「ストックホルム・オープン」2022年トーナメント表（ドロー）結果あり・全出場選手：チチパス・ノーリー他出場

2022/10/24

「ストックホルム・オープン（ATP250）」2022年開催。出場予定選手、トーナメント表（ドロー）、全試合結果を順次更新・紹介する。

2022年は、キャメロン・ノーリー（イギリス）、フランシス・ティアフォー（アメリカ）、アレックス・デミノール（オーストラリア）、グリゴール・ディミトロフ（ブルガリア）などが大会への出場を予定している。
また、ステファノス・チチパス（ギリシャ）がワイルドカードを獲得し、出場する。

※ テイラー・フリッツ（アメリカ）は欠場となった。

過去の優勝・準優勝はこちら

「ストックホルム・オープン」2022年トーナメント表（ドロー）結果あり

開催期間：2022年10月17日～23日 ※本選、現地時間

開催地：スウェーデンストックホルム、ハードコート（室内）

トーナメント表全体像クリックで表示
 トーナメント表全体像（結果なし）

決勝

(1) WC	ステファノス・チチパス	ギリシャ	6-4 6-4
(7)	ホルガー・ルーネ	デンマーク

準決勝

(1) WC	ステファノス・チチパス	ギリシャ	6-2 6-2
	エミール・ルースヴオリ	フィンランド

(5)	アレックス・デミノール	オーストラリア	4-6 7-6¹ 7-5
(7)	ホルガー・ルーネ	デンマーク

同時期開催の大会

準々決勝（ベスト8）

(1) WC	ステファノス・チチパス	ギリシャ	7-5 6-3
(SE)	ミカエル・ウマー	スウェーデン

(3)	フランシス・ティアフォー	アメリカ	6-1 6-2
	エミール・ルースヴオリ	フィンランド

(5)	アレックス・デミノール	オーストラリア	6-2 7-6⁴
(4)	デニス・シャポバロフ	カナダ

(7)	ホルガー・ルーネ	デンマーク	6⁴-7 6-3 6-3
(2)	キャメロン・ノーリー	イギリス

第2回戦（ベスト16）

(1) WC	ステファノス・チチパス	ギリシャ	7-6⁵ 7-6¹²
	マキシム・クレッシー	アメリカ

(SE)	ミカエル・ウマー	スウェーデン	6-2 6-3
(8)	トミー・ポール	アメリカ

(3)	フランシス・ティアフォー	アメリカ	3-6 7-6⁴ 7-6²
(WC)	エリアス・ウマー	スウェーデン

	エミール・ルースヴオリ	フィンランド	6-2 6-2
	イリ・レヘチカ	チェコ

(5)	アレックス・デミノール	オーストラリア	6-4 6-2
	J.J. ウルフ	アメリカ

(Q)	アントワン・ベリエ	スイス	6-4 7-5
(4)	デニス・シャポバロフ	カナダ

(7)	ホルガー・ルーネ	デンマーク	7-6² 6-1
	クリスチャン・ガリン	チリ

	アスラン・カラツェフ	ロシア	6⁸-7 6-3 6-4
(2)	キャメロン・ノーリー	イギリス

第1回戦

(1) WC	ステファノス・チチパス	ギリシャ	-
	-	-

	イリヤ・イバシカ	ベラルーシ	4-6 7-6⁵ 6-4
	マキシム・クレッシー	アメリカ

	カンタン・アリス	フランス	5-7 6-4 6-3
(SE)	ミカエル・ウマー	スウェーデン

(WC)	レオ・ボルグ	スウェーデン	5-7 6-4 6-1
(8)	トミー・ポール	アメリカ

(3)	フランシス・ティアフォー	アメリカ	-
	-	-

	オスカー・オッテ	ドイツ	7-6² 6²-7 6-3
(WC)	エリアス・ウマー	スウェーデン

	エミール・ルースヴオリ	フィンランド	6-3 6-2
	ジョアン・ソウザ	ポルトガル

	イリ・レヘチカ	チェコ	6-4 1-6 7-6⁵
(6)	グリゴール・ディミトロフ	ブルガリア

(5)	アレックス・デミノール	オーストラリア	6-3 6-1
	ベンジャミン・ボンジー	フランス

	J.J. ウルフ	アメリカ	7-5 6-4
	アレク・モルカン	スロバキア

(Q)	アントワン・ベリエ	スイス	6-4 6-2
(Q)	アレクサンダー・シェフチェンコ	ロシア

	-	-	-
(4)	デニス・シャポバロフ	カナダ

(7)	ホルガー・ルーネ	デンマーク	7-5 6-2
	ティアゴ・モンテイロ	ブラジル

(Q)	ジェイソン・キューブラー	オーストラリア	6-2 6-4
	クリスチャン・ガリン	チリ

(Q)	ルーカシュ・ロソル	チェコ	6-3 6-2
	アスラン・カラツェフ	ロシア

	-	-	-
(2)	キャメロン・ノーリー	イギリス

出場選手一覧

※ 本選への出場選手。以下に加え、予選通過者が出場する。また、予選開始以降に欠場者が出た場合は、予選最終戦での敗退者のうちランキング上位者がラッキールーザー（LL）として出場する。

シード*	出場選手	直前* 順位	エントリー順位
(1)WC	ステファノス・チチパス（ギリシャ）	5	WC
(2)	キャメロン・ノーリー（イギリス）	10	8
(3)	フランシス・ティアフォー（アメリカ）	17	19
(4)	デニス・シャポバロフ（カナダ）	20	24
(5)	アレックス・デミノール（オーストラリア）	23	22
(6)	グリゴール・ディミトロフ（ブルガリア）	24	23
(7)	ホルガー・ルーネ（デンマーク）	27	31
(8)	トミー・ポール（アメリカ）	30	29
	マキシム・クレッシー（アメリカ）	33	34
	アスラン・カラツェフ（ロシア）	39	39
	アレク・モルカン（スロバキア）	49	45
	エミール・ルースヴオリ（フィンランド）	52	51
	オスカー・オッテ（ドイツ）	55	52
	ジョアン・ソウザ（ポルトガル）	64	55
	ティアゴ・モンテイロ（ブラジル）	65	66
	ベンジャミン・ボンジー（フランス）	67	61
	イリヤ・イバシカ（ベラルーシ）	70	59
	J.J. ウルフ（アメリカ）	75	73
	イリ・レヘチカ（チェコ）	76	63
	カンタン・アリス（フランス）	78	86
	クリスチャン・ガリン（チリ）	81	82
(SE)	ミカエル・ウマー（スウェーデン）	99	SE
(WC)	エリアス・ウマー（スウェーデン）	125	WC
(WC)	レオ・ボルグ（スウェーデン）	588	WC

* 「シード」は大会直前の順位をもとに決められる。シード上位4名は第1回戦免除。
* 「直前順位」は、2022年10月10日付世界ランキングで確定する。

WC: ワイルドカード、大会主催者推薦枠
PR: プロテクトランキング。怪我などでツアーを離脱した選手は離脱前の一定期間のランキングを適用することが可能であり、これをもとにエントリーを行った場合。
SE: Special Exempt。大会の予選にエントリーしているが、直前の大会に勝ち進み、スケジュール上予選に出場することができない選手に与えられる、本選出場枠。

エントリー後の変更

エントリー締切日：2022年9月19日（現地時間）

IN

ワイルドカード（最大3名）

ステファノス・チチパス（ギリシャ）
ミカエル・ウマー（スウェーデン） ※ WC枠→SE枠出場
エリアス・ウマー（スウェーデン）
レオ・ボルグ（スウェーデン）

SE枠

ミカエル・ウマー（スウェーデン）

繰り上がり

J.J. ウルフ（アメリカ）
ベルナベ・サパタミラジェス （スペイン） ※ 欠場
クリスチャン・ガリン（チリ）
カンタン・アリス（フランス）

OUT

ニコロス・バシラシヴィリ（ジョージア）
テイラー・フリッツ（アメリカ）
ベルナベ・サパタミラジェス （スペイン）
SE枠 1名

過去優勝・準優勝者

※ 2000年以降

年	優勝	準優勝
2021	トミー・ポール	デニス・シャポバロフ
2020	開催なし	-
2019	デニス・シャポバロフ	フィリップ・クライノビッチ
2018	ステファノス・チチパス	エルネスツ・グルビス
2017	フアンマルティン・デルポトロ	グリゴール・ディミトロフ
2016	フアンマルティン・デルポトロ	ジャック・ソック
2015	トマーシュ・ベルディヒ	ジャック・ソック
2014	トマーシュ・ベルディヒ	グリゴール・ディミトロフ
2013	グリゴール・ディミトロフ	ダビド・フェレール
2012	トマーシュ・ベルディヒ	ジョーウィルフリード・ツォンガ
2011	ガエル・モンフィス	ヤルコ・ニエミネン
2010	ロジャー・フェデラー	フロリアン・マイヤー
2009	マルコス・バグダティス	オリビエ・ロクス
2008	ダビド・ナルバンディアン	ロビン・ソダーリング
2007	イボ・カルロビッチ	トーマス・ヨハンソン
2006	ジェームズ・ブレーク	ヤルコ・ニエミネン
2005	ジェームズ・ブレーク	パラドーン・スリチャパン
2004	トーマス・ヨハンソン	アンドレ・アガシ
2003	マーディ・フィッシュ	ロビン・ソダーリング
2002	パラドーン・スリチャパン	マルセロ・リオス
2001	チャン・シャルケン	ヤルコ・ニエミネン
2000	トーマス・ヨハンソン	エフゲニー・カフェルニコフ