「ジャパン・オープン(ATP500)」(楽天ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス)2022年開催。出場予定選手、トーナメント表(ドロー)、全試合結果を順次更新・紹介する。
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2022年は、キャスパー・ルード(ノルウェー)、テイラー・フリッツ(アメリカ)、そして、ニック・キリオス(オーストラリア)、西岡良仁(日本)、ダニエル太郎(日本)などが大会への出場を予定している。
※ アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)、キャメロン・ノーリー(イギリス)、錦織圭(日本)は欠場となった。
「ジャパン・オープン」2022年トーナメント表(ドロー)結果あり
開催期間:2022年10月3日~9日 ※本選、現地時間
開催地:日本 東京、ハードコート
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トーナメント表全体像(結果なし)
決勝
(4) | フランシス・ティアフォー | アメリカ | 7-63 7-62 | |
(3) | テイラー・フリッツ | アメリカ | ||
準決勝
クォン・スンウ | 韓国 | 6-2 0-6 6-4 | ||
(4) | フランシス・ティアフォー | アメリカ | ||
(3) | テイラー・フリッツ | アメリカ | 6-3 65-7 6-3 | |
(7) | デニス・シャポバロフ | カナダ | ||
同時期開催の大会
準々決勝(ベスト8)
ペドロ・マルティネス | スペイン | 6-3 6-0 | ||
クォン・スンウ | 韓国 | |||
(4) | フランシス・ティアフォー | アメリカ | 6-0 6-4 | |
ミオミール・ケツマノビッチ | セルビア | |||
(5) | ニック・キリオス | オーストラリア | (W/O) | |
(3) | テイラー・フリッツ | アメリカ | ||
(7) | デニス・シャポバロフ | カナダ | 6-4 6-3 | |
(9) | ボルナ・チョリッチ | クロアチア | ||
第2回戦(ベスト16)
ジャウメ・ムナル | スペイン | 4-6 6-3 6-1 | ||
ペドロ・マルティネス | スペイン | |||
マッケンジー・マクドナルド | アメリカ | 6-3 64-7 6-2 | ||
クォン・スンウ | 韓国 | |||
(4) | フランシス・ティアフォー | アメリカ | 6-1 7-67 | |
ベルナベ・サパタ ミラジェス | スペイン | |||
ミオミール・ケツマノビッチ | セルビア | 6-3 3-6 7-64 | ||
(8) | ダニエル・エヴァンス | イギリス | ||
(5) | ニック・キリオス | オーストラリア | 3-6 6-2 6-2 | |
カミル・マイフジャク | ポーランド | |||
(LL) | 守屋宏紀 | 日本 | 6-1 3-6 6-4 | |
(3) | テイラー・フリッツ | アメリカ | ||
(7) | デニス・シャポバロフ | カナダ | 6-3 6-1 | |
(Q) | 野口莉央 | 日本 | ||
ブランドン・ナカシマ | アメリカ | 7-5 6-2 | ||
(9) | ボルナ・チョリッチ | クロアチア | ||
第1回戦
(1) | キャスパー・ルード | ノルウェー | 6-3 6-3 | |
ジャウメ・ムナル | スペイン | |||
ペドロ・マルティネス | スペイン | 7-5 6-4 | ||
アレクセイ・ポピュリン | オーストラリア | |||
マッケンジー・マクドナルド | アメリカ | 7-64 62-7 6-3 | ||
(WC) | 内田海智 | 日本 | ||
クォン・スンウ | 韓国 | 6-3 6-2 | ||
(6) | アレックス・デ ミノール | オーストラリア | ||
(4) | フランシス・ティアフォー | アメリカ | 6-3 6-4 | |
(WC) | 内山靖崇 | 日本 | ||
ダニエル太郎 | 日本 | 7-5 7-5 | ||
ベルナベ・サパタ ミラジェス | スペイン | |||
ミオミール・ケツマノビッチ | セルビア | 2-6 7-61 6-2 | ||
西岡良仁 | 日本 | |||
ラドゥ・アルボット | モルドバ | 63-7 6-1 6-4 | ||
(8) | ダニエル・エヴァンス | イギリス | ||
(5) | ニック・キリオス | オーストラリア | 6-3 6-1 | |
ツェン・チュンシン | 台湾 | |||
(Q) | 島袋将 | 日本 | 7-62 6-2 | |
カミル・マイフジャク | ポーランド | |||
(LL) | 守屋宏紀 | 日本 | 6-1 6-3 | |
(Q) | 清水悠太 | 日本 | ||
ジェームズ・ダックワース | オーストラリア | 6-2 62-7 6-1 | ||
(3) | テイラー・フリッツ | アメリカ | ||
(7) | デニス・シャポバロフ | カナダ | 6-3 7-63 | |
スティーブ・ジョンソン | アメリカ | |||
(Q) | 野口莉央 | 日本 | 6-4 3-6 7-61 | |
(Q) | ランクマー・ラマナサン | インド | ||
ブランドン・ナカシマ | アメリカ | 6-3 6-2 | ||
(WC) | 望月慎太郎 | 日本 | ||
タナシ・コキナキス | オーストラリア | 6-4 7-64 | ||
(9) | ボルナ・チョリッチ | クロアチア | ||
※ 第2シードキャメロン・ノーリー(イギリス)は欠場となった。
出場選手一覧
※ 本選への出場選手。以下に加え、予選通過者が出場する。また、予選開始以降に欠場者が出た場合は、予選最終戦での敗退者のうちランキング上位者がラッキールーザー(LL)として出場する。
シード* | 出場選手 | 直前* 順位 | エントリー 順位 |
---|---|---|---|
(1) | キャスパー・ルード(ノルウェー) | 2 | 7 |
(3) | テイラー・フリッツ(アメリカ) | 12 | 12 |
(4) | フランシス・ティアフォー(アメリカ) | 19 | 26 |
(5) | ニック・キリオス(オーストラリア) | 20 | 25 |
(6) | アレックス・デ ミノール(オーストラリア) | 22 | 20 |
(7) | デニス・シャポバロフ(カナダ) | 24 | 21 |
(8) | ダニエル・エヴァンス(イギリス) | 25 | 23 |
(9) | ボルナ・チョリッチ(クロアチア) | 26 | 29 |
ミオミール・ケツマノビッチ(セルビア) | 32 | 36 | |
ブランドン・ナカシマ(アメリカ) | 48 | 69 | |
西岡良仁(日本) | 56 | 55 | |
ジャウメ・ムナル(スペイン) | 59 | 57 | |
ペドロ・マルティネス(スペイン) | 67 | 54 | |
ベルナベ・サパタ ミラジェス (スペイン) | 78 | 79 | |
タナシ・コキナキス(オーストラリア) | 80 | 70 | |
マッケンジー・マクドナルド(アメリカ) | 82 | 77 | |
ツェン・チュンシン(台湾) | 88 | 89 | |
アレクセイ・ポピュリン(オーストラリア) | 90 | 84 | |
ラドゥ・アルボット(モルドバ) | 91 | 106 | |
ダニエル太郎(日本) | 92 | 95 | |
ジェームズ・ダックワース(オーストラリア) | 101 | 83 | |
スティーブ・ジョンソン(アメリカ) | 117 | 110 | |
カミル・マイフジャク(ポーランド) | 119 | 90 | |
クォン・スンウ(韓国) | 121 | 81 | |
(WC) | 内田海智(日本) | 163 | WC |
(WC) | 内山靖崇(日本) | 311 | WC |
(WC) | 望月慎太郎(日本) | 417 | WC |
※ 第2シードキャメロン・ノーリー(イギリス)は欠場となった。
* 「シード」は大会直前の順位をもとに決められる。第1回戦免除はなし。
* 「直前順位」は、2022年9月26日付世界ランキングで確定する。
WC: ワイルドカード、大会主催者推薦枠
PR: プロテクトランキング。怪我などでツアーを離脱した選手は離脱前の一定期間のランキングを適用することが可能であり、これをもとにエントリーを行った場合。
SE: Special Exempt。大会の予選にエントリーしているが、直前の大会に勝ち進み、スケジュール上予選に出場することができない選手に与えられる、本選出場枠。
エントリー後の変更
エントリー締切日:2022年9月5日(現地時間)
IN
ワイルドカード(最大4名)
- ダニエル太郎(日本) ※ WC枠→繰り上がり
- 内田海智(日本)
- 錦織圭(日本) ※ 欠場
- 綿貫陽介(日本)
- WC枠 4名→3名
- 望月慎太郎(日本)
繰り上がり
- アレクセイ・ポピュリン(オーストラリア)
- ツェン・チュンシン(台湾)
- カミル・マイフジャク(ポーランド)
- ダニエル太郎(日本)
- ラドゥ・アルボット(モルドバ)
- スティーブ・ジョンソン(アメリカ)
OUT
- 錦織圭(日本)※ WC枠
- アレクサンダー・ズべレフ(ドイツ)
- ジェンソン・ブルックスビー(アメリカ)
- マルコス・ギロン(アメリカ)
- WC枠 1名
- SE枠 1名
- ジョアン・ソウザ(ポルトガル)
- キャメロン・ノーリー(イギリス)※ 予選開始後
過去優勝・準優勝者
※ 2000年以降
年 | 優勝 | 準優勝 |
---|---|---|
2021 | 開催なし | - |
2020 | 開催なし | - |
2019 | ノバク・ジョコビッチ | ジョン・ミルマン |
2018 | ダニール・メドベデフ | 錦織圭 |
2017 | ダビド・ゴファン | アドリアン・マナリノ |
2016 | ニック・キリオス | ダビド・ゴファン |
2015 | スタン・ワウリンカ | ブノワ・ペール |
2014 | 錦織圭 | ミロシュ・ラオニッチ |
2013 | フアン マルティン・デル ポトロ | ミロシュ・ラオニッチ |
2012 | 錦織圭 | ミロシュ・ラオニッチ |
2011 | アンディ・マレー | ラファエル・ナダル |
2010 | ラファエル・ナダル | ガエル・モンフィス |
2009 | ジョーウィルフリード・ツォンガ | ミハイル・ユージニー |
2008 | トマーシュ・ベルディヒ | フアン マルティン・デル ポトロ |
2007 | ダビド・フェレール | リシャール・ガスケ |
2006 | ロジャー・フェデラー | ティム・ヘンマン |
2005 | ウェスリー・ムーディ | マリオ・アンチッチ |
2004 | イジー・ノバク | テイラー・デント |
2003 | ライナー・シュットラー | セバスチャン・グロージャン |
2002 | ケネス・カールセン | マグヌス・ノーマン |
2001 | レイトン・ヒューイット | ミシェル・クラトフビル |
2000 | チャン・シャルケン | ニコラス・ラペンティ |