ロッテルダム「ABN AMRO ワールド・テニス(ATP500)」2022年開催。出場予定選手、トーナメント表(ドロー)、全試合結果を順次更新・紹介する。
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2022年は、ステファノス・チチパス(ギリシャ)、アンドレイ・ルブレフ(ロシア)、フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)、フベルト・フルカチ(ポーランド)など多くのトップ選手が大会への出場を予定している。
※ ダニール・メドベデフ(ロシア)、ヤニック・シナー(イタリア)は出場を予定していたが、欠場となった。
ロッテルダム「ABN AMRO ワールド・テニス」2022年トーナメント表(ドロー)結果あり
開催期間:2022年2月7日~13日 ※本選、現地時間
開催地:オランダ ロッテルダム、ハードコート(室内)
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トーナメント表全体像(結果なし)
決勝
(1) | ステファノス・チチパス | ギリシャ | 6-4 6-2 | |
(3) | フェリックス・オジェ アリアシム | カナダ | ||
準決勝
(1) | ステファノス・チチパス | ギリシャ | 4-6 6-4 6-2 | |
(Q) | イリ・レヘチカ | チェコ | ||
(3) | フェリックス・オジェ アリアシム | カナダ | 65-7 6-4 6-2 | |
(2) | アンドレイ・ルブレフ | ロシア | ||
同時期開催の大会
準々決勝(ベスト8)
(1) | ステファノス・チチパス | ギリシャ | 6-4 6-4 | |
アレックス・デ ミノール | オーストラリア | |||
ロレンツォ・ムセッティ | イタリア | 6-3 1-6 7-5 | ||
(Q) | イリ・レヘチカ | チェコ | ||
(6) | キャメロン・ノーリー | イギリス | 7-5 7-64 | |
(3) | フェリックス・オジェ アリアシム | カナダ | ||
マートン・フチョビッチ | ハンガリー | 6-4 6-3 | ||
(2) | アンドレイ・ルブレフ | ロシア | ||
第2回戦(ベスト16)
(1) | ステファノス・チチパス | ギリシャ | 6-4 6-1 | |
イリヤ・イバシカ | ベラルーシ | |||
アレックス・デ ミノール | オーストラリア | 7-66 1-6 6-4 | ||
マッケンジー・マクドナルド | アメリカ | |||
(4) | フベルト・フルカチ | ポーランド | 6-3 5-7 6-3 | |
ロレンツォ・ムセッティ | イタリア | |||
ボティック・ヴァン デ ザンシュルプ | オランダ | 1-6 6-4 6-4 | ||
(Q) | イリ・レヘチカ | チェコ | ||
(6) | キャメロン・ノーリー | イギリス | 6-4 7-65 | |
カレン・カチャノフ | ロシア | |||
(WC) | アンディ・マレー | イギリス | 6-3 6-4 | |
(3) | フェリックス・オジェ アリアシム | カナダ | ||
(WC) | タロン・グリークスプア | オランダ | 6-4 7-64 | |
マートン・フチョビッチ | ハンガリー | |||
クォン・スンウ | 韓国 | 6-3 6-3 | ||
(2) | アンドレイ・ルブレフ | ロシア | ||
第1回戦
(1) | ステファノス・チチパス | ギリシャ | 7-5 61-7 6-4 | |
アレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ | スペイン | |||
ロイド・ハリス | 南アフリカ | 6-2 6-3 | ||
イリヤ・イバシカ | ベラルーシ | |||
ダビド・ゴファン | ベルギー | 6-0 6-3 | ||
アレックス・デ ミノール | オーストラリア | |||
マッケンジー・マクドナルド | アメリカ | 6-3 6-2 | ||
(8) | ニコロス・バシラシヴィリ | ジョージア | ||
(4) | フベルト・フルカチ | ポーランド | 6-4 7-67 | |
(WC) | ジョーウィルフリード・ツォンガ | フランス | ||
ロレンツォ・ムセッティ | イタリア | 6-3 64-7 6-3 | ||
(SE) | ミカエル・ウマー | スウェーデン | ||
(Q) | ベルナベ・サパタ ミラジェス | スペイン | 6-1 6-2 | |
ボティック・ヴァン デ ザンシュルプ | オランダ | |||
(Q) | イリ・レヘチカ | チェコ | 6-4 6-4 | |
(5) | デニス・シャポバロフ | カナダ | ||
(6) | キャメロン・ノーリー | イギリス | 6-2 6-4 | |
ウーゴ・アンベール | フランス | |||
カレン・カチャノフ | ロシア | 64-7 6-1 7-66 | ||
アレクセイ・ポピュリン | オーストラリア | |||
アレクサンダー・ブブリク | カザフスタン | 7-66 6-4 | ||
(WC) | アンディ・マレー | イギリス | ||
(Q) | イゴール・ゲラシモフ | ベラルーシ | 3-6 6-2 6-2 | |
(3) | フェリックス・オジェ アリアシム | カナダ | ||
(7) | アスラン・カラツェフ | ロシア | 2-6 7-62 7-60 | |
(WC) | タロン・グリークスプア | オランダ | ||
フィリップ・クライノビッチ | セルビア | 3-6 6-3 6-2 | ||
マートン・フチョビッチ | ハンガリー | |||
(LL) | ヒューゴ・ガストン | フランス | 6-3 6-3 | |
クォン・スンウ | 韓国 | |||
(Q) | ヘンリー・ラクソネン | スイス | 6-4 6-4 | |
(2) | アンドレイ・ルブレフ | ロシア | ||
出場選手一覧
※ 本選への出場選手。以下に加え、予選通過者が出場する。また、予選開始以降に欠場者が出た場合は、予選最終戦での敗退者のうちランキング上位者がラッキールーザー(LL)として出場する。
シード* | 出場選手 | 直前* 順位 | エントリー 順位 |
---|---|---|---|
(1) | ステファノス・チチパス(ギリシャ) | 4 | 4 |
(2) | アンドレイ・ルブレフ(ロシア) | 7 | 5 |
(3) | フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ) | 9 | 9 |
(4) | フベルト・フルカチ(ポーランド) | 11 | 10 |
(5) | デニス・シャポバロフ(カナダ) | 12 | 14 |
(6) | キャメロン・ノーリー(イギリス) | 13 | 12 |
(7) | アスラン・カラツェフ(ロシア) | 15 | 20 |
(8) | ニコロス・バシラシヴィリ(ジョージア) | 21 | 23 |
カレン・カチャノフ(ロシア) | 27 | 30 | |
アレックス・デ ミノール(オーストラリア) | 33 | 34 | |
ロイド・ハリス(南アフリカ) | 34 | 32 | |
アレクサンダー・ブブリク(カザフスタン) | 35 | 35 | |
フィリップ・クライノビッチ(セルビア) | 36 | 39 | |
マートン・フチョビッチ(ハンガリー) | 39 | 38 | |
ウーゴ・アンベール(フランス) | 40 | 31 | |
アレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン) | 47 | 51 | |
イリヤ・イバシカ(ベラルーシ) | 48 | 48 | |
ボティック・ヴァン デ ザンシュルプ(オランダ) | 50 | 56 | |
ダビド・ゴファン(ベルギー) | 52 | 45 | |
クォン・スンウ(韓国) | 55 | 53 | |
マッケンジー・マクドナルド(アメリカ) | 56 | 55 | |
(WC) | タロン・グリークスプア(オランダ) | 62 | WC |
アレクセイ・ポピュリン(オーストラリア) | 65 | 59 | |
ロレンツォ・ムセッティ(イタリア) | 66 | 60 | |
(SE) | ミカエル・ウマー(スウェーデン) | 83 | SE |
(WC) | アンディ・マレー(イギリス) | 102 | WC |
(WC) | ジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス) | 259 | WC |
* 「シード」は大会直前の順位をもとに決められる。第1回戦免除はなし。
* 「直前順位」は、2022年1月31日付世界ランキングで確定する。
WC: ワイルドカード、大会主催者推薦枠
PR: プロテクトランキング。怪我などでツアーを離脱した選手は離脱前の一定期間のランキングを適用することが可能であり、これをもとにエントリーを行った場合。
SE: Special Exempt。大会の予選にエントリーしているが、直前の大会に勝ち進み、スケジュール上予選に出場することができない選手に与えられる、本選出場枠。
エントリー後の変更
エントリー締切日:2022年1月10日(現地時間)
IN
ワイルドカード(最大4名)
- ボティック・ヴァン デ ザンシュルプ(オランダ) ※ 繰り上がり
- タロン・グリークスプア(オランダ)
- アンディ・マレー(イギリス)
- ジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)
- WC枠 4名→3名
繰り上がり
- アレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)
- クォン・スンウ(韓国)
- マッケンジー・マクドナルド(アメリカ)
- ボティック・ヴァン デ ザンシュルプ(オランダ)
- アルトゥール・リンダークネク(フランス) ※ 欠場
- アレクセイ・ポピュリン(オーストラリア)
- ロレンツォ・ムセッティ(イタリア)
SE枠
- ミカエル・ウマー(スウェーデン)
OUT
- ボルナ・チョリッチ(クロアチア)
- ロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)
- ダニール・メドベデフ(ロシア)
- ヤニック・シナー(イタリア)
- マリン・チリッチ(クロアチア)
- ガエル・モンフィス(フランス)
- WC枠 1名
- アルトゥール・リンダークネク(フランス)※ 予選開始後
過去優勝・準優勝者
※ 2000年以降
年 | 優勝 | 準優勝 |
---|---|---|
2021 | アンドレイ・ルブレフ | マートン・フチョビッチ |
2020 | ガエル・モンフィス | フェリックス・オジェ アリアシム |
2019 | ガエル・モンフィス | スタン・ワウリンカ |
2018 | ロジャー・フェデラー | グリゴール・ディミトロフ |
2017 | ジョーウィルフリード・ツォンガ | ダビド・ゴファン |
2016 | マルティン・クーリザン | ガエル・モンフィス |
2015 | スタン・ワウリンカ | トマーシュ・ベルディヒ |
2014 | トマーシュ・ベルディヒ | マリン・チリッチ |
2013 | フアン マルティン・デル ポトロ | ジュリアン・ベネトー |
2012 | ロジャー・フェデラー | フアン マルティン・デル ポトロ |
2011 | ロビン・ソダーリング | ジョーウィルフリード・ツォンガ |
2010 | ロビン・ソダーリング | ミハイル・ユージニー |
2009 | アンディ・マレー | ラファエル・ナダル |
2008 | ミカエル・ロドラ | ロビン・ソダーリング |
2007 | ミハイル・ユージニー | イワン・リュビチッチ |
2006 | ラデク・ステパネク | クリストフ・ロクス |
2005 | ロジャー・フェデラー | イワン・リュビチッチ |
2004 | レイトン・ヒューイット | ファン カルロス・フェレーロ |
2003 | マックス・ミルヌイ | ラーモン・スロイター |
2002 | ニコラ・エスクデ | ティム・ヘンマン |
2001 | ニコラ・エスクデ | ロジャー・フェデラー |
2000 | セドリック・ピオリーヌ | ティム・ヘンマン |