「ジャパン・オープン」2023年トーナメント表（ドロー）結果あり・全出場選手：フリッツ・ズベレフ他出場

2023/10/22

「ジャパン・オープン（ATP500）」（木下グループ・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス）2023年開催。出場予定選手、トーナメント表（ドロー）、全試合結果を順次更新・紹介する。

2023年は、テイラー・フリッツ（アメリカ）、キャスパー・ルード（ノルウェー）、アレクサンダー・ズべレフ（ドイツ）、フランシス・ティアフォー（アメリカ）、アレックス・デミノール（オーストラリア）、そして西岡良仁（日本）などが大会への出場を予定している。

※ アンディ・マレー（イギリス）、錦織圭（日本）は欠場となった。

過去の優勝・準優勝はこちら

「ジャパン・オープン」2023年トーナメント表（ドロー）結果あり

開催期間：2023年10月16日～22日 ※本選、現地時間

開催地：日本東京、ハードコート

トーナメント表全体像クリックで表示
 トーナメント表全体像（結果なし）

決勝

アスラン・カラツェフ	ロシア	7-5 6-1
ベン・シェルトン	アメリカ

準決勝

(WC)	望月慎太郎	日本	6-3 6-4
	アスラン・カラツェフ	ロシア

	ベン・シェルトン	アメリカ	6²-7 7-6⁵ 6-4
(Q)	マルコス・ギロン	アメリカ

同時期開催の大会

準々決勝（ベスト8）

(WC)	望月慎太郎	日本	7-5 2-6 7-5
	アレクセイ・ポピュリン	オーストラリア

(4)	アレックス・デミノール	オーストラリア	6-3 6-2
	アスラン・カラツェフ	ロシア

(5)	トミー・ポール	アメリカ	7-6⁴ 6-3
	ベン・シェルトン	アメリカ

(8)	フェリックス・オジェアリアシム	カナダ	6-1 6-4
(Q)	マルコス・ギロン	アメリカ

第2回戦（ベスト16）

(1)	テイラー・フリッツ	アメリカ	0-6 6-4 7-6²
(WC)	望月慎太郎	日本

(Q)	クリスチャン・ガリン	チリ	4-6 7-6³ 6-2
	アレクセイ・ポピュリン	オーストラリア

(4)	アレックス・デミノール	オーストラリア	6-0 7-5
	ディエゴ・シュワルツマン	アルゼンチン

	ジャン・ジジェン	中国	6-3 6-4
	アスラン・カラツェフ	ロシア

(5)	トミー・ポール	アメリカ	6-4 6-2
	マッケンジー・マクドナルド	アメリカ

	ベン・シェルトン	アメリカ	6⁵-7 6-4 6-3
	ジョーダン・トンプソン	オーストラリア

(8)	フェリックス・オジェアリアシム	カナダ	6-4 6-1
	セバスチャン・オフナー	オーストリア

(Q)	マルコス・ギロン	アメリカ	6-3 6-4
(2)	キャスパー・ルード	ノルウェー

第1回戦

(1)	テイラー・フリッツ	アメリカ	6-4 6-3
	キャメロン・ノーリー	イギリス

(WC)	望月慎太郎	日本	6-4 7-6⁵
	トマスマーティン・エチェベリ	アルゼンチン

(WC)	島袋将	日本	6-4 3-6 6-3
(Q)	クリスチャン・ガリン	チリ

	アレクセイ・ポピュリン	オーストラリア	6-4 6-2
(7)	カレン・カチャノフ	ロシア

(4)	アレックス・デミノール	オーストラリア	4-6 7-6⁴ 7-6¹
(Q)	ジャック・ドレイパー	イギリス

	フランシスコ・セルンドロ	アルゼンチン	6-4 6-1
	ディエゴ・シュワルツマン	アルゼンチン

	ジャン・ジジェン	中国	3-6 6-4 7-6⁴
	フベルト・フルカチ	ポーランド

	アスラン・カラツェフ	ロシア	6-3 7-6⁴
(6)	フランシス・ティアフォー	アメリカ

(5)	トミー・ポール	アメリカ	3-6 6-1 6-3
	ダニエル・アルトマイヤー	ドイツ

	マッケンジー・マクドナルド	アメリカ	7-5 6-4
	マックス・パーセル	オーストラリア

	ベン・シェルトン	アメリカ	3-6 6-4 7-6²
(Q)	ダニエル太郎	日本

	ジョーダン・トンプソン	オーストラリア	6-3 6-4
(3)	アレクサンダー・ズべレフ	ドイツ

(8)	フェリックス・オジェアリアシム	カナダ	7-6³ 6²-7 6-2
	アレクサンダル・ヴキッチ	オーストラリア

	セバスチャン・オフナー	オーストリア	6²-7 7-6⁵ 7-5
	クリストファー・オコネル	オーストラリア

	西岡良仁	日本	7-6¹⁴ 4-6 6-1
(Q)	マルコス・ギロン	アメリカ

(WC)	綿貫陽介	日本	7-6⁶ 6-3
(2)	キャスパー・ルード	ノルウェー

出場選手一覧

※ 本選への出場選手。以下に加え、予選通過者が出場する。また、予選開始以降に欠場者が出た場合は、予選最終戦での敗退者のうちランキング上位者がラッキールーザー（LL）として出場する。

シード*	出場選手	直前* 順位	エントリー順位
(1)	テイラー・フリッツ（アメリカ）	8	8
(2)	キャスパー・ルード（ノルウェー）	9	9
(3)	アレクサンダー・ズべレフ（ドイツ）	10	10
(4)	アレックス・デミノール（オーストラリア）	11	12
(5)	トミー・ポール（アメリカ）	12	13
(6)	フランシス・ティアフォー（アメリカ）	13	11
(7)	カレン・カチャノフ（ロシア）	14	15
(8)	フェリックス・オジェアリアシム（カナダ）	15	14
	キャメロン・ノーリー（イギリス）	16	17
	フベルト・フルカチ（ポーランド）	17	16
	ベン・シェルトン（アメリカ）	20	19
	フランシスコ・セルンドロ（アルゼンチン）	21	21
	トマスマーティン・エチェベリ（アルゼンチン）	31	35
	マッケンジー・マクドナルド（アメリカ）	38	39
	マックス・パーセル（オーストラリア）	41	43
	アレクセイ・ポピュリン（オーストラリア）	43	45
	ダニエル・アルトマイヤー（ドイツ）	47	49
	西岡良仁（日本）	48	46
	セバスチャン・オフナー（オーストリア）	49	59
	アスラン・カラツェフ（ロシア）	52	63
	アレクサンダル・ヴキッチ（オーストラリア）	54	50
	クリストファー・オコネル（オーストラリア）	58	53
	ジャン・ジジェン（中国）	60	60
	ジョーダン・トンプソン（オーストラリア）	62	56
(WC)	綿貫陽介（日本）	79	WC
	ディエゴ・シュワルツマン（アルゼンチン）	130	136
(WC)	島袋将（日本）	135	WC
(WC)	望月慎太郎（日本）	201	WC

* 「シード」は大会直前の順位をもとに決められる。第1回戦免除はなし。
* 「直前順位」は、2023年10月9日付世界ランキングで確定する。

WC: ワイルドカード、大会主催者推薦枠
PR: プロテクトランキング。怪我などでツアーを離脱した選手は離脱前の一定期間のランキングを適用することが可能であり、これをもとにエントリーを行った場合。
SE: Special Exempt。大会の予選にエントリーしているが、直前の大会に勝ち進み、スケジュール上予選に出場することができない選手に与えられる、本選出場枠。

エントリー後の変更

IN

ワイルドカード（最大4名）

WC枠4名→3名
綿貫陽介（日本）
島袋将（日本）
望月慎太郎（日本）

繰り上がり

クリストファー・オコネル（オーストラリア）
ジョーダン・トンプソン（オーストラリア）
セバスチャン・オフナー（オーストリア）
ジャン・ジジェン（中国）
アスラン・カラツェフ（ロシア）

OUT

ミロシュ・ラオニッチ（カナダ）
WC枠4名→3名
アンディ・マレー（イギリス）
錦織圭（日本）
SE枠 1名

過去優勝・準優勝者

※ 2000年以降

年	優勝	準優勝
2022	テイラー・フリッツ	フランシス・ティアフォー
2021	開催なし	-
2020	開催なし	-
2019	ノバク・ジョコビッチ	ジョン・ミルマン
2018	ダニール・メドベデフ	錦織圭
2017	ダビド・ゴファン	アドリアン・マナリノ
2016	ニック・キリオス	ダビド・ゴファン
2015	スタン・ワウリンカ	ブノワ・ペール
2014	錦織圭	ミロシュ・ラオニッチ
2013	フアンマルティン・デルポトロ	ミロシュ・ラオニッチ
2012	錦織圭	ミロシュ・ラオニッチ
2011	アンディ・マレー	ラファエル・ナダル
2010	ラファエル・ナダル	ガエル・モンフィス
2009	ジョーウィルフリード・ツォンガ	ミハイル・ユージニー
2008	トマーシュ・ベルディヒ	フアンマルティン・デルポトロ
2007	ダビド・フェレール	リシャール・ガスケ
2006	ロジャー・フェデラー	ティム・ヘンマン
2005	ウェスリー・ムーディ	マリオ・アンチッチ
2004	イジー・ノバク	テイラー・デント
2003	ライナー・シュットラー	セバスチャン・グロージャン
2002	ケネス・カールセン	マグヌス・ノーマン
2001	レイトン・ヒューイット	ミシェル・クラトフビル
2000	チャン・シャルケン	ニコラス・ラペンティ