※ シモン欠場 プイユ出場
錦織圭(日本)出場!マルセイユ「オープン13(ATP250)」2021年、出場予定選手が発表された。
大会には、ダニール・メドベデフ(ロシア)、ステファノス・チチパス(ギリシャ)、マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)、カレン・カチャノフ(ロシア)、ヤニック・シナー(イタリア)、ウーゴ・アンベール(フランス)、ヤン レナード・ストルフ(ドイツ)、錦織圭(日本)、そして西岡良仁(日本)、ジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)ら多くのトップ選手が出場を予定している。
ステファノス・チチパス(ギリシャ)は、2019年、2020年優勝と大会2連覇。
ジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)は、2009年、2013年、2017年に優勝。大会最多優勝記録を誇る。
2007年と2015年にはジル・シモン(フランス)が、2018年にはカレン・カチャノフ(ロシア)が大会優勝を飾った。
錦織圭(日本)は、大会には初めての出場となる。
※ マリン・チリッチ(クロアチア)、ジル・シモン(フランス)は出場を予定していたが、欠場となった。
マルセイユ「オープン13」2021年
開催期間:2021年3月8日~14日 ※本選、現地時間
開催地:フランス マルセイユ、ハードコート(室内)
<トーナメント表(ドロー)は発表あり次第こちらに追加・更新します>
出場選手一覧
※ 本選への出場選手。以下に加え、ワイルドカード(後日発表)、SE枠選手、予選通過者が出場する。また、トーナメント表(ドロー)発表直前以降に欠場者が出た場合は、予選最終戦での敗退者のうちランキング上位者がラッキールーザー(LL)として出場する。
シード* | 出場選手 | 直前* 順位 | エントリー 順位 |
---|---|---|---|
(1) | ダニール・メドベデフ(ロシア) | 3 | 4 |
(2) | ステファノス・チチパス(ギリシャ) | 6 | 6 |
(3) | マッテオ・ベレッティーニ(イタリア) | 10 | 10 |
(4) | カレン・カチャノフ(ロシア) | 21 | 20 |
(5) | ウーゴ・アンベール(フランス) | 32 | 34 |
(6) | ヤニック・シナー(イタリア) | 34 | 32 |
(7) | ヤン レナード・ストルフ(ドイツ) | 37 | 37 |
(8) | 錦織圭(日本) | 43 | 42 |
カイル・エドマンド(イギリス) | 51 | 50 | |
アレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン) | 56 | 54 | |
フェリシアーノ・ロペス(スペイン) | 57 | 65 | |
アルヤズ・ベデネ(スロベニア) | 60 | 57 | |
西岡良仁(日本) | 61 | 58 | |
ステファノ・トラバーリャ(イタリア) | 63 | 60 | |
キャメロン・ノーリー(イギリス) | 65 | 69 | |
ジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス) | 66 | 62 | |
イジー・ベセリー(チェコ) | 69 | 68 | |
マルコス・ギロン(アメリカ) | 78 | 75 | |
ルカ・プイユ(フランス) | 79 | 76 |
* 「シード」は大会直前の順位をもとに決められる。シード上位4名は第1回戦免除。
* 「直前順位」は、2021年3月1日付世界ランキングで確定する。
WC: ワイルドカード、大会主催者推薦枠
PR: プロテクトランキング。怪我などでツアーを離脱した選手は離脱前の一定期間のランキングを適用することが可能であり、これをもとにエントリーを行った場合。
SE: Special Exempt。大会の予選にエントリーしているが、直前の大会に勝ち進み、スケジュール上予選に出場することができない選手に与えられる、本選出場枠。
エントリー後の変更
エントリー締切日:2021年2月8日(現地時間)
IN
ワイルドカード(最大3名)
- 後日発表
繰り上がり
- キャメロン・ノーリー(イギリス)
- マルコス・ギロン(アメリカ)
- ルカ・プイユ(フランス)
OUT
- マリン・チリッチ(クロアチア)
- フェルナンド・ベルダスコ(スペイン)
- ジル・シモン(フランス)

同時期開催の大会
- ドーハ「カタール・エクソンモービル・オープン(ATP250)」:フェデラー復帰!ティーム、ルブレフ、モンフィス、ワウリンカ他集結
- サンティアゴ「チリ・オープン(ATP250)」:フォニーニ、ガリン、ペール、ティアフォー他出場

