 |
(5) | グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア) | 17 | 21 |
(6) | ファビオ・フォニーニ(イタリア) | 18 | 17 |
(7) | フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ) | 19 | 19 |
(8) | クリスチャン・ガリン(チリ) | 22 | 22 |
キャスパー・ルード(ノルウェー) | 24 | 28 | |
ジョン・イズナー(アメリカ) | 25 | 24 | |
ブノワ・ペール(フランス) | 29 | 29 | |
アドリアン・マナリノ(フランス) | 35 | 36 | |
ミオミール・ケマノビッチ(セルビア) | 41 | 41 | |
マリン・チリッチ(クロアチア) | 44 | 43 | |
ギド・ペラ(アルゼンチン) | 45 | 44 | |
テニズ・サングレン(アメリカ) | 52 | 51 | |
サム・クエリー(アメリカ) | 53 | 52 | |
トミー・ポール(アメリカ) | 54 | 53 | |
パブロ・アンドゥハル(スペイン) | 55 | 59 | |
ラースロー・ディエレ(セルビア) | 59 | 56 | |
フランシス・ティアフォー(アメリカ) | 62 | 64 | |
ステファノ・トラバーリャ(イタリア) | 63 | 60 | |
(PR) | ケビン・アンダーソン(南アフリカ) | 86 | 14 (PR) |
(WC) | カルロス・アルカラス(スペイン) | 127 | WC |
* 「シード」は大会直前の順位をもとに決められる。第1回戦免除はなし。
* 「直前順位」は、2021年3月8日付世界ランキングで確定する。
WC: ワイルドカード、大会主催者推薦枠
PR: プロテクトランキング。怪我などでツアーを離脱した選手は離脱前の一定期間のランキングを適用することが可能であり、これをもとにエントリーを行った場合。
SE: Special Exempt。大会の予選にエントリーしているが、直前の大会に勝ち進み、スケジュール上予選に出場することができない選手に与えられる、本選出場枠。
エントリー後の変更
エントリー締切日:2021年2月15日(現地時間)
IN
ワイルドカード(最大4名)
- カルロス・アルカラス(スペイン)
- 残り3名
繰り上がり
- なし
OUT
- なし

同時期開催の大会
https://tennisplayers.info/draw-dubai-2021/

