錦織圭vs A. マレー試合結果詳細:「全仏オープン」2017年準々決勝

日本の錦織圭は、2017年グランドスラム「全仏オープン」準々決勝に進出し、2017年6月7日、世界ランキング1位 アンディ・マレー(イギリス)と対戦した。

アンディ・マレー(イギリス)は前回「全仏オープン」に準優勝。Big 4 では唯一優勝経験がなく、今大会で初優勝を狙う。

世界1位は「全てのサーフェスで優れた成績を出さなければならない」とするアンディ・マレー(イギリス)。
過去、クレーコートでの成績は他のサーフェスと比較し最も低い(全体での勝率78 % に対し、クレー 69 %。最高は芝86 %)。
クレーでの実績を求め、今シーズンは当初出場予定でなかった「バルセロナ・オープン・バンコサバデル(ATP500)」にも出場するなど、クレーの強化を行ってきたとも見られている。

今大会は、第1回戦、第2回戦ではそのパフォーマンスが心配されたが、第3回戦はフアン マルティン・デル ポトロ(アルゼンチン)を相手に7-687-5 6-0 のストレートで勝利

第4回戦(ベスト16)でも21才カレン・カチャノフ(ロシア)にストレート勝ちを収め、徐々に調子を上げてきた様相だ。

錦織圭(日本)は、今回「全仏オープン」にてグランドスラム初制覇を目指す。

大会前、右手首を痛め、大会中も脇腹を痛めるなど、怪我が心配される状況であるが、トーナメント表(ドロー)にも恵まれ、錦織圭(日本)にとって大きな成果を残すチャンスでもある。

得意とするテクニカルなプレーが活きるクレーコート。大舞台での活躍が期待される。

両者の過去の対戦成績は、アンディ・マレー(イギリス)の8勝2敗

直近の対戦は、昨年「ATPワールドツアー・ファイナル」でのラウンドロビン(総当たり戦)。
この時は、アンディ・マレー(イギリス)が勝利するが、錦織圭(日本)も素晴らしいプレーを披露。
フルセット(3セット)、3時間21分に及ぶの試合となり、アンディ・マレー(イギリス)に「こんなに辛い試合は二度としたくない」と言わしめた。

2016年「全米オープン」準々決勝でも対戦し、錦織圭(日本)がアンディ・マレー(イギリス)に勝利している。

注目の対戦となった2017年グランドスラム「全仏オープン」準々決勝
錦織圭(日本)vs. アンディ・マレー(イギリス)戦の試合結果詳細は、以下の通り。

Summary へのジャンプ

スポンサーリンク

Set 1

第1ゲーム

マレーのサーブで試合開始。マレー、キープ。

第2ゲーム

錦織、キープ。(スコア:錦織 1-1 マレー)

第3ゲーム

マレーのサービス。マレーのダブルフォルトで、錦織が2ブレイクポイントを獲得。
続いての錦織のショットはアウトとなり、マレーが1ポイントをセーブ。
マレーのダブルフォルトで、錦織がブレイクに成功。(スコア:錦織 2-1 マレー)

マレー、サーブ時間オーバーの警告を受ける。

第4ゲーム

錦織、ブレイク直後のサービスゲームをラブゲームでキープ。(スコア:錦織 3-1 マレー)

第5ゲーム

マレー、キープ。(スコア:錦織 3-2 マレー)

第6ゲーム

錦織、キープ。(スコア:錦織 4-2 マレー)

第7ゲーム

マレーのサービス。錦織が2ブレイクポイントを獲得。
続いて、錦織がフォアハンドのウィナーを決め、再度のブレイクに成功。(スコア:錦織 5-2 マレー)

第8ゲーム

錦織のサービス for the セット。錦織、ラブゲームでキープ。(スコア:錦織 6-2 マレー)

第1セットを錦織が獲得、試合は第2セットへ。

Set 2

第1ゲーム

マレーで試合再開。マレー、キープ。

第2ゲーム

錦織、ラブゲームでキープ。(スコア:錦織 1-1 マレー)

第3ゲーム

マレーのサービス。マレーが3ゲームポイントを迎えるが、その後のラリーを錦織が制し、ジュースとなる。
マレーがアドバンテージを獲得。続くマレーのショットはミスとなりラインを外れる。2度目のジュース、マレーが再度のサーブ時間の警告を受け、第1サーブを失い第2サーブからの開始となる。
マレーがサービスゲームをキープ。(スコア:錦織 1-2 マレー)

第4ゲーム

錦織のサービス。錦織、最初のサーブをエースで決める。
錦織のエラーが続き、マレーがスマッシュを決める。マレーが2ブレイクポイントを獲得。
錦織のダブルフォルトで、マレーがブレイクに成功。(スコア:錦織 1-3 マレー)

第5ゲーム

マレーのサービス。マレーにダブルフォルト。
錦織がブレイクポイントを獲得。続いての錦織のショットはアウトとなり、ジュースに突入。
マレーに再度のダブルフォルトがあり、錦織が2度目のブレイクポイントを獲得。
錦織のショットはネットに阻まれ、2度目のジュース。
マレーがアドバンテージを獲得し、サービスゲームをキープ。(スコア:錦織 1-4 マレー)

第6ゲーム

錦織のサービス。マレーが2ブレイクポイントを獲得。
錦織がフォアファンドのダウン・ザ・ラインを決め1ポイントをセーブ。
錦織が見送ったマレーのショットはラインの内側に落下、マレーが再度のブレイクに成功。(スコア:錦織 1-5 マレー)

第7ゲーム

マレーのサービス for the セット。マレー、キープ。(スコア:錦織 1-6 マレー)

第2セットはマレーが獲得、試合は第3セットへ。

Set 3

第1ゲーム

錦織のサーブで試合再開。錦織、キープ。

第2ゲーム

マレー、キープ。

第3ゲーム

錦織がキープ。錦織、ゲームポイントでドロップショットを決める。

第4ゲーム

マレー、キープ。(スコア:錦織 2-2 マレー)

第5ゲーム

錦織のサービス。マレーが3ブレイクポイントを獲得。
錦織が1ポイントをセーブするが、続いての錦織のショットはラインを越え、マレーがブレイクに成功。(スコア:錦織 2-3 マレー)

第6ゲーム

マレーのサービス。錦織が2ブレイクポイントを獲得。
錦織のショットはアウトとなり、マレーが1ポイントをセーブ。
続いて、マレーのショットはエラーとなりラインを外れ、錦織がブレイクバックに成功。(スコア:錦織 3-3 マレー)

第7ゲーム

錦織、ラブゲームでキープ。(スコア:錦織 4-3 マレー)

第8ゲーム

マレー、ラブゲームでキープ。(スコア:錦織 4-4 マレー)

第9ゲーム

錦織、キープ。(スコア:錦織 5-4 マレー)

第10ゲーム

マレー、ラブゲームでキープ。マレー、最初のサーブで自身にとって試合初のエースを決める。(スコア:錦織 5-5 マレー)

第11ゲーム

錦織のサービス。マレーが2ブレイクポイントを獲得。
続いてのラリー、錦織のショットはエラーとなり、マレーがブレイクに成功。(スコア:錦織 6-5 マレー)

第12ゲーム

マレーのサービス for the セット。錦織が2ブレイクポイントを獲得。
続いて、マレーのショットはラインを越えアウトとなる。錦織がブレイクバックに成功。(スコア:錦織 6-6 マレー)

第3セットは両者譲らず、試合はタイブレイクへ突入

タイブレイク

錦織 – マレー 太字:ミニブレイク

0-1, 0-2 0-3, 0-4 0-5, 0-6 0-7

タイブレイクをマレーが制し第3セットが獲得、試合は第4セットへ。

Set 4

第1ゲーム

マレーのサーブで試合再開。マレーにダブルフォルト。
錦織がブレイクポイントを獲得。
続いてのラリー、錦織のクロスコート・ショットに対するマレーのリターンはアウト。錦織が試合再開早々のブレイクに成功。(スコア:錦織 1-0 マレー)

第2ゲーム

錦織のサービス。ジュースとなり、錦織がアドバンテージを獲得するが、続く錦織のショットはラインを越え、再びジュース。
マレーがブレイクポイントを獲得。錦織のショットがラインを越え、マレーがブレイクバックに成功。(スコア:錦織 1-1 マレー)

第3ゲーム

マレーのサービス。ジュースに入り、マレーがエースでアドバンテージを獲得。
マレー、連続しゲームポイントでもエースを決め、サービスゲームをキープ。(スコア:錦織 1-2 マレー)

錦織、何度か足を気にする素振りを見せる。

第4ゲーム

錦織、キープ。マレーが2ブレイクポイントを獲得。
錦織がスマッシュを決め1ポイントをセーブ。ネットプレーからロブに続くラリー、錦織のショットはアウトとなり、マレーがブレイクに成功。(スコア:錦織 1-3 マレー)

第5ゲーム

マレー、ブレイク直後のサービスゲームをラブゲームでキープ。(スコア:錦織 1-4 マレー)

第6ゲーム

錦織のサービス。マレーが3ブレイクポイントを獲得。
錦織のクロスコート・ショットに対するマレーのリターンはアウト。続いても錦織が強力なサーブを決め、2ポイントをセーブ。
マレーの力強いリターンに対する錦織のショットはアウトとなり、マレーが再度のブレイクに成功。(スコア:錦織 1-5 マレー)

第7ゲーム

マレーのサービス for the マッチ。マレー、キープ。(スコア:錦織 1-6 マレー)

第4セットをマレーが獲得し、試合に勝利(マレー – 錦織:2-6 6-1 7-60 6-1)。2時間39分で試合終了。

錦織圭(日本)は、準々決勝敗退となった。

アンディ・マレー(イギリス)は、グランドスラム「全仏オープン」準決勝進出を決めた。準決勝では、スタン・ワウリンカ(スイス)と対戦する。

準々決勝 他の試合結果(ドロー)はこちら

【準々決勝】ジョコビッチ vs. ティエム試合結果詳細

ジョコビッチvsティエム試合結果詳細:「全仏オープン」2017年準々決勝
2017年6月7日、グランドスラム「全仏オープン」準々決勝の試合が開催され、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)とドミニク・ティ...

Summary

錦織 6-2 1-6 60-7 1-6 マレー
1本 エース 3本
33 ウィナー 31
2 ダブルフォルト 6
45 Unforced エラー 26
56 %
(50/89)
第1サーブ 率 62 %
(69/111)
62 %
(31/50)
第1サーブ ポイント
獲得率
74 %
(51/69)
46 %
(18/39)
第2サーブ ポイント
獲得率
43 %
(18/42)
56 %
(5/9)
ブレイクポイント
成功率
58 %
(7/12)
38 %
(42/111)
リターンポイント
成功率
45 %
(40/89)
91 ポイント獲得合計 109

全仏オープン2017年 試合スケジュール

「全仏オープン」2017年試合スケジュール:錦織圭、ナダル、マレー、ジョコビッチ出場予定
2017年グランドスラム「全仏オープン」の試合スケジュール、各選手の出場予定時間、対戦カードを紹介する。開催地はフランス パ...

トーナメント表(ドロー)

「全仏オープン」2017年トーナメント表(ドロー)結果あり:錦織圭・ナダル他トップ選手集結
グランドスラム(4大大会)「全仏オープン」2017年のトーナメント表(ドロー)が遂に発表された。2017年5月28日~6月11日、フ...