ドーハ「カタール・エクソンモービル・オープン」2022年トーナメント表（ドロー）結果あり・全出場選手：シャポバロフ・Bアグート他出場

ドーハ「カタール・エクソンモービル・オープン（ATP250）」2022年開催。出場予定選手、トーナメント表（ドロー）、全試合結果を順次更新・紹介する。

2022年は、デニス・シャポバロフ（カナダ）、ロベルト・バウティスタアグート（スペイン）、ニコロス・バシラシヴィリ（ジョージア）、ダニエル・エヴァンス（イギリス）などが大会への出場を予定している。
また、マリン・チリッチ（クロアチア）、アンディ・マレー（イギリス）らがワイルドカードを獲得、出場する。

※ ガエル・モンフィス（フランス）は出場を予定していたが、欠場となった。

過去の優勝・準優勝はこちら

ドーハ「カタール・エクソンモービル・オープン」2022年トーナメント表（ドロー）結果あり

開催期間：2022年2月14日～19日 ※本選、現地時間

開催地：カタールドーハ、ハードコート

トーナメント表全体像クリックで表示
 トーナメント表全体像（結果なし）

決勝

(3)	ニコロス・バシラシヴィリ	ジョージア	6-3 6-4
(2)	ロベルト・バウティスタアグート	スペイン

準決勝

	アルトゥール・リンダークネク	フランス	6-4 6-2
(3)	ニコロス・バシラシヴィリ	ジョージア

(6)	カレン・カチャノフ	ロシア	2-6 6-3 7-5
(2)	ロベルト・バウティスタアグート	スペイン

同時期開催の大会

準々決勝（ベスト8）

(1)	デニス・シャポバロフ	カナダ	6-4 6-4
	アルトゥール・リンダークネク	フランス

(3)	ニコロス・バシラシヴィリ	ジョージア	1-6 6-3 7-5
	マートン・フチョビッチ	ハンガリー

(6)	カレン・カチャノフ	ロシア	3-6 6-3 6-4
(4) WC	マリン・チリッチ	クロアチア

	アレハンドロ・ダビドビッチフォキナ	スペイン	6-1 6-1
(2)	ロベルト・バウティスタアグート	スペイン

第2回戦（ベスト16）

(1)	デニス・シャポバロフ	カナダ	6-4 6-0
	アレク・モルカン	スロバキア

	アルトゥール・リンダークネク	フランス	6⁵-7 6-1 6-4
(7)	アレクサンダー・ブブリク	カザフスタン

(3)	ニコロス・バシラシヴィリ	ジョージア	6-4 7-5
(LL)	エリアス・ウマー	スウェーデン

	クォン・スンウ	韓国	6-3 6⁵-7 6-3
	マートン・フチョビッチ	ハンガリー

(6)	カレン・カチャノフ	ロシア	7-6⁴ 6-3
	エミール・ルースヴオリ	フィンランド

	ボティック・ヴァンデザンシュルプ	オランダ	6-3 7-5
(4) WC	マリン・チリッチ	クロアチア

(5)	ダニエル・エヴァンス	イギリス	4-6 7-5 6-4
	アレハンドロ・ダビドビッチフォキナ	スペイン

(WC)	アンディ・マレー	イギリス	6-0 6-1
(2)	ロベルト・バウティスタアグート	スペイン

第1回戦

(1)	デニス・シャポバロフ	カナダ	-
	-	-

	アレク・モルカン	スロバキア	6⁴-7 7-6⁶ 6-4
(Q)	クリストファー・オコネル	オーストラリア

	イジー・ベセリー	チェコ	3-6 7-6⁴ 6-4
	アルトゥール・リンダークネク	フランス

(Q)	ヨセフ・コバリク	スロバキア	6-2 6-4
(7)	アレクサンダー・ブブリク	カザフスタン

(3)	ニコロス・バシラシヴィリ	ジョージア	-
	-	-

(LL)	ジョアン・ソウザ	ポルトガル	2-6 6-3 7-5
(LL)	エリアス・ウマー	スウェーデン

(Q)	クリストファー・ユーバンクス	アメリカ	7-6⁶ 1-6 6-4
	クォン・スンウ	韓国

	マートン・フチョビッチ	ハンガリー	6-4 7-6⁴
(8)	ロイド・ハリス	南アフリカ

(6)	カレン・カチャノフ	ロシア	7-6³ 6-3
	マッケンジー・マクドナルド	アメリカ

	ダビド・ゴファン	ベルギー	4-6 6-4 6-1
	エミール・ルースヴオリ	フィンランド

(Q)	トーマス・ファビアーノ	イタリア	6-2 7-6⁵
	ボティック・ヴァンデザンシュルプ	オランダ

	-	-	-
(4) WC	マリン・チリッチ	クロアチア

(5)	ダニエル・エヴァンス	イギリス	6-4 6-4
	イゴール・ゲラシモフ	ベラルーシ

(WC)	マレク・ジャジリ	チュニジア	6-1 6-3
	アレハンドロ・ダビドビッチフォキナ	スペイン

	ダニエル太郎	日本	6-2 6-2
(WC)	アンディ・マレー	イギリス

	-	-	-
(2)	ロベルト・バウティスタアグート	スペイン

※ フィリップ・クライノビッチ（セルビア）、ロレンツォ・ムセッティ（イタリア）は欠場となった。

出場選手一覧

※ 本選への出場選手。以下に加え、予選通過者が出場する。また、予選開始以降に欠場者が出た場合は、予選最終戦での敗退者のうちランキング上位者がラッキールーザー（LL）として出場する。

シード*	出場選手	直前* 順位	エントリー順位
(1)	デニス・シャポバロフ（カナダ）	12	14
(2)	ロベルト・バウティスタアグート（スペイン）	17	18
(3)	ニコロス・バシラシヴィリ（ジョージア）	21	23
(4)WC	マリン・チリッチ（クロアチア）	24	WC
(5)	ダニエル・エヴァンス（イギリス）	27	24
(6)	カレン・カチャノフ（ロシア）	28	30
(7)	アレクサンダー・ブブリク（カザフスタン）	31	37
(8)	ロイド・ハリス（南アフリカ）	35	33
	マートン・フチョビッチ（ハンガリー）	38	35
	アレハンドロ・ダビドビッチフォキナ（スペイン）	46	50
	ダビド・ゴファン（ベルギー）	47	45
	マッケンジー・マクドナルド（アメリカ）	49	55
	ボティック・ヴァンデザンシュルプ（オランダ）	51	57
	クォン・スンウ（韓国）	53	54
	アルトゥール・リンダークネク（フランス）	60	48
	エミール・ルースヴオリ（フィンランド）	71	90
	アレク・モルカン（スロバキア）	72	74
(WC)	アンディ・マレー（イギリス）	95	WC
	ダニエル太郎（日本）	110	120
	イジー・ベセリー（チェコ）	123	78
	イゴール・ゲラシモフ（ベラルーシ）	126	106
(WC)	マレク・ジャジリ（チュニジア）	303	WC

* 「シード」は大会直前の順位をもとに決められる。シード上位4名は第1回戦免除。
* 「直前順位」は、2022年2月7日付世界ランキングで確定する。

WC: ワイルドカード、大会主催者推薦枠
PR: プロテクトランキング。怪我などでツアーを離脱した選手は離脱前の一定期間のランキングを適用することが可能であり、これをもとにエントリーを行った場合。
SE: Special Exempt。大会の予選にエントリーしているが、直前の大会に勝ち進み、スケジュール上予選に出場することができない選手に与えられる、本選出場枠。

エントリー後の変更

エントリー締切日：2022年1月17日（現地時間）

IN

ワイルドカード（最大3名）

アンディ・マレー（イギリス）
マリン・チリッチ（クロアチア）
マレク・ジャジリ（チュニジア）

繰り上がり

アレク・モルカン（スロバキア）
イジー・ベセリー（チェコ）
エミール・ルースヴオリ（フィンランド）
イゴール・ゲラシモフ（ベラルーシ）
ダニエル太郎（日本）

OUT

アレックス・デミノール（オーストラリア）
ヤンレナード・ストルフ（ドイツ）
ガエル・モンフィス（フランス）
SE枠 2名
フィリップ・クライノビッチ（セルビア）※ 予選開始後
ロレンツォ・ムセッティ（イタリア）※ 予選開始後

過去優勝・準優勝者

※ 2000年以降

年	優勝	準優勝
2021	ニコロス・バシラシヴィリ	ロベルト・バウティスタアグート
2020	アンドレイ・ルブレフ	コランタン・ムテ
2019	ロベルト・バウティスタアグート	トマーシュ・ベルディヒ
2018	ガエル・モンフィス	アンドレイ・ルブレフ
2017	ノバク・ジョコビッチ	アンディ・マレー
2016	ノバク・ジョコビッチ	ラファエル・ナダル
2015	ダビド・フェレール	トマーシュ・ベルディヒ
2014	ラファエル・ナダル	ガエル・モンフィス
2013	リシャール・ガスケ	ニコライ・ダビデンコ
2012	ジョーウィルフリード・ツォンガ	ガエル・モンフィス
2011	ロジャー・フェデラー	ニコライ・ダビデンコ
2010	ニコライ・ダビデンコ	ラファエル・ナダル
2009	アンディ・マレー	アンディ・ロディック
2008	アンディ・マレー	スタン・ワウリンカ
2007	イワン・リュビチッチ	アンディ・マレー
2006	ロジャー・フェデラー	ガエル・モンフィス
2005	ロジャー・フェデラー	イワン・リュビチッチ
2004	ニコラ・エスクデ	イワン・リュビチッチ
2003	ステファン・クーベック	ジャンマイケル・ギャンビル
2002	ユーネス・エルアイナウイ	フェリックス・マンティヤ
2001	マルセロ・リオス	ボフダン・ウリフラフ
2000	ファブリス・サントロ	ライナー・シュットラー