「クイーンズクラブ選手権」2023年トーナメント表（ドロー）結果あり・全出場選手：アルカラス・ルーネ他出場

ロンドン「クイーンズクラブ選手権（ATP500）」（シンチ選手権）2023年開催。出場予定選手、トーナメント表（ドロー）、全試合結果を順次更新・紹介する。

2023年は、カルロス・アルカラス（スペイン）、ホルガー・ルーネ（デンマーク）、テイラー・フリッツ（アメリカ）、フランシス・ティアフォー（アメリカ）、キャメロン・ノーリー（イギリス）、ロレンツォ・ムセッティ（イタリア）などが大会への出場を予定している。

過去の優勝・準優勝はこちら

「クイーンズクラブ選手権」2023年トーナメント表（ドロー）結果あり

開催期間：2023年6月19日～25日 ※本選、現地時間

開催地：イギリスロンドン、グラス（芝）コート

トーナメント表全体像クリックで表示
 トーナメント表全体像（結果なし）

決勝

(1)	カルロス・アルカラス	スペイン	6-4 6-4
(7)	アレックス・デミノール	オーストラリア

準決勝

(1)	カルロス・アルカラス	スペイン	6-3 6-4
	セバスティアン・コーダ	アメリカ

(7)	アレックス・デミノール	オーストラリア	6-3 7-6²
(2)	ホルガー・ルーネ	デンマーク

同時期開催の大会

準々決勝（ベスト8）

(1)	カルロス・アルカラス	スペイン	6-4 6-4
(Q)	グリゴール・ディミトロフ	ブルガリア

	セバスティアン・コーダ	アメリカ	6-4 7-6¹
(5)	キャメロン・ノーリー	イギリス

(7)	アレックス・デミノール	オーストラリア	6-4 4-6 6-4
	アドリアン・マナリノ	フランス

(6)	ロレンツォ・ムセッティ	イタリア	6-4 7-5
(2)	ホルガー・ルーネ	デンマーク

第2回戦（ベスト16）

(1)	カルロス・アルカラス	スペイン	6-2 6-3
	イリ・レヘチカ	チェコ

(Q)	グリゴール・ディミトロフ	ブルガリア	6-3 7-5
(8)	フランシスコ・セルンドロ	アルゼンチン

(4)	フランシス・ティアフォー	アメリカ	7-6² 6-3
	セバスティアン・コーダ	アメリカ

(SE)	ジョーダン・トンプソン	オーストラリア	4-6 6-3 6-2
(5)	キャメロン・ノーリー	イギリス

(7)	アレックス・デミノール	オーストラリア	6-2 6-2
	ディエゴ・シュワルツマン	アルゼンチン

	アドリアン・マナリノ	フランス	6-4 7-6⁷
(3)	テイラー・フリッツ	アメリカ

(6)	ロレンツォ・ムセッティ	イタリア	6-4 4-6 6-4
	ベン・シェルトン	アメリカ

(WC)	ライアン・ペニストン	イギリス	6-3 6-4
(2)	ホルガー・ルーネ	デンマーク

第1回戦

(1)	カルロス・アルカラス	スペイン	4-6 7-5 7-6³
(LL)	アルトゥール・リンダークネク	フランス

	イリ・レヘチカ	チェコ	7-6⁴ 6-3
	アレハンドロ・ダビドビッチフォキナ	スペイン

(Q)	グリゴール・ディミトロフ	ブルガリア	6-2 6-4
	エミール・ルースヴオリ	フィンランド

(Q)	トミー・ポール	アメリカ	7-6² 4-6 6-4
(8)	フランシスコ・セルンドロ	アルゼンチン

(4)	フランシス・ティアフォー	アメリカ	6-2 6-4
	ボティック・ヴァンデザンシュルプ	オランダ

	セバスティアン・コーダ	アメリカ	6-4 7-5
	ダニエル・エヴァンス	イギリス

(SE)	ジョーダン・トンプソン	オーストラリア	6-4 6-4
(LL)	アレクセイ・ポピュリン	オーストラリア

	ミオミール・ケツマノビッチ	セルビア	6-4 7-6⁵
(5)	キャメロン・ノーリー	イギリス

(7)	アレックス・デミノール	オーストラリア	6-3 6-1
	アンディ・マレー	イギリス

	ディエゴ・シュワルツマン	アルゼンチン	6-2 6-4
(Q)	マッケンジー・マクドナルド	アメリカ

	アドリアン・マナリノ	フランス	1-6 6-4 6-3
(WC)	リアム・ブローディー	イギリス

	ベルナベ・サパタミラジェス	スペイン	6-4 7-5
(3)	テイラー・フリッツ	アメリカ

(6)	ロレンツォ・ムセッティ	イタリア	6-4 6-2
(WC)	ヤン・チョインスキ	イギリス

(LL)	J.J. ウルフ	アメリカ	7-6⁴ 7-6²
	ベン・シェルトン	アメリカ

	ウーゴ・アンベール	フランス	6-4 6-2
(WC)	ライアン・ペニストン	イギリス

	マキシム・クレッシー	アメリカ	7-6⁴ 7-6³
(2)	ホルガー・ルーネ	デンマーク

出場選手一覧

※ 本選への出場選手。以下に加え、予選通過者が出場する。また、予選開始以降に欠場者が出た場合は、予選最終戦での敗退者のうちランキング上位者がラッキールーザー（LL）として出場する。

シード*	出場選手	直前* 順位	エントリー順位
(1)	カルロス・アルカラス（スペイン）	2	1
(2)	ホルガー・ルーネ（デンマーク）	6	6
(3)	テイラー・フリッツ（アメリカ）	8	9
(4)	フランシス・ティアフォー（アメリカ）	12	12
(5)	キャメロン・ノーリー（イギリス）	13	14
(6)	ロレンツォ・ムセッティ（イタリア）	17	18
(7)	アレックス・デミノール（オーストラリア）	18	19
(8)	フランシスコ・セルンドロ（アルゼンチン）	20	28
	ダニエル・エヴァンス（イギリス）	28	24
	セバスティアン・コーダ（アメリカ）	31	29
	アレハンドロ・ダビドビッチフォキナ（スペイン）	33	34
	ボティック・ヴァンデザンシュルプ（オランダ）	34	30
	ベン・シェルトン（アメリカ）	35	35
	ウーゴ・アンベール（フランス）	36	38
	イリ・レヘチカ（チェコ）	37	40
	ミオミール・ケツマノビッチ（セルビア）	39	36
	マキシム・クレッシー（アメリカ）	40	42
	エミール・ルースヴオリ（フィンランド）	42	43
	アンディ・マレー（イギリス）	44	41
	ベルナベ・サパタミラジェス（スペイン）	50	37
	アドリアン・マナリノ（フランス）	52	47
(SE)	ジョーダン・トンプソン（オーストラリア）	103	SE
	ディエゴ・シュワルツマン（アルゼンチン）	106	93
(WC)	リアム・ブローディー（イギリス）	151	WC
(WC)	ヤン・チョインスキ（イギリス）	170	WC
(WC)	ライアン・ペニストン（イギリス）	201	WC

* 「シード」は大会直前の順位をもとに決められる。第1回戦免除はなし。
* 「直前順位」は、2023年6月12日付世界ランキングで確定する。

WC: ワイルドカード、大会主催者推薦枠
PR: プロテクトランキング。怪我などでツアーを離脱した選手は離脱前の一定期間のランキングを適用することが可能であり、これをもとにエントリーを行った場合。
SE: Special Exempt。大会の予選にエントリーしているが、直前の大会に勝ち進み、スケジュール上予選に出場することができない選手に与えられる、本選出場枠。

エントリー後の変更

IN

ワイルドカード（最大4名）

WC枠 4名→3名
リアム・ブローディー（イギリス）
ヤン・チョインスキ（イギリス）
ライアン・ペニストン（イギリス）

SE枠

ジョーダン・トンプソン（オーストラリア）

繰り上がり

マキシム・クレッシー（アメリカ）
エミール・ルースヴオリ（フィンランド）
アドリアン・マナリノ（フランス）

OUT

西岡良仁（日本）
マリン・チリッチ（クロアチア）
WC枠 4名→3名
マッテオ・ベレッティーニ（イタリア）※ 予選開始後
ミロシュ・ラオニッチ（カナダ）※ 予選開始後

過去優勝・準優勝者

※ 2000年以降

年	優勝	準優勝
2022	マッテオ・ベレッティーニ	フィリップ・クライノビッチ
2021	マッテオ・ベレッティーニ	キャメロン・ノーリー
2020	開催なし	-
2019	フェリシアーノ・ロペス	ジル・シモン
2018	マリン・チリッチ	ノバク・ジョコビッチ
2017	フェリシアーノ・ロペス	マリン・チリッチ
2016	アンディ・マレー	ミロシュ・ラオニッチ
2015	アンディ・マレー	ケビン・アンダーソン
2014	グリゴール・ディミトロフ	フェリシアーノ・ロペス
2013	アンディ・マレー	マリン・チリッチ
2012	マリン・チリッチ	ダビド・ナルバンディアン
2011	アンディ・マレー	ジョーウィルフリード・ツォンガ
2010	サム・クエリー	マーディ・フィッシュ
2009	アンディ・マレー	ジェームズ・ブレーク
2008	ラファエル・ナダル	ノバク・ジョコビッチ
2007	アンディ・ロディック	ニコラ・マウ
2006	レイトン・ヒューイット	ジェームズ・ブレーク
2005	アンディ・ロディック	イボ・カルロビッチ
2004	アンディ・ロディック	セバスチャン・グロージャン
2003	アンディ・ロディック	セバスチャン・グロージャン
2002	レイトン・ヒューイット	ティム・ヘンマン
2001	レイトン・ヒューイット	ティム・ヘンマン
2000	レイトン・ヒューイット	ピート・サンプラス