ウィーン「エルステ・バンク・オープン」2022年トーナメント表（ドロー）結果あり・全出場選手：メドベデフ・チチパス他出場

ウィーン「エルステ・バンク・オープン（ATP500）」2022年開催。出場予定選手、トーナメント表（ドロー）、全試合結果を順次更新・紹介する。

2022年は、ダニール・メドベデフ（ロシア）、ステファノス・チチパス（ギリシャ）、キャメロン・ノーリー（イギリス）、アンドレイ・ルブレフ（ロシア）、ヤニック・シナー（イタリア）などが大会への出場を予定している。

過去の優勝・準優勝はこちら

ウィーン「エルステ・バンク・オープン」2022年トーナメント表（ドロー）結果あり

開催期間：2022年10月24日～30日 ※本選、現地時間

開催地：オーストリアウィーン、ハードコート（室内）

トーナメント表全体像クリックで表示
 トーナメント表全体像（結果なし）

決勝

(1)	ダニール・メドベデフ	ロシア	4-6 6-3 6-2
	デニス・シャポバロフ	カナダ

準決勝

(1)	ダニール・メドベデフ	ロシア	6-4 6-2
	グリゴール・ディミトロフ	ブルガリア

	デニス・シャポバロフ	カナダ	7-6⁴ 6-0
	ボルナ・チョリッチ	クロアチア

同時期開催の大会

準々決勝（ベスト8）

(1)	ダニール・メドベデフ	ロシア	6-4 6-2
(6)	ヤニック・シナー	イタリア

	グリゴール・ディミトロフ	ブルガリア	6-3 4-6 6-4
	マルコス・ギロン	アメリカ

	ダニエル・エヴァンス	イギリス	6-3 6-3
	デニス・シャポバロフ	カナダ

(5)	フベルト・フルカチ	ポーランド	6-4 6²-7 7-6⁵
	ボルナ・チョリッチ	クロアチア

第2回戦（ベスト16）

(1)	ダニール・メドベデフ	ロシア	6-3 6-3
	ドミニク・ティーム	オーストリア

	フランシスコ・セルンドロ	アルゼンチン	7-5 6-3
(6)	ヤニック・シナー	イタリア

(3)	アンドレイ・ルブレフ	ロシア	6-3 6-4
	グリゴール・ディミトロフ	ブルガリア

	マルコス・ギロン	アメリカ	6-3 6-4
(7)	キャメロン・ノーリー	イギリス

	ダニエル・エヴァンス	イギリス	6-2 6-2
	カレン・カチャノフ	ロシア

	デニス・シャポバロフ	カナダ	6-1 4-6 6-3
(4)	テイラー・フリッツ	アメリカ

(5)	フベルト・フルカチ	ポーランド	7-5 4-6 6-3
(SE)	エミール・ルースヴオリ	フィンランド

	ボルナ・チョリッチ	クロアチア	4-6 6-4 7-6⁴
(2)	ステファノス・チチパス	ギリシャ

第1回戦

(1)	ダニール・メドベデフ	ロシア	6-2 6-2
	ニコロス・バシラシヴィリ	ジョージア

	ドミニク・ティーム	オーストリア	2-6 7-6² 7-6⁶
	トミー・ポール	アメリカ

(WC)	フィリップ・ミソリッチ	オーストリア	6-3 6-3
	フランシスコ・セルンドロ	アルゼンチン

	クリスチャン・ガリン	チリ	6-3 6-2
(6)	ヤニック・シナー	イタリア

(3)	アンドレイ・ルブレフ	ロシア	6-4 6-1
	ディエゴ・シュワルツマン	アルゼンチン

	グリゴール・ディミトロフ	ブルガリア	6-3 6-4
(Q)	ティアゴ・モンテイロ	ブラジル

	タロン・グリークスプア	オランダ	6-4 6-2
	マルコス・ギロン	アメリカ

(LL)	ペドロ・カシャン	アルゼンチン	3-6 6-2 7-6¹
(7)	キャメロン・ノーリー	イギリス

(LL)	オスカー・オッテ	ドイツ	6-4 7-6³
	ダニエル・エヴァンス	イギリス

	カレン・カチャノフ	ロシア	7-6⁴ 7-5
(Q)	J.J. ウルフ	アメリカ

(WC)	ユーリ・ロジオノフ	オーストリア	6-4 6-4
	デニス・シャポバロフ	カナダ

(Q)	西岡良仁	日本	6⁴-7 7-6⁷ 6-3
(4)	テイラー・フリッツ	アメリカ

(5)	フベルト・フルカチ	ポーランド	7-6⁹ 3-6 6-3
	フランシス・ティアフォー	アメリカ

	ロレンツォ・ソネゴ	イタリア	6-2 6-3
(SE)	エミール・ルースヴオリ	フィンランド

(Q)	カンタン・アリス	フランス	3-6 7-5 6-3
	ボルナ・チョリッチ	クロアチア

(WC)	デニス・ノバック	オーストリア	7-6² 6-2
(2)	ステファノス・チチパス	ギリシャ

出場選手一覧

※ 本選への出場選手。以下に加え、予選通過者が出場する。また、予選開始以降に欠場者が出た場合は、予選最終戦での敗退者のうちランキング上位者がラッキールーザー（LL）として出場する。

シード*	出場選手	直前* 順位	エントリー順位
(1)	ダニール・メドベデフ（ロシア）	4	4
(2)	ステファノス・チチパス（ギリシャ）	5	6
(3)	アンドレイ・ルブレフ（ロシア）	8	9
(4)	テイラー・フリッツ（アメリカ）	9	12
(5)	フベルト・フルカチ（ポーランド）	11	11
(6)	ヤニック・シナー（イタリア）	12	10
(7)	キャメロン・ノーリー（イギリス）	14	8
	フランシス・ティアフォー（アメリカ）	17	19
	カレン・カチャノフ（ロシア）	18	18
	ディエゴ・シュワルツマン（アルゼンチン）	19	17
	デニス・シャポバロフ（カナダ）	20	24
	ボルナ・チョリッチ（クロアチア）	25	26
	ダニエル・エヴァンス（イギリス）	26	25
	フランシスコ・セルンドロ（アルゼンチン）	28	27
	トミー・ポール（アメリカ）	31	28
	グリゴール・ディミトロフ（ブルガリア）	32	23
	ロレンツォ・ソネゴ（イタリア）	50	45
(SE)	エミール・ルースヴオリ（フィンランド）	52	SE
	フィリップ・クライノビッチ（セルビア）	53	42
	マルコス・ギロン（アメリカ）	60	53
	タロン・グリークスプア（オランダ）	68	52
	クリスチャン・ガリン（チリ）	89	79
	ニコロス・バシラシヴィリ（ジョージア）	93	37
(WC)	ユーリ・ロジオノフ（オーストリア）	128	WC
	ドミニク・ティーム（オーストリア）	132	173
(WC)	フィリップ・ミソリッチ（オーストリア）	144	WC
(WC)	デニス・ノバック（オーストリア）	152	WC

※ 第8シードマッテオ・ベレッティーニ（イタリア）は欠場となった。

* 「シード」は大会直前の順位をもとに決められる。シ第1回戦免除はなし。
* 「直前順位」は、2022年10月17日付世界ランキングで確定する。

WC: ワイルドカード、大会主催者推薦枠
PR: プロテクトランキング。怪我などでツアーを離脱した選手は離脱前の一定期間のランキングを適用することが可能であり、これをもとにエントリーを行った場合。
SE: Special Exempt。大会の予選にエントリーしているが、直前の大会に勝ち進み、スケジュール上予選に出場することができない選手に与えられる、本選出場枠。

エントリー後の変更

エントリー締切日：2022年9月26日（現地時間）

IN

ワイルドカード（最大4名）

ユーリ・ロジオノフ（オーストリア）
フィリップ・ミソリッチ（オーストリア）
デニス・ノバック（オーストリア）
WC枠 4名→ 3名

SE枠

エミール・ルースヴオリ（フィンランド）

繰り上がり

フィリップ・クライノビッチ（セルビア） ※ 欠場
アドリアン・マナリノ（フランス） ※ 欠場
タロン・グリークスプア（オランダ）
マルコス・ギロン（アメリカ）

OUT

ガエル・モンフィス（フランス）
ジョン・イズナー（アメリカ）
WC枠 1名
アドリアン・マナリノ（フランス）
フィリップ・クライノビッチ（セルビア）※ 予選開始後
マッテオ・ベレッティーニ（イタリア）※ 予選開始後

過去優勝・準優勝者

※ 2000年以降

年	優勝	準優勝
2021	アレクサンダー・ズべレフ	フランシス・ティアフォー
2020	アンドレイ・ルブレフ	ロレンツォ・ソネゴ
2019	ドミニク・ティーム	ディエゴ・シュワルツマン
2018	ケビン・アンダーソン	錦織圭
2017	ルカ・プイユ	ジョーウィルフリード・ツォンガ
2016	アンディ・マレー	ジョーウィルフリード・ツォンガ
2015	ダビド・フェレール	スティーブ・ジョンソン
2014	アンディ・マレー	ダビド・フェレール
2013	トミー・ハース	ロビン・ハーセ
2012	フアンマルティン・デルポトロ	グレガ・ゼミヤ
2011	ジョーウィルフリード・ツォンガ	フアンマルティン・デルポトロ
2010	ユルゲン・メルツァー	アンドレアス・ハイダーモーラー
2009	ユルゲン・メルツァー	マリン・チリッチ
2008	フィリップ・ペッシュナー	ガエル・モンフィス
2007	ノバク・ジョコビッチ	スタン・ワウリンカ
2006	イワン・リュビチッチ	フェルナンド・ゴンサレス
2005	イワン・リュビチッチ	ファンカルロス・フェレーロ
2004	フェリシアーノ・ロペス	ギリェルモ・カナス
2003	ロジャー・フェデラー	カルロス・モヤ
2002	ロジャー・フェデラー	イジー・ノバク
2001	トミー・ハース	ギリェルモ・カナス
2000	ティム・ヘンマン	トミー・ハース