「アトランタ・オープン」2022年全トーナメント表（ドロー）結果あり・出場選手：イズナー・デミノール他出場

2022/8/1

「アトランタ・オープン（ATP250）」2022年開催。出場予定選手、トーナメント表（ドロー）、全試合結果を順次更新・紹介する。

2022年は、ジョン・イズナー（アメリカ）、アレックス・デミノール（オーストラリア）、フランシス・ティアフォー（アメリカ）などが大会への出場を予定している。

※ 錦織圭（日本）、キャメロン・ノーリー（イギリス）、テイラー・フリッツ（アメリカ）、ライリー・オペルカ（アメリカ）、アンディ・マレー（イギリス）、ニック・キリオス（オーストラリア）は欠場となった。錦織圭（日本）はワイルドカードを獲得し、大会での復帰を予定していた。

過去の優勝・準優勝はこちら

「アトランタ・オープン」2022年トーナメント表（ドロー）結果あり

開催期間：2022年7月25日～31日 ※本選、現地時間

開催地：アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ、ハードコート

トーナメント表全体像クリックで表示
 トーナメント表全体像（結果なし）

決勝

(3)	アレックス・デミノール	オーストラリア	6-3 6-3
(6)	ジェンソン・ブルックスビー	アメリカ

準決勝

	イリヤ・イバシカ	ベラルーシ	5-7 6-2 6-2
(3)	アレックス・デミノール	オーストラリア

(4)	フランシス・ティアフォー	アメリカ	6-1 6-4
(6)	ジェンソン・ブルックスビー	アメリカ

同時期開催の大会

準々決勝（ベスト8）

	イリヤ・イバシカ	ベラルーシ	6-2 3-6 6-1
(5)	トミー・ポール	アメリカ

(3)	アレックス・デミノール	オーストラリア	4-6 6-3 6-0
(LL)	アドリアン・マナリノ	フランス

(8)	ブランドン・ナカシマ	アメリカ	6-4 6-2
(4)	フランシス・ティアフォー	アメリカ

(6)	ジェンソン・ブルックスビー	アメリカ	3-6 6-1 6-4
(2)	ジョン・イズナー	アメリカ

第2回戦（ベスト16）

(LL)	スティーブ・ジョンソン	アメリカ	4-6 6-2 6-4
	イリヤ・イバシカ	ベラルーシ

	クォン・スンウ	韓国	6-3 6-3
(5)	トミー・ポール	アメリカ

(3)	アレックス・デミノール	オーストラリア	6-4 6-4
	ジェームズ・ダックワース	オーストラリア

(WC)	アンドレス・マーティン	アメリカ	7-5 6-3
(LL)	アドリアン・マナリノ	フランス

(8)	ブランドン・ナカシマ	アメリカ	7-6⁸ 6-4
	ジョン・ミルマン	オーストラリア

(Q)	ダニエル太郎	日本	7-5 6-4
(4)	フランシス・ティアフォー	アメリカ

(6)	ジェンソン・ブルックスビー	アメリカ	6-3 6-4
	マッケンジー・マクドナルド	アメリカ

(WC)	ベン・シェルトン	アメリカ	7-6⁸ 4-6 7-6³
(2)	ジョン・イズナー	アメリカ

第1回戦

(LL)	スティーブ・ジョンソン	アメリカ	-
	-	-

	カンタン・アリス	フランス	6-0 3-6 6-3
	イリヤ・イバシカ	ベラルーシ

	クォン・スンウ	韓国	7-6³ 4-6 7-5
	マルコス・ギロン	アメリカ

(WC)	ジャック・ソック	アメリカ	6-1 6-1
(5)	トミー・ポール	アメリカ

(3)	アレックス・デミノール	オーストラリア	-
	-	-

(Q)	ドミニク・コープファー	ドイツ	6-1 6⁵-7 6-3
	ジェームズ・ダックワース	オーストラリア

(WC)	アンドレス・マーティン	アメリカ	6-3 6-2
	タナシ・コキナキス	オーストラリア

(Q)	ペーター・ゴヨブチック	ドイツ	6-3 7-6⁷
(LL)	アドリアン・マナリノ	フランス

(8)	ブランドン・ナカシマ	アメリカ	7-6⁵ 3-6 6-3
	ジョーダン・トンプソン	オーストラリア

	ジョン・ミルマン	オーストラリア	7-6¹ 4-6 6-3
	アレクセイ・ポピュリン	オーストラリア

(Q)	ダニエル太郎	日本	1-6 6-1 6-3
	セバスティアン・コーダ	アメリカ

	-	-	-
(4)	フランシス・ティアフォー	アメリカ

(6)	ジェンソン・ブルックスビー	アメリカ	6-3 6-1
	ブノワ・ペール	フランス

	デニス・クドラ	アメリカ	6-2 7-6⁸
	マッケンジー・マクドナルド	アメリカ

(WC)	ベン・シェルトン	アメリカ	6-2 7-5
(Q)	ランクマー・ラマナサン	インド

	-	-	-
(2)	ジョン・イズナー	アメリカ

※ 第1シードライリー・オペルカ（アメリカ）、第7シードニック・キリオス（オーストラリア）は欠場となった。

出場選手一覧

※ 本選への出場選手。以下に加え、予選通過者が出場する。また、予選開始以降に欠場者が出た場合は、予選最終戦での敗退者のうちランキング上位者がラッキールーザー（LL）として出場する。

シード*	出場選手	直前* 順位	エントリー順位
(2)	ジョン・イズナー（アメリカ）	22	24
(3)	アレックス・デミノール（オーストラリア）	24	27
(4)	フランシス・ティアフォー（アメリカ）	29	28
(5)	トミー・ポール（アメリカ）	34	32
(6)	ジェンソン・ブルックスビー（アメリカ）	41	34
(8)	ブランドン・ナカシマ（アメリカ）	49	56
	マッケンジー・マクドナルド（アメリカ）	51	55
	イリヤ・イバシカ（ベラルーシ）	53	44
	マルコス・ギロン（アメリカ）	54	65
	セバスティアン・コーダ（アメリカ）	57	46
	ジェームズ・ダックワース（オーストラリア）	66	74
	タナシ・コキナキス（オーストラリア）	73	79
	クォン・スンウ（韓国）	77	81
	カンタン・アリス（フランス）	79	82
	アレクセイ・ポピュリン（オーストラリア）	82	83
	デニス・クドラ（アメリカ）	83	75
	ジョン・ミルマン（オーストラリア）	84	85
	ブノワ・ペール（フランス）	92	73
	ジョーダン・トンプソン（オーストラリア）	95	76
(WC)	ジャック・ソック（アメリカ）	104	WC
(WC)	ベン・シェルトン（アメリカ）	323	WC
(WC)	アンドレス・マーティン（アメリカ）	735	WC

※ 第1シードライリー・オペルカ（アメリカ）、第7シードニック・キリオス（オーストラリア）は欠場となった。

* 「シード」は大会直前の順位をもとに決められる。シード上位4名は第1回戦免除。
* 「直前順位」は、2022年7月18日付世界ランキングで確定する。

WC: ワイルドカード、大会主催者推薦枠
PR: プロテクトランキング。怪我などでツアーを離脱した選手は離脱前の一定期間のランキングを適用することが可能であり、これをもとにエントリーを行った場合。
SE: Special Exempt。大会の予選にエントリーしているが、直前の大会に勝ち進み、スケジュール上予選に出場することができない選手に与えられる、本選出場枠。

エントリー後の変更

エントリー締切日：2022年6月27日（現地時間）

IN

ワイルドカード（最大3名）

錦織圭（日本） ※ 欠場
アンドレス・マーティン（アメリカ）
ジャック・ソック（アメリカ）
ベン・シェルトン（アメリカ）

繰り上がり

デニス・クドラ（アメリカ）
ジョーダン・トンプソン（オーストラリア）
タナシ・コキナキス（オーストラリア）
クォン・スンウ（韓国）
カンタン・アリス（フランス）
アレクセイ・ポピュリン（オーストラリア）
ジョン・ミルマン（オーストラリア）

OUT

キャメロン・ノーリー（イギリス）
錦織圭（日本）※ WC枠
ミオミール・ケツマノビッチ（セルビア）
テイラー・フリッツ（アメリカ）
アンディ・マレー（イギリス）
SE枠 2名
マキシム・クレッシー（アメリカ）
ニック・キリオス（オーストラリア）※ 予選開始後
ライリー・オペルカ（アメリカ）※ 予選開始後

過去優勝・準優勝者

年	優勝	準優勝
2021	ジョン・イズナー	ブランドン・ナカシマ
2020	開催なし	-
2019	アレックス・デミノール	テイラー・フリッツ
2018	ジョン・イズナー	ライアン・ハリソン
2017	ジョン・イズナー	ライアン・ハリソン
2016	ニック・キリオス	ジョン・イズナー
2015	ジョン・イズナー	マルコス・バグダティス
2014	ジョン・イズナー	ドゥディ・セラ
2013	ジョン・イズナー	ケビン・アンダーソン
2012	アンディ・ロディック	ジル・ミュラー
2011	マーディ・フィッシュ	ジョン・イズナー
2010	マーディ・フィッシュ	ジョン・イズナー