「エストリル・オープン(ATP250)」2021年、出場予定選手が発表された。
大会には、ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)、ガエル・モンフィス(フランス)、パブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)、ファビオ・フォニーニ(イタリア)、クリスチャン・ガリン(チリ)、ウーゴ・アンベール(フランス)、ブノワ・ペール(フランス)、アレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)、マリン・チリッチ(クロアチア)、アルベルト・ラモス ビノラス(スペイン)、そしてリシャール・ガスケ(フランス)、ジョアン・ソウザ(ポルトガル)など、多くのトップ選手が出場を予定している。
地元ポルトガルNo. 1 のジョアン・ソウザ(ポルトガル)は、2018年大会で優勝。
2021年はワイルドカードとして出場する。
また、2017年はパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)が、2016年はリシャール・ガスケ(フランス)が大会優勝を飾った。
「エストリル・オープン」2021年
開催期間:2021年4月26日~5月2日 ※本選、現地時間
開催地:ポルトガル エストリル、クレーコート
<トーナメント表(ドロー)は発表あり次第こちらに追加・更新します>
出場選手一覧
※ 本選への出場選手。以下に加え、ワイルドカード(後日発表)、SE枠選手、予選通過者が出場する。また、トーナメント表(ドロー)発表直前以降に欠場者が出た場合は、予選最終戦での敗退者のうちランキング上位者がラッキールーザー(LL)として出場する。
シード* | 出場選手 | 直前* 順位 | エントリー 順位 |
---|---|---|---|
(1) | ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン) | 9 | 9 |
(2) | パブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン) | 12 | 15 |
(3) | ガエル・モンフィス(フランス) | 14 | 14 |
(4) | ファビオ・フォニーニ(イタリア) | 18 | 17 |
(5) | クリスチャン・ガリン(チリ) | 24 | 20 |
(6) | ウーゴ・アンベール(フランス) | 32 | 30 |
(7) | ブノワ・ペール(フランス) | 35 | 33 |
(8) | アレクサンダー・ブブリク(カザフスタン) | 42 | 44 |
マリン・チリッチ(クロアチア) | 43 | 45 | |
アルベルト・ラモス ビノラス(スペイン) | 46 | 47 | |
リシャール・ガスケ(フランス) | 50 | 50 | |
ロイド・ハリス(南アフリカ) | 51 | 52 | |
キャメロン・ノーリー(イギリス) | 52 | 56 | |
ジェイミー・シャルディ(フランス) | 53 | 49 | |
アレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン) | 58 | 55 | |
ジョーダン・トンプソン(オーストラリア) | 63 | 60 | |
フランシス・ティアフォー(アメリカ) | 65 | 58 | |
ジル・シモン(フランス) | 68 | 69 | |
パブロ・アンドゥハル(スペイン) | 80 | 61 | |
(WC) | ジョアン・ソウザ(ポルトガル) | 106 | WC |
* 「シード」は大会直前の順位をもとに決められる。シード上位4名は第1回戦免除。
* 「直前順位」は、2021年4月19日付世界ランキングで確定する。
WC: ワイルドカード、大会主催者推薦枠
PR: プロテクトランキング。怪我などでツアーを離脱した選手は離脱前の一定期間のランキングを適用することが可能であり、これをもとにエントリーを行った場合。
SE: Special Exempt。大会の予選にエントリーしているが、直前の大会に勝ち進み、スケジュール上予選に出場することができない選手に与えられる、本選出場枠。
エントリー後の変更
IN
ワイルドカード(最大3名)
- ジョアン・ソウザ(ポルトガル)
- 残り2名
繰り上がり
- なし
OUT
- なし

同時期開催の大会
- ミュンヘン「BMWオープン(ATP250)」:ズベレフ、ルード、カラツェフ、フルカチ、西岡良仁他出場


