錦織圭vsジョコビッチ試合結果詳細:ローマ「BNLイタリア国際」2018年準々決勝

錦織圭(日本)対ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、ローマBNLイタリア国際(ATP1000)」2018年準々決勝にて再度の対戦が実現した。

両者は、直後の大会であるマドリッドムトゥア マドリッド・オープン(ATP1000)」第1回戦で対戦したばかり。
この試合では、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が怪我からの復帰以降最高ともいえる高度なプレーを随所に披露。錦織圭(日本)にストレートで勝利を果たした。

ノバク・ジョコビッチ(セルビア)は、今大会ローマBNLイタリア国際(ATP1000)」では、過去に4回優勝。昨年も、準優勝を獲得している。今回、2015年以来、3年振りのタイトル獲得を目指し、準々決勝に挑む。

錦織圭(日本)も、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)同様、2017年は怪我のためシーズン途中での離脱を余儀なくされたが、2018年に復帰。
4月に開催されたモンテカルロRolexモンテカルロ・マスターズ(ATP1000)」では、錦織圭(日本)らしいスーパーショットも連発、大会準優勝を果たした。

錦織圭(日本)とノバク・ジョコビッチ(セルビア)の過去の対戦成績は、前述の試合を含め、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)の12勝2敗勝率86 %)。
2014年グランドスラム「全米オープン」準決勝で錦織圭(日本)が勝利して以来、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)が11連勝を収めている。

怪我に悩まされた両者、クレーコート・シーズンに入り、徐々にそのパフォーマンスを向上させている。今大会でも活躍が期待される。

なお、先に行われた試合にて、クレーキングラファエル・ナダル(スペイン)が既に準決勝進出を決めている。試合勝者は、準決勝にてラファエル・ナダル(スペイン)と対戦する。

ローマBNLイタリア国際(ATP1000)」2018年準々決勝、錦織圭(日本)vs. ノバク・ジョコビッチ(セルビア)の試合結果詳細は、以下の通り。

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Set 1

第1ゲーム

ジョコビッチのサーブで試合開始。両者ともにレベルの高いプレーを繰り広げる。
ジュースに突入、ラリーとなり、ジョコビッチのショットがネットに阻まれる。錦織がブレイクポイントを獲得。
ジョコビッチがセンターへの強力なサーブ、錦織のリターンはネットに阻まれる。再びジュース。
ラリーとなり、錦織のフォアハンド・ショットがラインを越える。ジョコビッチがアドバンテージを獲得。
続いてもラリーとなり、錦織がバックハンドのクロスコート・ウィナーを決める。3度目のジュース。
続いてのラリーでは、ジョコビッチのバックハンド・ショットがラインを越える。錦織が2度目のブレイクポイントを獲得。
続いて、ジョコビッチのバックハンドでのクロスコート・ショットがラインを越える。
錦織が試合開始早々のブレイクに成功。ゲーム時間9分。(スコア:錦織 1-0 ジョコビッチ)

第2ゲーム

錦織のサービス。ジュースとなるが、錦織がフォアハンドでウィナーを決め、アドバンテージを獲得。
続いて、錦織がワイドへのエースを決める。
錦織、ブレイク直後のサービスゲームをキープ。(スコア:錦織 2-0 ジョコビッチ)

第3ゲーム

ジョコビッチ、ラブゲームでキープ。(スコア:錦織 2-1 ジョコビッチ)

第4ゲーム

錦織、キープ。(スコア:錦織 3-1 ジョコビッチ)

第5ゲーム

ジョコビッチのサービス。ジュースに入り、ジョコビッチのサーブに対し錦織が強力なリターン、ジョコビッチも打ち返すがボールはネットに阻まれる。錦織がブレイクポイントを獲得。
続いては錦織がドロップショットを仕掛けネットプレーとなり、錦織がフォアハンドでウィナーを決める。
錦織がダブル・ブレイクに成功。(スコア:錦織 4-1 ジョコビッチ)

第6ゲーム

錦織、ブレイク直後のサービスゲームをキープ。(スコア:錦織 5-1 ジョコビッチ)

第7ゲーム

ジョコビッチ、ラブゲームでキープ。(スコア:錦織 5-2 ジョコビッチ)

第8ゲーム

錦織のサービス for the セット。錦織にダブルフォルト。ジョコビッチが1ブレイクポイントを獲得。
続いて、ジョコビッチのバックハンド・ショットがラインを越える。錦織のセーブとなり、ジュースに突入。
錦織がワイドへの強力なサーブ決め、アドバンテージ(セットポイント)を獲得。
錦織、続いてはボディへのサーブを決め、ジョコビッチのリターンはラインを越える。
錦織がゲームキープ。(スコア:錦織 6-2 ジョコビッチ)

第1セットを錦織が獲得、試合は第2セットへ。

第1セットは、第1サーブ率が錦織77%、ジョコビッチ64%、ウィナー数は錦織12本、ジョコビッチ7本であった。

Set 2

第1ゲーム

ジョコビッチのサーブで試合再開。錦織が1ブレイクポイントを獲得。
ジョコビッチがフォアハンドでウィナーを決め、セーブ。ジュースに持ち込む。
錦織のショットがラインを越え、ジョコビッチがアドバンテージを獲得。
錦織のバックハンド・ショットがアウトの判定も、ジョコビッチはIN であったと認め、ポイントやり直しとなる。(リプレイによると、錦織のショットはラインの外。チャレンジシステムはないため、ポイントやり直しとして試合は続行。)
ジョコビッチ、サーブ直後にネット際に走り攻勢、錦織のリターンはラインを越える。
ジョコビッチがサービスゲームをキープ。(スコア:錦織 0-1 ジョコビッチ)

第2ゲーム

錦織のサービス。ジョコビッチが2ブレイクポイントを獲得。
ジョコビッチのショットがネットに当たり、ジョコビッチ側のコートに戻る。錦織が1ポイントをセーブ。
ラリーとなり、ジョコビッチがクロスコート・ショットで仕掛け、錦織のリターンはネットに阻まれる。
ジョコビッチが試合再開早々のブレイクに成功。(スコア:錦織 0-2 ジョコビッチ)

ジョコビッチは両手でガッツポーズを決め「カモン!」と叫ぶ。

第3ゲーム

ジョコビッチのサービス。錦織が1ブレイクポイントを獲得。
錦織のフォアハンド・ショットがネットに阻まれ、ジョコビッチがセーブ。ジュースに突入。
ラリーとなり、ジョコビッチがフォアハンドでウィナーを決める。ジョコビッチがアドバンテージを獲得。
続いて、ジョコビッチがセンターへのエースを決める。ジョコビッチのエースは試合初めて。
ジョコビッチ、ブレイク直後のサービスゲームをキープ。(スコア:錦織 0-3 ジョコビッチ)

第4ゲーム

錦織のサービス。錦織にダブルフォルト。ジョコビッチが2ブレイクポイントを獲得。
ラリーとなり、錦織のフォアハンド・ショットがラインを越える。
ジョコビッチがダブル・ブレイクに成功。(スコア:錦織 0-4 ジョコビッチ)

第5ゲーム

ジョコビッチのサービス。ジョコビッチにダブルフォルト。
ジュースとなるが、ジョコビッチが強力なサーブを決め、アドバンテージを獲得。
ジョコビッチに再びダブルフォルト。2度目のジュースとなる。
錦織がボレー、ジョコビッチのリターンはネットに阻まれる。
続いて、ジョコビッチのフォアハンド・ショットがラインを越える。
錦織が1度目のブレイクバックに成功。(スコア:錦織 1-4 ジョコビッチ)

第6ゲーム

錦織のサービス。ジョコビッチが1ブレイクポイントを獲得。
続いて、ジョコビッチがボレーを決める。
ジョコビッチが再度のブレイクに成功。(スコア:錦織 1-5 ジョコビッチ)

第7ゲーム

ジョコビッチのサービス for the セット。ジョコビッチが3セットポイントを迎える。
ジョコビッチがドロップショットを試みるが失敗、ネットに阻まれる。
続いては、ジョコビッチがフォアハンドでウィナーを決める。
ジョコビッチ、ゲームキープ。(スコア:錦織 1-6 ジョコビッチ)

第2セットはジョコビッチが獲得、試合は最終第3セットへ。

第2セットは、第1サーブ率が錦織59%、ジョコビッチ71%、ウィナー数は錦織5本、ジョコビッチ12本であった。

Set 3

第1ゲーム

錦織のサーブで試合再開。ジュースとなり、ジョコビッチのバックハンド・ショットがラインを越える。錦織がアドバンテージを獲得。
錦織のボディへのサーブ、ジョコビッチのリターンはラインを越える。
錦織、ゲームキープ。

第2ゲーム

ジョコビッチ、ラブゲームでキープ。
ラリー中、ジョコビッチのショットがラインを越えてアウトと判定されるが、主審がボールマークを確認、ライン上であったためボールマークがないとし、ポイントやり直しとなった。錦織はがっかりした様子で主審の肩に顔をうずめる。
再度、ジョコビッチのショットがアウトの判定、主審がボールマークを確認しOUT とするが、ジョコビッチは抗議。
錦織がIN であったと認め、ジョコビッチのゲームキープとなる。(リプレイによると、ジョコビッチのボールはわずかにアウトであった。)(スコア:錦織 1-1 ジョコビッチ)

第3ゲーム

錦織のサービス。錦織のボレーをジョコビッチが2連続で制し、3度目、ジョコビッチが諦めたところで錦織がボレーでミス。ジョコビッチが3ブレイクポイントを獲得する。
錦織がバックハンドでダウン・ザ・ラインを決め、1ポイントをセーブ。
続いて、錦織がバックハンド・ショットでミス、ボールはネットに阻まれる。
ジョコビッチがブレイクに成功。(スコア:錦織 1-2 ジョコビッチ)

第4ゲーム

ジョコビッチのサービス。ジョコビッチのゲームポイントで、ジョコビッチにダブルフォルト。ジュースとなる。
錦織の強力なリターン、ジョコビッチのフォアハンド・ショットがネットに阻まれる。錦織がブレイクポイントを獲得。
ラリーとなり、錦織が攻勢、ジョコビッチのショットがネットに阻まれる。
錦織が早々のブレイクバックに成功。(スコア:錦織 2-2 ジョコビッチ)

第5ゲーム

錦織のサービス。ジュースとなり、錦織がワイドへの強力なサーブを決めアドバンテージを獲得。
錦織のバックハンド・ショットがラインをわずかに外れる。再びジュース。
21ショットに及ぶラリーとなり、ジョコビッチのバックハンド・ショットがラインを越える。錦織がアドバンテージを獲得。
続いてもラリーとなり、ジョコビッチがフォアハンドでウィナーを決める。3度目のジュースに突入。
錦織、ネット際に出てスマッシュ・ボレーを決める。
ラリーとなり、錦織のスライスに対するジョコビッチのバックハンド・ショットがラインを越える。
錦織がサービスゲームをキープ。(スコア:錦織 3-2 ジョコビッチ)

ジョコビッチはコンタクトレンズ交換のためトイレ・ブレイクを取得する。

第6ゲーム

ジョコビッチのサービス。ジュースとなり、ジョコビッチのショットがラインを越える。錦織がブレイクポイントを獲得。
続いて17本に及ぶラリーとなり、バックハンド・ショットがネットに阻まれる。再びジュース。
ジョコビッチが強力なサーブを決めアドバンテージを獲得。
続いて、錦織のバックハンド・ショットがネットに阻まれる。
ジョコビッチがサービスゲームをキープ。(スコア:錦織 3-3 ジョコビッチ)

第7ゲーム

錦織のサービス。ジュースとなり、錦織のショットがラインを越える。ジョコビッチがブレイクポイントを獲得。
ラリーとなり、ジョコビッチがドロップショットを試みるが、ボールはネットに阻まれる。再びジュース。
錦織がバックハンドでウィナーを決め、アドバンテージを獲得。ジョコビッチは錦織のプレーに拍手を送る。
ジョコビッチのクロスコート・ショット、錦織のリターンはネットに阻まれる。3度目のジュースに突入。
ジョコビッチの強力なリターン、錦織のショットがネットに阻まれる。ジョコビッチが再度のブレイクポイントを獲得。
続いて、錦織のバックハンド・ショットがラインを越える。
ジョコビッチがブレイクに成功。(スコア:錦織 3-4 ジョコビッチ)

第8ゲーム

ジョコビッチのサービス。ジュースとなり、錦織がボレー、ジョコビッチはリターンがラインを越える。錦織がブレイクポイントを獲得。
ラリーとなり、ジョコビッチがスマッシュを決める。再びジュース。ジョコビッチは両手を上げ観客を煽る。
ジョコビッチが強力なサーブを決め、アドバンテージを獲得。
ラリーとなり、錦織がバックハンドでウィナーを決める。3度目のジュースに突入。
ジョコビッチが強力なワイドへのサーブ、錦織のリターンはラインを越える。ジョコビッチがアドバンテージを獲得。
ジョコビッチ、続いてはセンターへの強力なサーブを決める。
ジョコビッチがブレイク直後のサービスゲームをキープ。(スコア:錦織 3-5 ジョコビッチ)

第9ゲーム

錦織のサービス。錦織のミスが重なり、ジョコビッチが2ブレイクポイント(マッチポイント)を獲得。
錦織のサーブに対し、ジョコビッチがクロスコートのリターン、続く錦織のショットはラインを越える。
ジョコビッチがダブル・ブレイクに成功。(スコア:錦織 3-6 ジョコビッチ)

第3セットをジョコビッチが獲得、試合に勝利(ジョコビッチ – 錦織:2-6 6-1 6-3)。2時間21分で試合終了。

ノバク・ジョコビッチ(セルビア)がローマBNLイタリア国際(ATP1000)」2018年準決勝進出を決めた。
準決勝では、ラファエル・ナダル(スペイン)と対戦する。

錦織圭(日本)は、準々決勝で敗退となった。

他の試合結果(ドロー)

Summary

錦織 6-2 1-6 3-6 ジョコビッチ
2本 エース 4本
24 ウィナー 29
2 ダブルフォルト 3
31 Unforced エラー 34
62 %
(53/85)
第1サーブ 率 68 %
(63/93)
58 %
(31/53)
第1サーブ ポイント
獲得率
67 %
(42/63)
34 %
(11/32)
第2サーブ ポイント
獲得率
40 %
(12/30)
179 km/h 第1サーブ
平均速度
187 km/h
148 km/h 第2サーブ
平均速度
158 km/h
81 % サーブ
返球率
85 %
44 %
(4/9)
ブレイクポイント
成功率
60 %
(6/10)
42 %
(39/93)
リターンポイント
成功率
51 %
(43/85)
81 ポイント獲得合計 97

トーナメント表(ドロー)

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